2019年12月07日
白馬さのさかスキー場オープン予定日12月13日!積雪不足?延期?
今年は残暑が長引き、暖冬といわれていたのだが、11月末から冷え込んできた。
12月に入ると、朝晩はファンヒーターがないと過ごせないほど寒い日が続き、季節が冬に入った事を実感した。
スキー場では11月下旬まで、たいして雪が降らなかったのだろう。各地のスキー場でオープンが延期になり、今シーズンは2週間や3週間、スキー場のオープンが遅くなるのではないかと心配した。

長野県で比較的早くオープンする竜王スキーパークも、11月23日オープンを予定していたが、積雪不足で延期となり、今年の暖冬予報は本物かもしれないと覚悟した。
ところが、11月後半からじわじわ冷え込んできて、オープンを延期した竜王スキーパークではスノーマシンをフル稼働させたのだろう。約1週間遅れの12月1日に、約1,400mのスカイランドAコースをオープンさせた。

11月中にオープンできなかった竜王スキーパークと同様、11月23日のオープンを予定していた白馬八方尾根スキー場は、竜王スキーパークのオープンから遅れる事、約1週間、昨日パノラマゲレンデをオープンさせた。

竜王スキーパークも白馬八方尾根スキー場も、オープンさせたゲレンデは同程度の斜面なので、北部のスキー場の方が降雪が多かったのか、冷え込みが早かったのか、スノーマシンの稼働台数の違いなのかといった差があったのかもしれない。
ところが!今月1日にオープンした竜王スキーパークは、オープンから約1週間後の本日12月6日の時点で、滑走エリアに変更がないが、昨日オープンした白馬八方尾根スキー場では、本日12時から滑走可能エリアが拡大するのだ。
なんと!名物コブ斜面に架かる、アルペンクワッドリフトと黒菱クワッドリフトが稼働するのだ!つまりうさぎ平と黒菱が滑走可能という事になる!これは驚きだ!
通常、スキー場がオープンしてから、数日後あるいは翌週末に滑走可能エリアを広げる事が多いのだが、今シーズンはオープン翌日の本日、まもなくリフトが稼働するのだ。この後もうしばらくしたら、白馬八方尾根スキー場の名物!うさぎ平と黒菱のコブ斜面を滑る事が出来るはずだ!これは凄すぎるビッグニュースだ!
こうなると、白馬さのさかスキー場のオープンがいつになるのか気になってくる。
毎日のように、白馬さのさかスキー場のホームページを確認するが、オープン予定の告知がない。
昨日も朝確認し、そして再び夜になって、白馬さのさかスキー場のホームページを開くと、白馬さのさかスキー場は12月13日にオープンを予定していた事が告知されていた。
残念ながら12月6日の時点で積雪量が10cm程度らしく、12月13日のオープンを延期するようだ。

今シーズンのスキー場オープン日を12月13日(金)としておりますが、今現在の積雪量が10㎝ほどでこの先の天気予報を見る限りでは営業できるほどの降雪量は見込めない感じとなっております。オープンに必要な積雪量に満たない場合はオープン日を延期させていただく場合がございます。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
今後の積雪量に関しましてはHP、FBにて随時ご報告させていただきます。
来週は寒さが緩む予報が出ているようなので、現時点の積雪量が10cm程度では、1週間後に滑走可能とならないと判断し、白馬さのさかスキー場がオープンを延期したのは妥当だ。
今週は冷え込んで白馬さのさかスキー場にも、かなり雪が降ったようだが、来週の天気予報では冷え込みも弱くなりそうなので、白馬さのさかスキー場周辺もポカポカ日和となるかもしれない。
12月中旬のオープンが無理となると、次は12月第3週以降のクリスマス寒波に期待する事になる。クリスマス寒波で、まとまった雪が降れば、白馬さのさかスキー場もオープンするだろう。
白馬山麓のスキー場でオープンしたのは、白馬八方尾根スキー場とエイブル白馬五竜・白馬47スキー場の2か所、3スキー場のみだ。
白馬さのさかスキー場のように、まだ積雪不足でオープンに至らないスキー場が多い。各地のスキー場でも同じだろう。
でも、暖冬といわれていたが本格的な冬を迎え、全国的に冷え込んできた。
もう少し冷え込んでくれたら、白馬山麓のスキー場だけでなく、全国各地のスキー場もオープンするだろう。もう少しの辛抱だ。
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12月に入ると、朝晩はファンヒーターがないと過ごせないほど寒い日が続き、季節が冬に入った事を実感した。
スキー場では11月下旬まで、たいして雪が降らなかったのだろう。各地のスキー場でオープンが延期になり、今シーズンは2週間や3週間、スキー場のオープンが遅くなるのではないかと心配した。

