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2018年07月06日

第33回国家試験の対策〜基礎栄養学〜

栄養の概念、消化、吸収、エネルギー及び栄養素の代謝とその生理的意義についての
基礎的な理解が問われます。
「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」の生化学分野と並行して、
各栄養素の体内動態を確実に理解しましょう。
特に、三大栄養素の食後・食間期の各組織での代謝については重要であるとともに頻出項目ですので、
しっかり学習してください。
「基礎栄養学」は出題範囲が狭いので、2〜3年周期で同じような選択肢が繰り返し出題されています。
したがって、複数年の過去問題をしっかり復習することが最も効果的で確実な学習方法といえます。
また、概ね基本的事項からの出題となっていますので、
学習効果を早くから感じられる分野です。

2018年07月05日

第33回国家試験の対策〜食べ物と健康〜

今日は、「食べ物と健康」の対策についてお話します。

食品の特徴については、その成分内容にとどまらず、
加工・調理・保存による食品成分の変化に関する理解も問われます。
単に食品成分を明記するだけでなく、アミノカルボニル反応や脂質の酸化など、
食品成分の化学的な変化と関連づけた学習が必要となってきます。
また、例年、食品の安全性、食品の表示といった単元から多数出題されています。
法規等と関連づけて学習することで、知識の定着が期待できます。
「食べ物と健康」は、他分野と比較して出題範囲が広範に及ぶため、
早期から学習をスタートさせることをお勧めします。
2015年より導入された機能性表示食品や日本食品標準成分表2015年版(七訂)について、
早速、第31回国家試験から出題されています。
したがって、常日頃から食品の規格表示や安全性・機能性に関する話題にアンテナを張り、
最新情報を入手しましょう。

2018年07月04日

第33回国家試験の対策〜人体の構造と機能及び疾病の成り立ち〜

今日は、「人体の構造と機能及び疾病の成り立ち」の対策をお話します。

人体の構造や機能についての系統的な理解と、
主要疾患の成因・病態・診断及び治療についての基礎的知識が問われます。
他分野と比較して難問が出題されるイメージがあるかと思いますが、
ここ数年は基本的事項からの出題が大半を占めており、易化傾向にあります。
また、過去問題を類似あるいは同異r津の選択肢が出題される頻度も増加しています。
出題基準に準じてすべての大項目が満遍なく出題されますが、
特にしっかり学習してほしいのは、三大栄養素の代謝、酵素、臨床検査地、代謝疾患、消化器系、循環器系、
腎・尿路系、内分泌系です。
対策としては、できるだけ早期から学習をスタートさせること、
基本をしっかり身に付けること、
人体の構造と疾患を結び付けて理解すること、
そして、最後まで粘り強く学習をやり遂げることです。
初めは難解だと感じたところも、学習を進めて行くうちに
「あっ、そういうことか!」と理解できる時が来ますので、諦めないでください。
また、「基礎栄養学」と「臨床栄養学」との関連が非常に深い分野ですので、
この3分野を横断的に学習することが効率性のよい学習方法です。

2018年07月03日

第33回国家試験の対策〜社会・環境と健康〜

今日は、次回の国家試験の対策についてお話しようと思います。
今日は、「社会・環境と健康」の対策です。

社会・環境の変化がどのように人々の健康に影響を与え、
また、どのような対策が講じられているのかが問われます。
保健統計で健康、疾病、行動の問題点をとらえた後に、
健康日本21(第2次)をはじめとした制度を法規とともに確認すると、理解が容易になります。
なお、ケ制度・法規は頻繁に改正されるため、最新の情報を確認するとともに、
実際の条文等に目を通して学習することをお勧めします。
また、人々の健康状態とその決定要素を測定・評価する疫学は
「公衆栄養学」の栄養疫学を理解する上で基礎となる重要な単元です。
難しい専門用語の理解や計算が求められますので、過去問題を中心とした早めの対策をお勧めします。
なお、第32回国家試験では、相対危険・寄与危険の計算問題が出題されました。

2018年07月02日

7月になりましたね。勉強は進んでいますか?

