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安全地帯・玉置浩二の音楽を語るブログ、管理人のトバです。安全地帯・玉置浩二の音楽こそが至高!と信じ続けて四十年くらい経ちました。よくそんなに信じられるものだと、自分でも驚きです。
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2016年04月17日

ラスベガス・タイフーン


安全地帯アルバム『リメンバー・トゥ・リメンバー』一曲目、「ラスベガス・タイフーン」の紹介です。

この曲は3rdシングルの曲でもあります(カップリングは、『リメンバー・トゥ・リメンバー』三曲目の「エイジ」)。

アルバム紹介のページでも書いたことの繰り返しにもなってしまいますが、これはハードロックです。

なかなかに重くて印象的なギター・リフ(繰り返しフレーズ)で始まり、ドラムを合図に、もう一本のギター(メロディ)とベースが入り…と、ハードロック・アルバム幕開けの曲としては実に王道的な曲なんですね。

安全地帯は、おそらくですが、少なくとも当時は、あんまりシングル曲を作ってアピールするって考えがなかったのではないでしょうか。
その意味で、洋楽的なんですね。

「ホテル・カリフォルニア」とか、「天国への階段」とかのシングル盤って、みなさん見たことありますか?
あるところにはあるんでしょうけど、これほど有名な曲でも、シングル盤で買ったという人を、わたくし見たことも聞いたこともありません。
世の洋楽好きはみんな、シングル単位でなくアルバム単位で聴いていたと思いますし、おそらくイーグルスとかツェッペリンだって、そのつもりでアルバムを作っていたのではないかと思われます。つまり、アルバム全体をひとつの単位として作るわけです。

安全地帯のメンバーも、「ワインレッドの心」が売れるまで、日本におけるシングルの威力を本当の意味では知らなかったのではないでしょうか。わかっていたのはキティのみなさんで、だから売れる曲書こうよって玉置に迫ったのでしょう。その結果、名曲「ワインレッドの心」や「恋の予感」ができたのですから、まあ良し悪しなんですけどね。

さて、売る気があったのかなかったのか、「ラスベガス・タイフーン」は王道ハードロック路線で玉置さんの歌を重ねていきます。コブシの少ない、ハードロック・ボーカルとして特級のボーカルで、いわゆるAメロBメロを歌いきります。ギターも、切れのあるクリーン・トーンと伸びやかなオーバードライブ・サウンドのアオリ、キメで曲を盛り上げ、六土さん田中さんのリズム隊は終始一貫、タイトな音で曲を運んでいきます。このアレンジ・パターンは、その後の安全地帯とほとんど変わりありません。ファーストアルバムからサードアルバムの『抱きしめたい』くらいまで、非常によく見られたパターンです。

いわゆるサビは、オーバー・ドライブサウンドのギターの刻みに合わせて、三声(四声?)ボーカルで聴かせます。これは昔のフォーク、ハードロックではごくスタンダードなスタイルなのですが、その後の安全地帯では「悲しみにさよなら」「プルシアンブルーの肖像」などでもこのスタイルを用いるものの、しっとりと玉置さんだけのメインメロディを聴かせることを選んだとみられる曲が増えていきます。

余談といえば余談ですが、わたくし初めて安全地帯のコンサートに行ったとき、メンバー全員の歌の巧さに驚いたものです。スタジオ版CDでは巧くて当たり前だろうとも思うのですが、ライブであのハーモニーを聴かされて、一曲でノックダウン、あっさり虜になりました。旭川でのデビュー前の安全地帯も、武沢さん兄弟と玉置さんとで無敵のハーモニーを聴かせていたのでしょうね。

さて、間奏・エンディングでは、矢萩さんのものと思われる伸びやかなギター・ソロが挟まれていますが、スタジオ版ではごくあっさりとまとめられています。聴くべきはライブ版です。

『We're ALIVE』でも『ENDLESS』でもいいのですが、これらのライブ版では、この曲のエンディングがやけに長いことに、おそらくみなさんお気づきでしょう。ここはじっくりとギターに耳を凝らして聴きたいところです。武沢さんのオーバー・ドライブの利いた切れのいいバッキング(これはかなり難しいのです)にのせて、矢萩さんが弾きまくります。アドリブなんだと思うのですが、洋楽のギター・ヒーローさながらの弾きまくりタイムです。

えー、トシちゃんとかマッチとか聖子ちゃんとかの時代に、こんな凄いのやってたの?で、武道館いっぱいに響き渡る黄色い声の中で、これを演奏したんですか?

