2012年09月19日
反日暴動の行方
反日暴動の行方は思わぬ方向に進み始めたようである。
(エキサイトニュースから引用)
深センでは「汚職役人を養い、ローン地獄に陥っている。」と手書きしたTシャツを着ている参加者もいた。
また、湖南省長沙では「裏切り者を根こそぎ取り除け、裸官を引きずり下ろせ」、貴州省貴陽では「城管(都市管理局職員)と汚職役人」などの横断幕もみられた。
引用終了)
貧民の味方の振りをした、薄熙来と太子党の連中がCIAと組んで反日暴動を仕組んだまではよかったが、矛先が中国政府に向かい始めたのだ。
デモには、公安の警官が煽っていたことも確認されている。
しかし、煽られて暴れた中国人も愚かである。
彼らが破壊した工場や店舗で働くのは同胞の中国人なのである。
これで、数万人の雇用が失われた。香港の株式市場でも日本株が大暴落している。
貧民の間ではかっての毛沢東時代を懐かしむ声が多いという。
それは皆が貧しく、貧富の差がなかったからである。
反日運動とは形を変えた反政府運動なのである。
この暴挙で日中両国ともダメージを受けた。
裏で笑っているのは誰か。冷静に判断すべきだ。
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