長野県で比較的早くオープンする竜王スキーパークも、11月23日オープンを予定していたが、積雪不足で延期となり、今年の暖冬予報は本物かもしれないと覚悟した。
ところが、11月後半からじわじわ冷え込んできて、オープンを延期した竜王スキーパークではスノーマシンをフル稼働させたのだろう。約1週間遅れの12月1日に、約1,400mのスカイランドAコースをオープンさせた。

11月中にオープンできなかった竜王スキーパークと同様、11月23日のオープンを予定していた白馬八方尾根スキー場は、竜王スキーパークのオープンから遅れる事、約1週間、昨日パノラマゲレンデをオープンさせた。

竜王スキーパークも白馬八方尾根スキー場も、オープンさせたゲレンデは同程度の斜面なので、北部のスキー場の方が降雪が多かったのか、冷え込みが早かったのか、スノーマシンの稼働台数の違いなのかといった差があったのかもしれない。
ところが!今月1日にオープンした竜王スキーパークは、オープンから約1週間後の本日12月6日の時点で、滑走エリアに変更がないが、昨日オープンした白馬八方尾根スキー場では、本日12時から滑走可能エリアが拡大するのだ。
なんと!名物コブ斜面に架かる、アルペンクワッドリフトと黒菱クワッドリフトが稼働するのだ!つまりうさぎ平と黒菱が滑走可能という事になる!これは驚きだ!
通常、スキー場がオープンしてから、数日後あるいは翌週末に滑走可能エリアを広げる事が多いのだが、今シーズンはオープン翌日の本日、まもなくリフトが稼働するのだ。この後もうしばらくしたら、白馬八方尾根スキー場の名物!うさぎ平と黒菱のコブ斜面を滑る事が出来るはずだ!これは凄すぎるビッグニュースだ!
こうなると、白馬さのさかスキー場のオープンがいつになるのか気になってくる。
毎日のように、白馬さのさかスキー場のホームページを確認するが、オープン予定の告知がない。
昨日も朝確認し、そして再び夜になって、白馬さのさかスキー場のホームページを開くと、白馬さのさかスキー場は12月13日にオープンを予定していた事が告知されていた。
残念ながら12月6日の時点で積雪量が10cm程度らしく、12月13日のオープンを延期するようだ。

今シーズンのスキー場オープン日を12月13日(金)としておりますが、今現在の積雪量が10㎝ほどでこの先の天気予報を見る限りでは営業できるほどの降雪量は見込めない感じとなっております。オープンに必要な積雪量に満たない場合はオープン日を延期させていただく場合がございます。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
今後の積雪量に関しましてはHP、FBにて随時ご報告させていただきます。
来週は寒さが緩む予報が出ているようなので、現時点の積雪量が10cm程度では、1週間後に滑走可能とならないと判断し、白馬さのさかスキー場がオープンを延期したのは妥当だ。
今週は冷え込んで白馬さのさかスキー場にも、かなり雪が降ったようだが、来週の天気予報では冷え込みも弱くなりそうなので、白馬さのさかスキー場周辺もポカポカ日和となるかもしれない。
12月中旬のオープンが無理となると、次は12月第3週以降のクリスマス寒波に期待する事になる。クリスマス寒波で、まとまった雪が降れば、白馬さのさかスキー場もオープンするだろう。
白馬山麓のスキー場でオープンしたのは、白馬八方尾根スキー場とエイブル白馬五竜・白馬47スキー場の2か所、3スキー場のみだ。
白馬さのさかスキー場のように、まだ積雪不足でオープンに至らないスキー場が多い。各地のスキー場でも同じだろう。
でも、暖冬といわれていたが本格的な冬を迎え、全国的に冷え込んできた。
もう少し冷え込んでくれたら、白馬山麓のスキー場だけでなく、全国各地のスキー場もオープンするだろう。もう少しの辛抱だ。
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