「音楽性で評価されたい」と武沢さんがどこかで答えていたのを呼んだ記憶がありますが、
まさに「俺たちはハードロック・バンドなんだ!」という意地と、その見事な実力を知らしめるに十分な演奏です。

歌謡曲的には残念ながらあまり売れそうもないと思わせる曲です。ハードロック的には実にかっこいいのですが、日本のハードロック好き達の耳に入る前に、フェードアウトしていった感が否めません。時代が…あと五年早ければ…安全地帯が早すぎたのかもしれません。ハードロック道をひたすら驀進して五年ほど踏ん張れば、あるいはハウンドドックやこどもバンドのような売れ方をしたかもしれません。ただ、安全地帯はハードロック道で踏ん張ることができませんでした。それをするには、玉置さんの作曲能力と安全地帯の演奏力、そして適応力が高すぎたというべきでしょう。

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感想(8件)


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この記事へのコメント
また渋いところを……タイトルの語感しか似てない気がしますよ(笑)。
Posted by トバ at 2024年01月08日 11:54
この曲、「シンデレラ・ハネムーン」の原曲ですか?
Posted by ちゃちゃ丸 at 2024年01月08日 08:53
いえいえ、こちらこそお世話になりました。根が教えたがりですので、喋らせていただいてありがとうございます。2024もどうぞよろしくお願いいたします。

陽水さんもタマ語テープだと思います。「ワインレッドの心」にはノートを何冊も使って作ったそうです。毎日タマ語テープお聴きになったのでしょう。

AIが人間を超える……うーむ、それは人間って言うんじゃないかと思うのですが。あからさまに超えて人間に理解できないものを作り始めたら相手にされませんから、人間レベルにチューンされるとは思います。蓄積されたものを超えるのはムリですから、せいぜいモーツァルトが新曲を出したらこんな感じ、とかになるんじゃないかと思います。その際、モーツァルト以降の蓄積がインプットされるのでしょう。モーツァルトが300年生きていたらこうだ、というものをシミュレーションするという意味では、人間を超えてはいるでしょう。人間はそんなに生きられませんから。
Posted by トバ at 2023年12月31日 22:50
あ、すごくお世話になりました、というのを書き忘れてしまいました。
たくさんのことを教えてくださって、たくさんの音楽に埋もれる毎日、楽しかったです。来年も(申し訳ありませんが)どうぞよろしくお願いいたします。
Posted by Moe at 2023年12月31日 21:55
そうなんですね。Vで山のようなカセットを持って・・っていうのはすごいですね。そこからアレンジを膨らませていって、あんなにすごい曲の数々が完成してしまうんですね。やっぱりすごい!タマ語というのは聞いたことがあります。松井さんだけでなく、陽水さんもタマ語のテープを渡されたのかな。

誇りが許さないというのは肝に銘じました。やはりAIが人間の作る音楽を凌駕するのかどうか、という議論は活発だそうで、早晩超えるだろう、と言われているそうです。何をもって超えたことになるのか?というのが肝になると思うので興味あるところですが、まだその先は調べていません。中にはAIと合奏するのが好きなピアニストさんもいますね。いっぽうで、安全地帯とAIの作る音楽って最対極にあるような気がします。

今年もあと2時間です。良いお年をお迎えくださいね。
Posted by Moe at 2023年12月31日 21:52
そうですね、武沢さんだけ楽譜が読めたと玉置さんが言ってますので、玉置さんは楽譜の読み書きができなかったことになります。松井さんが、最初の『安全地帯II』のときにはカセットテープに吹き込まれたニセ英語的な歌を聴いて歌詞をつけた、玉置さんは『安全地帯V』のときには山のようなカセットを持って現れたと書いてますので、カセットテープにギターの弾き語りを吹き込んで共有していたものと思われます。

AIの採譜ソフトありますよね。あれはわたしも使いたくないです。よほど時間がない仕事のときなら手を出す価値があるかもわかりませんが、そういう仕事は受けませんし。へたするとAIで付けられた自動伴奏のデータを渡されるんですが、そういうときはちゃんと手で書いた譜面でくれと言うことにしています。機械のやったことをわたしがコピーするなんて誇りが許しませんし、そのコピーにさらにAIを使うくらいなら音楽なんかやらないほうがマシですから。
Posted by トバ at 2023年12月30日 16:16
いえいえいえ、できないんです。高校のころ耳コピでバンドスコアを作れるクラスメイトがいたのですが、私にはついぞ真似ができませんでした。すごく簡単なメロディならできますが、音感がある程度ないと難しそうです。聴いたものをMIDI入力さえできれば楽譜にしてくれるアプリはあるみたいですが、そのままでは楽譜すら書けません。いまはAIである程度は耳コピ自動採譜をしてくれるみたいですね。それはそれでなんだか味気ない気がします。

そうえいば玉置さんって楽譜が読み書きできたんでしょうか。バンドメンバーにはどうやって作曲したものを伝えたんでしょうか?ご存知ですか? まさか鼻歌ってことはないですよねw
Posted by Moe at 2023年12月30日 15:02
耳コピなんて滅相もないです。「こうかな?それともこうかな?」と何度もやって、それらしいものにたどり着くだけのことです。ものにもよりますが、一曲仕上げるのに百時間くらいかかります。耳悪いんですよわたくし……よく言ってもバンドマンの平均以上ではないと思います。楽器の聴き分けはできますが……それはバンドマンならだれでもやらざるを得なくて、何年かやってる人ならだいたいみんなできると思います。

