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2012年09月22日

米中密約?

[ドバイ 18日 ロイター]米海軍は18日、ソマリア沖での海賊対策として、米国中国の海軍が合同演習を行ったと発表した。両国の軍隊が合同演習を行うのはまれ。
 合同演習は17日に実施。海賊によるシージャックを想定して行われ、米海軍のミサイル駆逐艦と中国海軍のフリゲート艦が参加した。ここ数年では、ソマリアの海賊が原油タンカーや貨物船など数百隻に上る商船を襲撃する事件が発生している。
引用終了
バネッタ国防長官の中国訪問によって、反日暴動は一旦収束したかに見える。
しかし、中国側は自衛隊が尖閣領海に入れば軍事行動とみなし、断固たる措置を取ると明言している。
短絡的に開戦をあおる人はいざとなれば米軍が助けてくれると思っているかも知れないがこの記事を
見てもわかるように米中は裏では手を組んでいるのである。
まして中国はアメリカ国債の世界一の所有数を誇る。
いわばアメリカは中国に弱みがあるのである。
実際、米軍を動かすには議会の議決が必要で日米安保は自動的に参戦を義務づけていない。
海上自衛隊は確かに強力である。
しかし、中国は弾道ミサイル、巡航ミサイル、戦略爆撃機なによりも核兵器を搭載した大陸間
弾道ミサイルを持っているのである。
局地戦で勝利しても後方を叩かれれば日本経済は大打撃を受ける。
アメリカは冷戦時代、ソ連と激しく対立したが、遂に直接対決することはなかった。
それは、相手側も核兵器を持っていたからである。アメリカが核の危険を覚悟してまで日本を助ける可能性は低い。
日本にはない。相手から報復される危険がなければ使う可能性はある。
戦争というものは、始めるのは簡単だが終らせるのは難しいのである。

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posted by ハヤテ at 21:44| (カテゴリなし)
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