7月になりました。
暑い毎日が続いていますね。
毎日暑いとやる気もそがれるそんな日々を送っていませんか?
お気持ち分かります。
私もとっても暑さに弱いので、毎日体力を奪われる毎日を送っています…。。。

でも気持ちを入れ替えて、涼しい環境を整えて、頑張りましょう。
私も、予備校の模試の一回目の校正の仕事を終えたところです。
うーん。今年の印象としては、こんな細かいところまで求められるかーという感じ。
臨床栄養学は基本的な内容が多かったですが、人体・疾病は結構細かいですね。
これから二回目の模試の校正に着手します。
独学の皆さんはどんどん模試を受けて知識を積み上げていってください。
勿論、出題傾向は例年変わっていくものなので、
後日出題傾向については科目別に説明していこうと思います。

そして、重ねてのお願いになりますが。
皆さんが一番困っていることは何でしょうか。
なるべく皆さんの思いに合った内容に応えて行きたいと思いますので、
何かご質問があれば投稿くださいね。
「この問題が分からない」でも構いませんよ!

2018年07月01日

7月の目標

3月に国家試験が終わってばかりでなんですが、
来年の管理栄養士国家試験まであと8ヵ月となりました。
何度もお話しているとおり、今年から国家試験は3月上旬に変更になりましたので、
早めの勉強スタートが合格へのカギとなります。

独学で管理栄養士国家試験に臨むのであれば、
勉強期間は最低でも半年は必要です。

独学だと勉強の進捗についても自分で全て管理していかなくてはいけないので、
厳密なスケジュールを立てることが非常に重要になっていきます。

勉強のスケジューリングは下記をオススメします。

【勉強の順番】
1番:A「人体・疾病」、C「基礎栄養学」、F「臨床栄養学」  合計69問(34.5%)
2番:@「社会・環境と健康」、G「公衆栄養学」        合計35問(17.5%)
3番:B「食べ物と健康」                   合計25問(12.5%)
4番:D「応用栄養学」、E「栄養教育論」H「給食経営管理論」 合計51問(25.5%) ※どの順でも可

【勉強にかける時間】
1番に1か月、2番に半月、3番に半月、4番に1か月


【7月に行いたいこと】
@テキストを購入する
Aテキストをさらっと読んでみる
 (余裕があれば、現時点の実力で解ける問題と解けない問題の割合はどの位か考えてみる。
  自分の得意科目と苦手科目を考え、どの科目に勉強時間を割く必要があるかを考える)
B勉強行う順番を決める
C模試の申し込みを行う

余裕があれば、今月中にも勉強をスタート出来ると理想的ですね。

独学だと分からないことばかりですよね。
私もそうでした。
勉強の進め方について分からないことがあれば、何でもコメント下さいね。

2018年06月30日

栄養補給法 〜静脈栄養〜

今日は、静脈栄養法についてお話します。
静脈栄養はいわゆる点滴と考えてもらえれば結構です。
ただ医療では点滴とは言わず、静脈栄養や輸液と呼びます。
私たち管理栄養士にとってはちょっと馴染みのないところかと思いますので、
出来る限り噛み砕いてお話するようにしますね。