Moeさんできるようになると思うというか、やってみたらすぐできるんじゃないかって思いますよ。
Posted by トバ at 2023年12月29日 18:46
トバさんは耳コピできるだけではなくて、各楽器を聴き分けられるんですね。変態だとは全然思いません。羨ましいです。頭の中でなぞるというか合成するというかハモらせるというか、というのも、特殊能力がないとできないですね。私も各パートを聞き分けられて耳コピがでたら、きっとやってみると思います。
Posted by Moe at 2023年12月29日 11:44
そうなんです、それがインギーのファーストアルバムなんですけども、ボーカルはたまに、ですよね。ジェフ・スコット・ソートというボーカルですけども、なんだか軽く扱われてる感じで不遇の人です。ブラックスター、ファー・ビヨンド・ザ・サンの二曲は知らないでは済まされないので(笑)聴いてましたけども、決して万人に面白いアルバムではないと思います。

そうですねえ、イーグルスがあってくれただけで感謝ですよホント。シカゴもいいんですけども、ちょっと路線違いますよね。

ドラムとベースですか……わたくしはその楽器の音だけ聴く、そしてときには弾いてみるという変態じみたことをしてますけども、それはバンドマンのサガなだけで、あまり一般的でない楽しみ方です。とりわけ安全地帯はアンサンブルとして音の全体像を味わいたいものです。ドラムのフレーズをまずアタマに書いてしまってからベースに集中して頭の中の楽譜に書いていくと、そのシンクロナイズというか、絡みが美しくてウットリ、なんて感じになりますかね、むりやり言葉に直してみると。いや、やはり変態です(笑)。自分の好きな楽器とそれ以外、でいいんじゃないかな……と思いますよ。
Posted by トバ at 2023年12月28日 19:03
あれから「Rising Force」だけ聴いたんですが、ときどきボーカルは入っているけど、なんというかクラシックをメタル奏法で弾いているっていうイメージを受けました。たしかに、インギーはインギーというのはわかる気がします。

ロックのジャンル分けって難しそうですね。広大な海って感じで。解説している動画を見たことがありますが、枝葉が多過ぎて覚えるのは諦めました。

イーグルス・・こちらは音楽をふたたび聴くようになったきっかけのバンドなので、かなり聴き込みました。わたしが感じるのは、コーラスの美しさが安全地帯にも通じるものがあるな、と。もちろん、ドンフェルダーとジョーウォルシュの2人のツインリードも、安全地帯の2人の存在と重なります。わたしはドラムとベースに詳しくない(ギターやボーカルについては知っていると言うわけではありませんが)ので、たとえばドラムのアドリブソロなんかは長いと飛ばしてしまったりという失礼なやつですw 最近、安全地帯のベースのカッコよさに惹かれていて、でも詳しくないので、どこから攻めていいのかわからず、後回しになっています。トバさんの記事でときどき解説があるので、それを拝見して、はやくのめり込みたいと思っています。
Posted by Moe at 2023年12月28日 17:28
インギーとオーケストラ、当時話題になってましたね。見たことはなかったんですが……最初の数曲は知ってる曲でした。指揮者ガン無視で突っ走るもんですから、みんな大変そうです(笑)。しかし相変わらず(20年前ですが)凄まじい速弾きですね。ブラックスターには途中G線上のアリアのフレーズがあるんでどう弾くのかな?と楽しみにしてましたが、そこまでいきませんでした。ファーストアルバム『Rising Force』に入ってますからお聴きになれますよ。

うーむ、ヘビメタとして知ってる、ですか。インギーはメタルというかなんというか……インギーとしか言いようがないです。たしかに強いていえばネオクラシックメタルに入るんだとは思います。お気に召したのなら、ネオクラシック、で検索するとほかにもいくつか見つかると思いますよ。

安全地帯みたいなメタルファンを唸らせるバンドはそうそうないですね……それこそイーグルスとか……ちょっと路線が違ってもよければボストン、フォリナー、サバイバーとか……ただ、安全地帯みたいに「渋い」感じがするのはイーグルスくらいじゃないかなと思います。あとはもうAORの広大な海を探すしかわたくしには思いつかないです。個人的にオススメなのはRainbowの『Bent out of Shape』です。
Posted by トバ at 2023年12月24日 21:27
インギーって呼ばれているんですね。オデッセイ聴きました。いいですね!いまは、日本フィルオーケストラとのジョイントコンサート(2002年)の映像を見ています。ひたすらかっこいいですw
https://www.youtube.com/watch?v=Mylvwhy63bk

ところで家族のライブラリ(iTunes)にインギーの「Rising Force」があってびっくりしました。マイケルシェンカーは知らないけどスコーピオンやジューダスプリーストの名前だけは知ってるというあたり、ギタリストというくくりではなくヘビメタというくくりで知っていたみたいです。ほかにも持ってないか、探してみますw

