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白馬が大好き!さのさかモグら〜です。 スキーシーズンは、白馬さのさかスキー場モーグルコースでコブスキーを楽しんでいます。 グリーンシーズンも、時間が出来たら唐松岳や白馬岳に登ります。だけど、この数年は登ってません。あー時間とお金の余裕が欲しい! 今、白馬さのさかスキー場周辺の空き家を探しています。古くても狭くても良いので、不要な空き家があったら譲ってください。
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2019年11月07日

今年も暖冬?史上3回目の遅い初雪にギョッ!白馬さのさかスキー場オープン予定は?

11月に入って気になりはじめるのが、今シーズンのスキー場オープン予定日だ。

例年、北海道や東北地域のスキー場なら、今月中旬からオープンしはじめる。長野県の志賀高原や野沢温泉、HAKUBA BALLEYでも今月下旬に、前倒しプレオープンする事も珍しくない。

今シーズンも北海道や東北では、11月22日あたりにオープン予定のスキー場がいくつもある。


一刻も早く、天然雪スキー場がオープンして欲しい。


だが残念な事に、今年は全国的に初雪が遅かったようだ。例年10月に北海道の初雪をニュースで知るが、今年は10月に初雪がなかったらしい。

10月中に初雪が無い年は珍しい。正式な統計が始まった1960年以降、2回目が去年で今年で3回目らしい。

さらに現在初雪を観測している8地点で、2年続けて10月に初雪がないのは、1958年・1959年に記録したようだが、その後60年ぶりに2度目の記録を、2018年・2019年に樹立した。


こんなに初雪が遅い今シーズンは、記録的な暖冬なんだろうか?




2週間遅れの初雪


今年の初雪のニュースは、9月18日あたりにあったが、9月20日の午後3時過ぎに、稚内地方気象台が利尻山の初冠雪を観測したのが記録になるようだ。利尻山の今年の初冠雪は、平年より23日も早く、統計史上2番目に早い記録だったらしい。

暖冬の予報が出ている中、記録的に早い初冠雪のニュースを聞くと、スキー場のオープンが早くならないか期待してしまうが、富士山の初冠雪が10月22日午後で、平年より22日遅く去年と比べて26日遅い観測だったようなので、利尻山の初冠雪だけでは楽観視できない。

何しろ、平年10月頃に初雪のニュースで賑わう北海道だが、今年は今月2日が初雪だったのだ。

昨日になって手稲山の初冠雪が観測されたようだが、1876年の統計開始以来、最も遅い観測らしい。旭川も昨日、平年より2週間ほど遅い初雪となったようだ。


手稲山2019初冠雪


最も早い初冠雪の観測がある反面、遅い初冠雪の記録や2週間遅れの初雪のニュースを知ると、スキー場のオープンも遅れそうな嫌な予感がする。

昨年が暖冬で、今年も引き続き、暖冬の予報が出ているが、スキー場のオープンが大幅に遅れる深刻な暖冬なのだろうか?

天気予報によると、今月の天候は全国的に平年並みが、やや温かくなるらしい。平年並みなら問題ないが、今年は猛暑が厳しく残暑が長かっただけに、冷え込みがかなり遅れるのではないか心配だ。


11月に入って少しずつ寒くなってきたが、このまま寒くなってくれるのだろうか?そして、今シーズンのスキー場オープンは、例年と比べて遅くなるのだろうか?




日本でもっとも早くオープンするスキー場


猛暑日が続き、いくら残暑が長くても、必ず冬はやってくる。暖冬の予報だったとしても、年末にスキー場がオープン出来ないのは稀だ。

少し前に、年末にオープン出来ないほどの雪不足のシーズンが何度かあったが、標高1,000mより上のゲレンデは滑走可能だった。

標高1,000mに満たない場所のスキー場は、かなりオープンが遅れるかもしれないが、暖冬の予報が出ている今年も、早々にオープンしたスキー場がある。


Yetiオープン


例年、日本一早いオープンを目指しているYETIは、造雪機をフル活用して10月25日の金曜日に、スキー場をオープンさせたようだ。

標高1,450mのスキー場なので、この時期は晴れていると気温は10℃を越えるだろう。氷点下になるのは、まだ先だ。そんな場所なので、滑走コースに雪を造るのも、維持するのも大変だろう。

だがYETIは、10月15日から10日間、3基の造雪機をフル稼働させ、21年連続で国内最速のスキー場オープンを成し遂げた。現時点で約1kmのコースが滑走可能だ。

YETIのオープンから約2週間だ。多くのスキーヤーやスノーボーダーが、すでに初すべりを楽しんだだろう。


静岡新聞10月26日記事


10月25日にオープンしたYETIだが、例年は10月中旬にオープンしているから、今年は少し遅れたようだ。

昨年のオープンが、2018年が10月19日(金)で、2015年が10月16日(金)だったので、今シーズンは、10日ほど遅いオープンという事になる。

でもこれは残暑の影響が大きい。

10月の冷え込みが弱く気温が下がらなかったので、造雪に着手できなったのが原因だろう。


この夏の猛暑や残暑の影響が、冬の冷え込みにどんな影響があるか、わからないが、今月、ほぼ例年通りオープンしたスキー場が長野県にある。

冬の冷え込みがはじまっている証といえなくもない。


長野県でもっとも早く先週オープンしたのが、軽井沢プリンスホテルスキー場だ。


軽井沢プリンスホテルスキー場オープン


軽井沢プリンスホテルスキー場のオープンは、2015年が10月31日の土曜日だったが、例年10月末か11月最初の土曜日にオープンしているので、暖冬予報の今年も例年通りだ。


夏の猛暑とその後の残暑が長かった今年は、暖冬の予報が出ていて、雪不足が心配ではあるが、寒さを感じはじめると一気に冬がやってくる。今シーズンのスキー場オープンも、せいぜい1週間か10日遅れ程度ではないだろうか?

白馬さのさかスキー場も、12月中旬あたり、遅くともクリスマスまでにはオープンするだろう。






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