昨日の休みもあっという間に過ぎていった。引っ越し前後で月の残り回数が溜まっていた英会話、母親の医者、本屋、ジム、買い物。
母親は認知症を遅らせるため貼り薬を処方されていたがそれを貼らないことが続いていた。貼ると皮膚が膨らんだように荒れるからだ。
水曜にいつも行く内科に行って薬を変えてもらうように、その内容もメモにして医者に渡すよう用意して一人で行った。でも結局は「貼る箇所を変えたら大丈夫」とそれでもダメなのにそう言われて帰ってきていた。
しかもまた貼らないのに薬を処方されていた。調べてみると6か月分くらいの薬が家に残っていた。
それを持って一緒に医者に行った。結局飲み薬に変えてもらう。それをメモにして医者に渡すだけにしておいたのだが。
薬の在庫がなくて今日になるという。薬が入ったら電話しますと調剤薬局で言われたが恐らく忘れるだろう。
貼るメモ帳を買ってきて自分で書いてもらって冷蔵庫に貼るようにした。いや、何でもやることは書くんだよと言って書くのだがそれ自体を忘れてしまうのだ。冷蔵庫の前だと確実だと思いたい。
実家に戻って2週間だがこの2週間でも認知症が進んだように感じて仕方ない。
昨日は村上春樹の新作の発売日だった。
ファンとしては発売日に買いたいので本屋へ。本屋の並びには古本や中古衣類や中古家電を買い取って販売する店もある。家の箱を開けていない服、何年もハンガーに掛かった服、本棚を処分した時の文庫本数百冊も早いうちに持っていかないと片付かない。これらが寝室と玄関横に積みあがっている。
ジムは体験から初めて。東京で行っていたジムよりはかなり大きい。人も多いがやはり平日の昼過ぎ、自分が一番若いくらいだった。
マシンの種類はこれまでと違うので体験の翌日はかなり筋肉が張った。今日も筋肉痛、今まで刺激が入らなかった筋が刺激されるのは良いことだろう。
買い物も母親に任せられなくなっている。
これまでは姉にスーパーに連れて行ってもらっていたが、買いすぎて賞味期限が切れる。その時は必要だと思って買うのだろうが買ったことを忘れるのだ。第一に賞味期限を見ていない。
食べ残したものなども冷蔵庫に入れるがそれも忘れる。たまに姉は冷蔵庫の中を見て捨てていたようだが、これからは自分が注意しないといけない。そのためには思い付きでなく計画的なメニューなのだろうか。本当はその日の気分で食べるものというのが家庭での食事の醍醐味だがそうは言ってられない。
食の安全もあれば無駄も省かないと。ご飯でさえどんどん炊いていつのかわからないご飯が冷凍されていたのだから。
身体の状態。
これまでのように朝の地下鉄通路での歩きの状態、しばらく座ってオフィスからタバコロードを歩く状態とか評価できる基準が無くなった。新しく自分の体の状態をチェックできるルーティンを作るまでに至っていない。そもそも歩く量が半分から3分の1になっている。
昨日のジムで感じたのはストレッチポールを当てると痛かった右の腸腰筋の痛みが無くなっていた。右脚の押せば痛い箇所があるのは変わらない。
今日は金曜日、家の近くの居酒屋に行くつもりだがバスは40分待ち。駅から30分歩いてみようかと思っている。
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