「メタルファンにも十分にアピールしてくれる演奏と、あのエモーショナルでコマーシャルなボーカルは驚きの融合を果たしてるんです」< そうなんですね! そういうご意見聞けば聞くほど、ますます夢中になりそうです。そういうバンドって日本にほかにもいますか?日本でなくとも。稀有な存在だったら嬉しいです。
Posted by Moe at 2023年12月24日 17:23
おおインギー!新しいのはぜんぜんわかんないですが、90年代くらいまでは追ってました。あれはみんな「こんなの弾けねえよ」と思いつつ、ちょっとマネしたくらいは影響受けましたねえ。ジョー・リン・ターナーというボーカルといっしょにやった『オデッセイ』というアルバムがとくに好きでした、というかいつも『オデッセイ』みたいなやつを聴きたくて新しいのを買ってみたというのが正確かもしれません。

「ラスベガス・タイフーン」はまさにおっしゃるような曲だと思います。「Painkiller」の次に聴く人は稀だとは思いますが、メタルファンにも十分にアピールしてくれる演奏と、あのエモーショナルでコマーシャルなボーカルは驚きの融合を果たしてるんです。ほんとに凄いバンドです。
Posted by トバ at 2023年12月23日 20:30
教えていただいたアーティストを転々としていたら、イングヴェイ・マルムスティーンに辿り着きました。好みかもです。ピアノの練習曲みたいなメロディでときどきハモリが入ったりします。速弾きの人です。

ところでPainKillerあたりを聴いてからラスベガスタイフーンを聴くと、面白い効果があるんです。以前も書いたかもですが、あの出だしからすると、さぞぶっとんだボーカルが始まると思いきや、いきなりポップス系の素敵な歌声が始まるんですから。ちょっと癖になります。
Posted by Moe at 2023年12月23日 13:29
あんまり寄り道したくなさそうだったので伏せてましたが……そうですか、Painkillerに出会ってしまいましたか、それはそれは(笑)。ついでにSentinelにも出会うといいと思いますよ。

ツインギターの旅はまだまだ……そうです、ギタリストごとに好みの音がありますしみんな指の力が違うので、実はゆらぎがあります。Thin LizzyとかRiotなんかもオススメです。
Posted by トバ at 2023年12月15日 20:21
(ボーカルの人はガンズのアクセルローズみたいな歌い方ですね。いえ、もっとメロディがないというか。)
ついついプリースト、ほかの曲も聴いてしまいました。「Painkiller」あれはなんですかw ツインギターもカッコいいけれど、ピッキングハーモニクスの音ですか?あれがたまりません。うーんどうしよう。寄り道してきますw 自分がこういう音楽を聴くことになるとは思ってもいませんでしたww

やっぱり、80年代に安全地帯に出会っているべきでした。当時生でご覧になった方が羨ましいです。

たしかにピアノもメーカーごと個体ごとに音は違いますが、チューニングが厳密なだけにギターみたいな揺らぎは少ないように思います。本当のところはわかりませんが。よくよく考えたら、ツインギターといっても、まったく同じ機材を使っているわけではないですものね。違う音色でハモってると考えると面白いですね。
Posted by Moe at 2023年12月15日 20:08
〉ボーカルはともかく
ははは、お気に召さなかったようで。プリーストは最高峰ツインギターのひとつだと思いますので、何かありましたらお尋ねください。

ミアスツアー、多くのファンはVHSで観てましたからDVDになって便利になったなあ、なんて思ってました。そりゃ現代のものに比べたらいいとはいえない画質かもですね。

わたくしピアノよりはエレキギターのほうが楽器ごとに音が違うように思いますので、それで連弾や二台ピアノとは違った感じがあるのかもしれませんね。
Posted by トバ at 2023年12月15日 17:56
教えていただいたJudas Priest 「The Hellion- Electric Eye」のライブ映像を見ました。ボーカルは別として、ツインギターも、ギターテクも、好物だらけでした。シェンカーといい素敵すぎです。発散してしまうので追究するのはやめときますが、エレキ、ツインギターはほんとに素敵です。ピアノの連弾とか2台ピアノとかとはまた違う響きがありますね。

MIASSツアーの映像がいくつか落ちていたので見ました。2005年にDVDが発売されているんですね。そうそうこのテンションです!ライブのDVDは古いものだと映像があまりよろしくなくて、イーグルスとSTYXで懲りました。でも欲しいw
Posted by Moe at 2023年12月15日 09:49
『月に濡れたふたり』のツアー(MIASSツアー)はかなりテンション高いですから、ご期待に沿えるかもしれません。玉置さんも気合が入りすぎて里見浩太朗みたいな顔になってます(笑)。もう終わり(活動休止)だとみんながわかっていたからか、ずいぶん吹っ切れた演奏になっています。

ジェイル大橋さんはすぐに聖飢魔IIをやめてしまって、アメリカでバンドを作って勝負してたんですが、聖飢魔II解散後に復帰されて、いまでも聖飢魔IIのギタリストとして弾いておられます。アイアン・メイデンでいうとエイドリアン・スミスみたいな人です。いや悪魔です。ソロのフレーズがアメリカっぽくてカッコいいんですよ。

もしかして、JUDAS PRIESTのツインギターはお好みに合うかもしれませんね。「THE HELLION- ELECTLIC EYE」なんて見つけられたらご覧になってください。

