2017年09月10日
40代から始めたい超高齢化社会への挑戦!その2
とっちゃんです!!
さて、今回は2回目となります。
では、前置きは抜きで本題に入らさせていただきます。
ポイント2
★今からでも間に合う、心豊かに生きていくためには共有できる話題を持て!
これから皆さんにとって、残る長い人生を控えての事前準備というテーマでは命綱と言ってもいいかも知れません。
では、具体的に私の実例としてご紹介します。
まずは、家内と知り合ったのが、長野県のあるスキー場でした。
結婚後も、家族や友人家族とよくスキーに行ったものです。
やがて私はSAJ(全日本スキー連盟)の1級に合格しました。
このブランドは、私の仕事でも大いに活躍してくれましたし、なにより家族融和の潤滑剤となってくれた訳です。
そして今年の2月に長男家族と岩手の安比高原までスキーに行ってきました。
もう15年以上は滑っていないのではないでしょうか?
最初はやはり怖さが先に出ます。
しかし、昔取った杵柄です。
すぐに慣れました。
あいにくのお天気でしたが、久しぶりに雪の上で風を切る感覚は言葉ではうまく表現できないほど爽快で素晴らしいものでした。
つまり、共有できる話題が生まれ、そして育ったのです。
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となれば、ゴルフもその一つかも知れません。
家内は15年前からゴルフに興味を持ち、今では80台で回るほどの腕前となりました。
私はゴルフ歴こそ40年以上ですが、余りむいていません。
年間で家内と25-35ラウンドほどしますが、実は数度しか勝ったことがないのです。
したがって、俗にいう「ゴルフで喧嘩」にはならないのです・・
ハワイやグアム、沖縄など旅行を兼ねてのゴルフは現役時代から続けてきました。
家内のゴルフ知識は半端ではなく、大学でゴルフ部にいた二男がたまに我が家に来た時もよく二人で激論を交わしています。
加えて、長男夫婦もゴルフ好きで、ロンドンに赴任するまでは私達夫婦と4人でよくゴルフに行っていました。
その長男は2年間の勤務を終えて、昨年の秋に帰国しました。
可愛い孫娘を連れて・・
また、私達夫婦は1998年から毎年1回、海外旅行を趣味としてきましたが、一昨年は初孫に会うために初めてロンドンまで駆けつけました。
孫という新しい共有できる話題がまたひとつ増えた訳です。
そしてまた嬉しい事に、今年の年末には二人目の孫の顔を見ることができそうです。
何でもいいのです。
あなたと奥様、ご家族との間で共有できる話題、または共に経験してきた出来事が今後のあなた達ご夫婦の生き方を変えていく重要なファクターであるという事が言いたいのです。
ここで質問です。
あなた達夫婦あるいは家族はどれだけ共有できる話題をお持ちですか?
繰り返します・・共通の趣味、共有できる話題はあなた達をきっと支えてくれます!
無いのであれば、さっそく明日から準備行動されることをお勧めします。
そうです!!
こと老後へ向けての準備については遅すぎることはあっても早すぎることはないのです。
最後に今回はこの言葉を贈ります。
「転ばぬ先の杖」
故事ことわざ辞典その他の解説によればこうあります。
「転ばぬ先の杖とは、失敗しないように、万が一に備えてあらかじめ十分な準備をしておくことのたとえ。」
何をするにしても、あらかじめ、しっかりと備えて注意しておけば、たとえ思いもよらない出来事があった場合でも、 あわてて間違ったことはしない、ということ。
もとの意味は、 転ばないように、前もって、杖を突いて歩けば、なにかにつまずいても、転ぶことがない、ということから生まれたことわざのようです。
これに似たものがいくつかあります。健康に関するものに「良いうちから養生」、生活に関するものに「備えあれば憂いなし」があります。
よろしいですね・・
ハイ、今日はここまで!!
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さて、今回は2回目となります。
では、前置きは抜きで本題に入らさせていただきます。
ポイント2
★今からでも間に合う、心豊かに生きていくためには共有できる話題を持て!
これから皆さんにとって、残る長い人生を控えての事前準備というテーマでは命綱と言ってもいいかも知れません。
では、具体的に私の実例としてご紹介します。
まずは、家内と知り合ったのが、長野県のあるスキー場でした。
結婚後も、家族や友人家族とよくスキーに行ったものです。
やがて私はSAJ(全日本スキー連盟)の1級に合格しました。
このブランドは、私の仕事でも大いに活躍してくれましたし、なにより家族融和の潤滑剤となってくれた訳です。
そして今年の2月に長男家族と岩手の安比高原までスキーに行ってきました。
もう15年以上は滑っていないのではないでしょうか?
最初はやはり怖さが先に出ます。
しかし、昔取った杵柄です。
すぐに慣れました。
あいにくのお天気でしたが、久しぶりに雪の上で風を切る感覚は言葉ではうまく表現できないほど爽快で素晴らしいものでした。
つまり、共有できる話題が生まれ、そして育ったのです。
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となれば、ゴルフもその一つかも知れません。
家内は15年前からゴルフに興味を持ち、今では80台で回るほどの腕前となりました。
私はゴルフ歴こそ40年以上ですが、余りむいていません。
年間で家内と25-35ラウンドほどしますが、実は数度しか勝ったことがないのです。
したがって、俗にいう「ゴルフで喧嘩」にはならないのです・・
ハワイやグアム、沖縄など旅行を兼ねてのゴルフは現役時代から続けてきました。
家内のゴルフ知識は半端ではなく、大学でゴルフ部にいた二男がたまに我が家に来た時もよく二人で激論を交わしています。
加えて、長男夫婦もゴルフ好きで、ロンドンに赴任するまでは私達夫婦と4人でよくゴルフに行っていました。
その長男は2年間の勤務を終えて、昨年の秋に帰国しました。
可愛い孫娘を連れて・・
また、私達夫婦は1998年から毎年1回、海外旅行を趣味としてきましたが、一昨年は初孫に会うために初めてロンドンまで駆けつけました。
孫という新しい共有できる話題がまたひとつ増えた訳です。
そしてまた嬉しい事に、今年の年末には二人目の孫の顔を見ることができそうです。
何でもいいのです。
あなたと奥様、ご家族との間で共有できる話題、または共に経験してきた出来事が今後のあなた達ご夫婦の生き方を変えていく重要なファクターであるという事が言いたいのです。
ここで質問です。
あなた達夫婦あるいは家族はどれだけ共有できる話題をお持ちですか?
繰り返します・・共通の趣味、共有できる話題はあなた達をきっと支えてくれます!
無いのであれば、さっそく明日から準備行動されることをお勧めします。
そうです!!
こと老後へ向けての準備については遅すぎることはあっても早すぎることはないのです。
最後に今回はこの言葉を贈ります。
「転ばぬ先の杖」
故事ことわざ辞典その他の解説によればこうあります。
「転ばぬ先の杖とは、失敗しないように、万が一に備えてあらかじめ十分な準備をしておくことのたとえ。」
何をするにしても、あらかじめ、しっかりと備えて注意しておけば、たとえ思いもよらない出来事があった場合でも、 あわてて間違ったことはしない、ということ。
もとの意味は、 転ばないように、前もって、杖を突いて歩けば、なにかにつまずいても、転ぶことがない、ということから生まれたことわざのようです。
これに似たものがいくつかあります。健康に関するものに「良いうちから養生」、生活に関するものに「備えあれば憂いなし」があります。
よろしいですね・・
ハイ、今日はここまで!!
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posted by 戸崎史朗 at 19:41
| 社会や経済そして生きる事