今まで重ね重ねお話してきたので、もうお分かりかと思いますが、
静脈栄養の対象は「腸管が使えない人」となります。
腸管が使えないので、消化された状態で投与することとなる静脈栄養を選択するということです。
静脈栄養には大きく中心静脈栄養(TPN)という太い血管から投与するもの、
末梢静脈栄養(PPN)といって細い血管から投与するものの二種類があります。
中心静脈栄養であれば、一日の必要量を投与することが出来ますが、
末梢静脈栄養だと投与できるのは1000kcal程度が上限ですので、
末梢静脈栄養のみでずっととなると栄養状態低下の原因となります。
中心静脈栄養にはルート作成オペが必要ですが、末梢静脈栄養は穿刺のみです。
よく私たちが目にする腕から刺さっている点滴、あれは末梢静脈栄養です。
輸液を行う目的は大きく二つあります。
一つは栄養補給目的、もう一つは水分補給(電解質補正)です。
栄養補給目的のものはグルコースやアミノ酸なのがしっかり入っていて、
エネルギーが確保できるものです。
水分補給目的のものはナトリウムやカリウムが入っていて、
体内に効率良く水分が吸収されるようになっているものです。
静脈栄養は経口摂取や経腸栄養とも併用できますので、
末梢静脈栄養の際は、それらと組み合わせる必要があります。
例えば、食事をとりながら脱水補正の目的で水分補給目的の輸液を投与するなど。
中心静脈栄養の場合は、吸収不良などで腸管を使用するのが難しく、
1か月以上静脈栄養を行わざるを得ない時に選択されるものですので、
中心静脈栄養のみで行うことがほとんどです。

今日のお話は少し難しかったでしょうか。
病院でNSTをやっていると、管理栄養士は栄養全般の話をしますので、
経口や経腸だけではなくて輸液も理解することが必要です。
必要エネルギー量、摂取エネルギー量、必要タンパク質(輸液だとアミノ酸と表現します)など、
電卓をたたきながらディスカッションします。
静脈栄養はとっつきにくいと感じるかもしれませんが、しっかり理解しておきましょうね。



2018年06月29日

栄養補給法 〜経腸栄養〜

前回、栄養補給法のお話をしました。
今日はその中の一つ経腸栄養についてお話します。
管理栄養士である以上は、経口栄養だけではなく、経腸栄養も専門になります。
他職種から栄養剤に関する質問を受けることも多々ありますので、
しっかり理解しておきましょうね。

栄養学の流れを少しお話してみます。
昔の栄養学というと、食べられれば経口、食べられなければ点滴(静脈栄養)というのが一般的でした。
なので、腸管が使えても自力で摂取することが出来なければ静脈栄養になってしまう方が多くいました。
前回お話ししたとおり、静脈栄養は腸管を使わない栄養法ですから、
腸管が使えるのに静脈栄養にすることによって、本来は食べる機能は備わっていたのに、
医療側が食べられない状態を作ってしまったということが良くあったようです。
静脈栄養は毒なんていう方もいますが、静脈栄養も性格な使い方をすれば素晴らしい栄養法です。
医療者側がその患者さんにどの栄養ルートを選択してあげるか、
いかに栄養法を上手く使いこなすかが、
その後の患者さんの回復に大きく関わってくるということをぜひ覚えておいてください。

前置きが長くなりましたが、本題に入りますね。
経腸栄養法は腸管を使う栄養法です。
経口栄養法に次いで生理的な栄養法で、食事は食べられないけれど、腸管は使える方に施行されます。
特に脳血管疾患後の嚥下障害にはよく使われますね。
経腸栄養には経鼻、胃・腸瘻造設によるものがあります。
一般的には、4週間以内の短期間であれば経鼻、それ以上になる場合は胃・腸瘻を造設ということになります。
一言で言えば、経鼻は鼻から管を通して栄養剤を入れる栄養法。
管を入れるのは容易でありますが、入れられる方はとっても苦痛を伴います。
回復期の病院でリハビリに力を入れているっていう病院でない限り、管は入れっぱなしです。
管はテープで鼻にとめるかたちになるんですが、鼻にも潰瘍ができやすくなります。
このように経鼻で長期間は困難なので、経口栄養に移行できる見込みがなく、
しばらく経腸栄養法になる場合には、胃瘻や腸瘻を造設します。
経鼻栄養法の時期は、今後経口栄養が可能になるか、困難かを見極める重要な時期ともいえます。
経鼻が困難だと第一選択は胃瘻です。
胃瘻を造設したら、原則24〜48時間以内には経腸栄養を開始できます。
術後で胃全摘しているような場合は腸瘻が選択されます。
基本的に胃瘻であれば、持続投与と間欠投与共に可なのですが、
腸瘻になると24H持続投与となります。
胃瘻や腸瘻を作っても、経口栄養へ移行できた場合には容易に抜くことが出来ます。
胃瘻や腸瘻と経口栄養も併用できます。