運動神経というか、リズム感というか……指先だけのことではあるんですが、運動と同じで何度も繰り返して身につけるしかないです、たしかに。
Posted by トバ at 2023年12月04日 08:40
そうそう、こんな感じです!安全地帯だといっきに西海岸っぽく、キレイめに感じますね。でもギターの2人が吠えてて。武沢さんもカッコいい。もっともっとテンション2倍ぐらいの壊した感じの演奏ってあったら見たいなぁって思います。

リチャード・クレイダーマン懐かしい!そんなピアニストさんいましたねぇ。カセットをくれるということは聴いてほしいからでしょうw

ジェイル大橋さんが判別できなかったのでカバーをされている方の演奏を見ました。すっごいですねぇ。カッコ良すぎます。最近、ギタリストさんを見て「カッコ良すぎる」を連発してますね。エレキはやっぱりカッコいいです。ギターの上手な方は運動神経いいと思います。ギターに限らず楽器を操る人は運動神経と反射神経あたりが音感以外にも必要な気がします。
Posted by Moe at 2023年12月04日 00:44
もしかしてRock you like a Hurricane のことでしょうか?あんな感じのは……強いていえば「オン・マイ・ウェイ」が近いと思いますが……

ピンク・レディーはほんとに小さい頃です。ドリフの人形劇コント「進め!孫悟空」のオープニングで艶めかしく踊っていたのが思い出されます。なんで西遊記でピンク・レディーなんだよと今なら思いますけども、当時は違和感なかったですねえ。

小6のときにお姉さんにカセットあげた記憶はないですねえ(笑)そもそも安全地帯ベスト出たとき中2ですし。そんなお姉さんに声かけるような少年でないっす。どっちかというと貰う方です。リチャード・クレイダーマンのカセット貰ってドキドキしたことがあります。どうせ要らないからくれたに違いないんですが。

そうそう、聖飢魔IIいたじゃないですか。ジェイル大橋さんに憧れましたねえ……。オールナイトもビートたけしとデーモン小暮の時代です。わたくし運動選手もやってましたからほとんどさっさと寝てましたが、たまに聴いてました。ジェットストリームジェットストリーム……。
Posted by トバ at 2023年12月03日 22:08
小学生で安全地帯、そしてメタルですか?ちょっとませてませんかw?私がワインレッドを知ったのはxx歳ぐらいの頃、小6の男の子にベスト盤っぽいカセットをもらったのがきっかけでしたから、もしかして、そのときの男の子がトバさんだったりする可能性もありますねw(冗談です)。

周りの女の子がきゃあきゃあ言ってたのは、ピンクレディとか聖子ちゃんだったような気がします。男性歌手だと誰だろう? チェッカーズとか?わたしはTVっ子ではなかったので、そこをすっとばしてニューミュージックに向かいました。オールナイトニッポンを聴きながら、というのが当時の受験生の生業だったような気もします。

いま、スコーピオンのハリケーンというのを見てきました。カッコいい!この演奏にボーカルだけ玉置さんだったら、というのを想像してしまいました。そんな曲は安全地帯にありますでしょうか?
Posted by Moe at 2023年12月03日 20:58
え?スージーなの?うわホントだスージーだ!キャー!とか自分の世代で同級生がやってるのを見てみたかった……つまらん世代に生まれたものです、『あこがれ』は聴き逃すし(笑)。

そうですねえ、「ワインレッド」からテレビで見かけるようになって、「エリス」とかに衝撃を受けてさかのぼって聴いて「ラスベガス」に出会ってますから、だんだんメタルに近づいていくのもムリはないのです。そして最初の活動休止、二度目の活動休止が小学校の終わりから中学生にかけてですから、そりゃさみしさを埋めるためにいろいろ聴きますとも。メタルとか(笑)。世の中も、BON JOVIとか流行ってきてましたしね。

いましたよ光GENJIとか……ちょっとお姉さんの世代だとシブがき隊、もうちょっと上だとフォーリーブス、これより上は記憶がないです。
Posted by トバ at 2023年12月01日 22:00
レイジーのことは名前しか知らないのです。LOUDNESSの高崎さんがレイジーだったというのを知って同級生が騒いでいたのを思い出しましたw

もし、当時の私がリアルタイムでラスベガス・タイフーンを聴いたとしたら、刺さったかどうか怪しいです。トバさんの感性って面白いなって思っていたのですが(方やメタルがお好きなのと同時に安全地帯や玉置さんも好きなところ)じつはそんなおかしいことではないのかもしれませんね。もっとメタル好きの人が聴いていたら、盛り上がったのかもしれないですね。生息域が違ったということで。

うわぁ光GENJI なんていましたねw
Posted by Moe at 2023年12月01日 21:36
レイジーのミッシェルは影山ヒロノブさんですね。ご存知かと思いますが、LOUDNESSのギタリストがレイジーのスージー、ドラマーがデイビーです。8時だよ全員集合でいかりやに可愛がられてましたね。

この曲、おっしゃるようにメタルと非メタルの融合ですね。イーグルスをぐっとメタルに寄せた感じです。こりゃ売れません(笑)。わたしには大好物なんですが。

そうです、安全地帯は、わたしより上のお姉さんたちが聴く音楽だったんですよ。だから同級生と話ができないできない。だってみんなの聴いてるやつたいして面白くないんだもん!光GENJIとか!

