2019年04月19日
「今日の治療薬2019」
今日は、薬の辞書についてお話します。
管理栄養士として医療機関で働いていると沢山の薬の名前が出てきます。
その中には栄養管理上特に気にする必要のない薬の多いのですが、
副作用に体重増加・減少、検査値の上昇・下降、食欲不振など、
栄養管理上無視することの出来ない副作用のあるものもあります。
行っている栄養管理からは考えにくいしょうじょうが現れた場合には薬を疑ってみる必要があります。
薬の辞典は沢山出版されていますが、この時点が最も一般的で、
薬剤師さんも一人一冊持っている方が多い辞書です。
中身はこんな感じ。
はじめに、薬の大分類としての(例えば「糖尿病薬」の)説明があります。
「種類と特徴」「基本的な使い方」「副作用」「主要疾患における使い方」などです。
その後に、それぞれの薬の一覧表が載っています。
「薬剤名」「組成・剤形・容量」「用量」「備考」のカテゴリーで表にまとめられています。
この書籍は、年に一回改訂され、新薬の情報などを盛り込んでいます。
全ての疾患の治療薬がこの一冊で網羅されていますので、一冊手元にあると便利です。
管理栄養士として医療機関で働いていると沢山の薬の名前が出てきます。
その中には栄養管理上特に気にする必要のない薬の多いのですが、
副作用に体重増加・減少、検査値の上昇・下降、食欲不振など、
栄養管理上無視することの出来ない副作用のあるものもあります。
行っている栄養管理からは考えにくいしょうじょうが現れた場合には薬を疑ってみる必要があります。
薬の辞典は沢山出版されていますが、この時点が最も一般的で、
薬剤師さんも一人一冊持っている方が多い辞書です。
中身はこんな感じ。
はじめに、薬の大分類としての(例えば「糖尿病薬」の)説明があります。
「種類と特徴」「基本的な使い方」「副作用」「主要疾患における使い方」などです。
その後に、それぞれの薬の一覧表が載っています。
「薬剤名」「組成・剤形・容量」「用量」「備考」のカテゴリーで表にまとめられています。
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薬に関する辞書は沢山出ていますが、最もメジャーで薬剤師さんも使っているのがこの辞書だと思います。
多少値ははりますが、手元にあると便利だと思いますよ!
薬についてすぐ調べられる辞書を探していました。
アドバイスありがとうございます