ちょっとここで余談。
いわゆるPEGと呼ばれるものですが、胃瘻=PEGではありません。
良く間違う方が多いのですが、経費内視鏡的胃瘻造設術=PEGなので、
「PEGを作った」とか「PEGによる栄養」とは言うのは使い方が間違っています。
「胃瘻を作った」や「胃瘻による栄養」というようにしましょう。
「PEGを施行した」なら〇です。

近年、疾患別や濃度別など、様々な栄養剤が増えてきています。
どの栄養剤を選択するかは、管理栄養士の腕の見せ所と言ってもいいでしょう。
次回、栄養剤について詳しく説明します。

2018年06月28日

栄養食事指導の虎の巻

国家試験に合格して晴れて管理栄養士になった場合のお話をします。
管理栄養士になると職場によっては栄養食事指導が任されることになります。
栄養食事指導は管理栄養士の中でも三本の柱である重要な仕事です。
(管理栄養士の仕事の三大柱は、栄養食事指導、栄養管理、給食管理です。)
栄養食事指導は栄養士では加算がとれませんが、管理栄養士では加算がとれます。
病院では栄養士ではなく管理栄養士の求人が多いのはこの理由です。

病院で勤務する場合、ぜひ持っておいて欲しいのがこの一冊。
病態ごとの特徴や食事療法が書かれていて、病院管理栄養士であれば一人一冊持っていることが多いです。
どの栄養科の本棚にも一冊はある有名な本です。
↓「栄養食事療法必携」
あの有名な中村丁次先生の本です。
中村丁次先生といえば、神奈川保健福祉大学の学長で沢山の本を出版されていますね。
栄養学のスペシャリストの先生で栄養士であれば知らない人はいないと思います。

栄養食事療法必携第3版

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↓「栄養食事療法必携」

余談ですが、最後に一つ。
よく栄養食事指導のことを略して栄養指導と言いますが、
正式には栄養食事指導というのが正しいのでぜひ覚えておいてくださいね。

2018年06月27日

管理栄養士取得後は?

今日は国家試験の内容からは少し離れて、
「管理栄養士の国家試験に晴れてパスした後、どうしようか?」
という内容でお話ししようかと思います。

皆さんはどう考えていますか?
管理栄養士は活動の幅が広いので、色々な夢を持っている方がいるでしょう。
食品会社で製品開発をしたい、
スポーツ栄養士としてアスリートの支援をしたい、
介護施設の栄養士として高齢者の栄養管理をしたい、
保育園の栄養士として乳幼児の食事を作りたい、
病院栄養士として患者さんの栄養指導や栄養管理を行いたい、
給食委託業者で献立作成や調理に従事したい…
これは管理栄養士の一部の働き方ですが、これだけあります。
管理栄養士は本当にたくさんの働き方があります。
だからこそ良く考えてほしいと思います。
管理栄養士であっても違う業界になれば、
経験値は低く見なされ、また一から学ばなくてはいけないことがたくさんあるんです。