Posted by トバ at 2023年12月01日 21:11
ラウドネスを教えていただいたお陰で、早くも1周回って安全地帯に着地しましたw ラウドネスを聴いていたら、どの曲かで「ラスベガス・タイフーン」のギターを思い出しました。ラウドネスのギタリストさんもぶっ飛んでると思いましたけど、その路線を矢萩さんたちに感じるっていうのは、なんか嬉しいような・・・

あのバックで鳴っている特徴的なリフが武沢さんなんですね。そこに矢萩さんのリードが乗ってくるのかな。どっちも素晴らしいです。そしてそこに、ポップな(というイメージを刷り込まれちゃっているんでしょうね)玉置さんの声がまた素敵です。メタルっぽいギターに、メタルっぽくないボーカルの組み合わせが、なんか新鮮。

歌のうまさというのは、ひとりひとりの歌声を聴き分けたことがないのでわからないのですが、ライブだと感じれるんですね。ハーモニーは素敵だなぁって思います。イーグルスっぽいというか。イーグルスはドンフェルダー以外全員歌えましたものね。

大学受験のころに「あこがれ」ってことは、わたしのほうがお姉さんですね。音楽に関してはトバさんのほうが大大先輩ですが。同級生がレイジーのミッシェルの大ファンでしたw
Posted by Moe at 2023年12月01日 20:43
ツワモノもツワモノ、当時そんなふうに聴いていた人は少なかったでしょうから、そのようにおっしゃることを知れば矢萩さん武沢さんもお喜びになると思います。いまの若い人などは前奏間奏飛ばして聴くそうですから、現代でももちろんツワモノですとも!今も昔も多くの人は歌しか耳に入らないんですねえ。ギターこんなにカッコいいのに。

おお、大人買いなさったのですね!わたくしのブログなどが解説になっていいのでしょうか、いや、最初はそのようなことを意図してこのブログを書いていたような気がしなくもないのですが、『安全地帯IV』あたりから大暴走しはじめて制御不能になっていったという始末でありまして……今度お買いになった中に『安全地帯IV』があるとのことでちょっと冷や汗をかいております(笑)。
Posted by トバ at 2023年02月05日 22:51
トバさん、こんにちは。
ふり返ってみますと私、19歳で「ワインレッドの心」に出会い、20歳近くにて後追いで「リメンバー・トゥ・リメンバー」に出会った事となります。
この年齢で矢萩さん、武沢さんのギターに魅了されるなんてなかなかのツワモノではないですかぁ?(笑)自画自賛はさておき、安全地帯の皆さんの才能とクオリティーに感服するばかりです。
今日、安全地帯U・V・Wを購入しまして今週中には届く予定です。
暫くはアルバムとトバさんブログの鑑賞が続きます。楽しみです!(笑)


Posted by うまチュン at 2023年02月05日 21:38
うまチュンさんこんにちは。おお、この曲と「エイジ」ですか!のちの安全地帯に近いスタイルでしたから、しぱらくライブでも演奏されてましたね。どうして売れないのかは謎ですが(知名度不足でしょうけども……)、この当時からすでにこのレベルだったのですから驚くほかありませんよね。

矢萩さんの粘っこいギター、そうです!そして武沢さんのシャープなギターと絡み合うことによって安全地帯のアンサンブル感が高まります。こんなバンドないですよホントに。

どうぞCDのお供に弊ブログを!いや、なんか申し訳ないです(笑)
Posted by トバ at 2023年02月03日 21:38
はじめまして。
昨年末、SONGSで安全地帯を見てとても懐かしくなり、いろいろ検索していたところ、こちらのブログに辿り着きました。
レコードで聞いていたこのアルバムの中で一番好きな曲:ラスベガス・タイフーンです。
ブログ内でシングルB面エイジだと知り、全く売れなかったとの事ですが、信じられませんね。私の好きな曲2曲じゃないですか&#12316;
「ラスベガス・タイフーン」&#12316;「ラン・オブ・ラック」&#12316;「エイジ」&#12316;「イリュージョン」と流れていく疾走感がたまらなく好きでした。
数十年前は玉置さんが作る曲と声が好きだと思っていましたが、改めて聞いていると各曲の前奏・間奏?も好きだった事に気付きました。
皆さんが書かれている、粘っこい矢萩さんのギターも当時から好きだったんですね。
今、昔のアルバムCDを集めていて、トバさんのブログを見ながら順番に聞いて楽しんでおります。
どうしてもコメントを書き込みたくなりました。
楽しいブログありがとうございます。
失礼いたします。
Posted by うまチュン at 2023年02月03日 17:08
うぃるママさんようこそ!このアルバムだってもちろんここではスルーされません。なぜスルーされがちなのか……たぶん、聴いていないんだと思います(笑)。セールス上ヒット曲の力は偉大で、このアルバムには残念ながらそれが欠けていますからね……。松山千春の「旅立ち」「銀の雨」「季節の中で」「恋」「卒業」「長い夜」が入っていないLPを買った人は結構な千春マニアだったと思われるのですが、それと同じような扱いになるでしょう。

ましてや、いみじくもお母様が驚かれたとおり、このアルバムはのちの安全地帯が演出した世界とは別の、それはつまり安全地帯の原風景に近いものなのですが、そうした世界の産出物でした。ジャケット裏の写真からもそれが滲み出ています(笑)。LPが3000円もした時代にはホイホイ買えるものではなかったように思えます。

グダグダすみません、だからこそ、このアルバムをお好きな方にめぐりあえて嬉しく思います!

ところでイラつくシンガーさんはどなた様で……いやいや(笑)、わたくしもいっぱいおります、イラつくバラードの歌い手さん。あえて言うようなことじゃないですよね。
Posted by トバ at 2019年10月02日 20:10
実はこのアルバムが私は大好きで、何故この頃の曲はスルーされるんだろうと思っていました。
ワインレッドの心から売れ始め、すぐこのアルバムを買いました。部屋で聴いていたら母が、これも安全地帯なのか&#8265;&#65039;と驚いていたのを覚えています。
私は、安全地帯の曲でも、ロック寄りな曲が好きですねぇ。
もちろん、しっとりした曲も玉置さんの歌声なら聴いていられます。人によってはイラつくシンガーもいるけれど…。
Posted by うぃるママ at 2019年10月02日 18:52
カッコいいですよね!矢萩さんはこの粘っこいトーンでソロを弾きまくるのがスタイルとして認知されたギタリストなのですが、その魅力に気づいた人が当時の聴衆にどれだけいたか……当時いなくても今いるからいいかあ&#12316;。いま安全地帯のコンサートに足を運ぶ人はもう、たまきさーんたまきさーんと黄色い声で絶叫するような人は少数派でしょうから、やっぱカキくんのソロはいいねーとウンウン言っている人が奇異の目で見られることもないでしょう。

たぶんですが、あれはアドリブだと思いますよ。アドリブは、ある程度ギターを弾ける人ならみんなできるのですが、矢萩さんはその達人なわけです。20代の弾くフレーズじゃないですけど(笑)。どれだけ基礎をやればこの域に行けるのか……気が遠くなります。

科学捜査班のみなさんも、自分たちがこの曲で登場しているとは夢にも思わないでしょうね。
Posted by トバ at 2019年07月21日 11:48
最初から最後までカッコいい曲! やはりライブ版の方が好きです。ライブ版だと矢萩さんと武沢さんが、どの音を出してるのかがよく分かります。矢萩さんの、あのネチっこい感じがたまらない。あれ、アドリブなんですか!武沢さんの音も大好き♪ 田中さんと六土さんの安定感も凄い! まだみんな20代前半ですよね。めちゃめちゃ上手い! カップリング曲が「エイジ」。カッコいい曲と切ない曲で何故売れなかったのか不思議です。
この曲の凄さに気が付いてから、TVで「CSI:ラスベガス」が始まったら、TVの音を消して、オープニングのシーンにこの曲を流すという遊びをしています(笑)。実にカッコいい仕上がりになります。
Posted by pukupuku at 2019年07月21日 01:48
なんと!ストーンズを五列目で!それは羨ましい……安全地帯にも是非是非、ノックアウトされてください!

クラシックは、生で聴くとイメージが変わるほどの感動がありますよね。レコードではいい曲だなーくらいにしか思わなくても、生で聴くと大感動ということがままあります。空気の震えを肌で感じるからでしょうかね。

札響はキャパの問題で、かならず厚生年金会館という大きいホールでやっていたのですが、これが音響のよろしくないホールでして、一度でイヤになりました(笑)。こんな悲劇も起こりますので、ホール選びも重要なファクターになります。
Posted by トバ at 2019年07月10日 00:07
いや、クラシックもそうですけど、
楽器の奏でる迫力ってすごいですよねー。
ストーンズの bridge to babironツアーで、K.リチャーズとM.ジャガーにやられましたが、
(特にファンと云うわけではなかったですが、
ライブで前から五列目で皺が見えた!)
きっと安全地帯も同じくらい、気持ち良さそう〜。
ノックアウトされてぇですー。
Posted by でみ at 2019年07月09日 19:39
こんなところで、メイデンをお聴きになっていた素養が開花なさっているのかもしれませんね。この曲はカッコいいですよ!2013のライブはまだ観ていないのですが、そう聞いたら早めに買うしかありませんね。こういうのは図書館にないですし(笑)。当時の状況からすれば難しかったのはわかりますが、この方面でもう何曲かリリースして欲しかったですね……。
Posted by トバ at 2019年07月07日 20:22
とばさん、
先日、2013年のアジアツアーのDVD買っちゃったのですが、
ラスベガス・タイフーン、最高!
ギターの演奏の迫力といい、玉置さんの歌の
入りようといい、
もう、凄いったらありません。
いや、生演奏だときっともっと凄かったですね??
私、やっと他のメンバーの方の顔と名前が一致してきましたよ!
いや、もう、ほんと、参りました!
Posted by でみ at 2019年07月07日 12:33
カラオケなんですか!侮れないですね…こんなによく音を逃さず再現しているとは、驚きました。ラスベガス・タイフーンがラインナップにあることにも驚きですけど(笑)。