少し私の話をしてみます。
私が管理栄養士を目指したのは、高校の時でした。
管理栄養士を目指したのは母の勧めで、
勧めた理由は何の取柄もない私に手に職をつけさせたかったからのようです。
特になりたいものもなかったし、将来を安易に考えていた私は、
良く分からないまま短大の食物栄養学科へ進みました。
短大に入ってからも栄養学をなかなか好きになれなかった私。
とりあえず食物栄養学科に進学させてもらった手前、
管理栄養士までは取得しようと決めていました。
何ていうか親への建前のような気持ちが大きかった…。
短大の場合3年間の栄養士としての実務経験がないと国家試験が受験できないので、
とりあえず実務経験が認められる食品会社に就職しました。
そして3年後に管理栄養士の資格を取得後、病院に就職しました。
好きではない栄養士の業界に戻って来たのは、
国家試験の勉強で少し栄養士が好きになって、やっぱりもう一度試してみたくなったからかな。
病院に就職した理由は、臨床栄養学が好きだったから、
管理栄養士として働く上で一番人の役に立てそうな気がしたから、
栄養指導では管理栄養士しか加算がもらえない、そんな栄養指導を一番しているのは病院、
こんな理由だったと思います。
就職後もしばらくは栄養士の仕事が好きにはなれなかったけれど、
いくつかの病院を経験していく内にこの仕事が大好きになりました。
とりあえずとりあえずの人生で、
当時もう少し将来を見据えて計画的に事を勧められなかったのかという反省点はありますが、
好きなことを仕事にできたことを母にとても感謝しています。

私は病院一本で働いてきたので、
他の業界の管理栄養士の常識が私には常識じゃないこともたくさんあると思います。
ただ病院で働いていると、他の業界でも比較的通用することは多いとは感じます。
病院から他の業界への転職をする場合の適応についてお話してみます。
〇老人福祉施設
老人福祉施設に退院した患者さんの施設の管理栄養士から、
食形態や経腸栄養剤の相談があることも多々あります。
有難いことに病院の管理栄養士が立てた処方ならば問題ないと思ってくれているようでした。
ただ、患者さんの状態は日々変わるものですから、
絶対に誤嚥しない食形態や完璧な経腸栄養剤の処方はない訳ですし、
それは老人福祉施設の管理栄養士がしっかりプランとモニタリングを繰り返して
栄養管理していかなくてはなりません。
病院は高齢者がほとんどで、病院管理栄養士にとって栄養管理は仕事の柱になりますので、
病院で働いていれば老人福祉施設の管理栄養士の仕事は網羅出来ていると考えていいと思います。
〇給食委託業者
病院管理栄養士は献立の展開を理解していることが条件です。
常食からどう展開して、軟菜、減塩食・低たんぱく質食、低脂質食を作るのか。
給食委託業者の仕事は、調理・食材発注・献立作成(病院側が管理している病院もあります)
がメインですから、病院管理栄養士からの転職は問題ありません。
逆に、給食委託業者から病院管理栄養士に転職する方が多いですね。
〇保育園
病院では小児科がない限り、乳幼児の食事を作ることはありませんから、
病院栄養士であれば疎い部門だと言えます。
保育園では、食物アレルギーの対応や調理がメインになりますから、
勉強すれば問題なく業務はこなせると思います。
〇スポーツ栄養士、食品会社の製品開発
これは、病院管理栄養士とは畑違いの仕事になりますので、
病院での経験は生かせず、転職も難しいと思います。

私と同じように色々な病態の栄養指導をやりたい、栄養管理をやりたい、
という方は病院管理栄養士を目指されるといいと思います。
ただ、医師をはじめ、他の医療職と対等に患者さんの病態について
相談を出来る関係にならないといけませんので、勉強は必要です。
病院で働くようになって非常に感じたことですが、
管理栄養士は医療に関する基本的内容を全くと言って良い程勉強してきていない。
管理栄養士の就職は幅広いが故、病院栄養士に特化した内容にはなっていないので、
就職してからが非常に苦労します。
そんな時、私の勉強の助けになってくれたのが資格取得です。
次回以降は、病院管理栄養士であれば持っていて損はない資格についてお話しようと思います。
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食品会社で勤務しながら、半年間の独学を経て管理栄養士の国家試験に合格。その後、管理栄養士として勤務するために病院へ転職。6年間で3つの病院を経験。現在は、管理栄養士国家試験の参考書の校正や答案添削を行っています。 <取得資格>管理栄養士、栄養教諭、糖尿病療養指導士、病態栄養認定管理栄養士、NST専門療養士
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