いや、本当に見事な歌で、感服いたしました。わたくしが何千字書いても伝わらない安全地帯愛を歌で表現できて、うらやましいです。

筋金入りの安全地帯ファン!いやいやワタクシなんてまだまだです。末席を汚させて頂けるかどうか…というところです。

また、ぜひ歌を聴かせてください!そのうちだんだんワタクシ図々しくなりますから、いずれリクエストさせてください(笑)。
Posted by トバ at 2016年12月10日 10:12
トバさん
早速聞いてくださり、ありがとうございます。
筋金入りの安全地帯ファンの方に、一度聴いてもらおうとふと思い・・・笑

私は小学校高学年からのファンですが、私より全然詳しいです。安全地帯愛が伝わります。

実はこれ、カラオケなんですよ。
今日びのカラオケは、こんなによく出来てるんです。
曲によってはオリジナルとかけ離れちゃってるのもありますが。

ジョイサウンドとニコニコが提携してまして、カラオケ屋で動画をマイページに保存→ニコニコにアップしています。

また、聴いてもらいたい時に訪問しますので
よろしくお願いします。
Posted by にんにん at 2016年12月10日 09:46
こ!これは!巧い!100点!(すみません、画面の中には少なくとも採点機能がなかったようなので、ここに書きます。間違ってたら教えてください)

すみません、グーグルのアカウントで入れることを知って、早々に聴かせていただきました。

しかし巧いですね〜これは、安全地帯がかなり好きな人でないと、この巧さは伝わりにくいですね。けっこうな安全地帯好きでないと、この歌知らないですし。

歌の巧さもそうなんですが、この音源は何でしょう?打ち込みの音だと思うんですが、その割には矢萩さんのライブでのソロも再現されているみたいですし……まさか既成のカラオケにこんな音源があるとは思えないんですが……。打ち込みでおつくりになったのであれば、それも100点、いや、最後フェードアウトしないでもっと聴きたいから90点ということで(笑)。

ステキな歌をありがとうございました。また何かお歌いになったら教えてください。機会があればぜひ生バンドの演奏で歌ってほしい見事な歌いっぷりでした。
Posted by トバ at 2016年12月08日 07:21
こんにちは。30数年来ということは、わたくしがやや後追いですから、わたくしよりももっと先輩の安全地帯ファン様なのではないでしょうか。このような妄想ブログで申し訳ない気持ちですが、よろしくお願いします。

玉置さんはまだまだ頑張ってくださるとわたくしも信じております。人生の苦楽を共に、って、本当にそうですねえ。わたくしも「ロマン」とかうっかり聴くと寝込みたくなるようなことを思い出すので、聴くときはかなり気合を入れて聴くようにしております(笑)。

採点……お歌いになったか演奏なさったかでしょうか。わたくしニコニコ動画はアカウントをもっていないので、すぐにとはまいりませんが、楽しみに訪問させていただきます。
Posted by トバ at 2016年12月08日 06:44
こんにちは。
私も30数年来のファンです。
玉置さんの曲と、人生の苦楽を共にしてきました。
これからも、後世に残る名曲を生み出し続けてほしいです。
体も大事にしながらね。

オーナーさん
採点お願いします。

http://sp.nicovideo.jp/watch/sm30101295
Posted by にんにん at 2016年12月08日 01:42
こ、これはおそれいります。ファーストアルバムをリアルタイムでお買いになった方は、セカンドアルバム以降に比べるとかなり少ないと思われるのですが(わたくしも後追いです)……洋楽、アイドル幅広くお聴きになっていらした方ならではの、まさに慧眼(音楽だから慧耳?)です。わたくし、お恥ずかしながら、リアルタイムで聴いてこのころの安全地帯を気に入ったという自信は今一つなのです……「バイバイ、哀愁でいと〜」とか歌って面白がってた頃でしたから……敬服いたします。お母さまも、BOXをお買いになるほどお好きでいらしたのですね……私どもの世代でも、ずーっと聴き続けていきたいものです。
Posted by トバ at 2016年11月09日 06:48
安全地帯がメジャーになってすぐファーストアルバムを買いました。元々洋楽、アイドル幅広く聴いていた私には、ロックな安全地帯が格好良く、なぜこの中の曲は売れないのか不思議でした。母はバラードが好きでしたからこのアルバムには違和感があった様です。私は今も大好きな一枚です。 今、母の遺品の安全地帯のCDBOXで、じっくり順番に聞き直してますが、玉置さんの歌はずーっと聴いていられますね。50代女性
Posted by 小林 有子 at 2016年11月08日 12:01
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