私達は何のために生まれて生きているのでしょうか?
生きることは苦しいことですから、もし何もなければ
苦しむために生きることになってしまいます。
何を信じればいいのか?
お釈迦さまの時代は95種、
今は何百万もあります。
しかし.あれもこれも正しいのではありません。
「正」しいという字は「一つに止まる」と書きます。
その正しい真実の教え、
全ての人が求めてやまない真実の教えを教えられたのが親鸞聖人です。
「あなた、間違ったものを信じても幸せになれませんよ、
正しいものを信じねば幸せになれませんよ、
正しいものを今から書きますから、これを信じなさい」
と書かれたのが正信偈です。
正しいものはいくつもない。
世間では、
「鰯の頭も信心から」
といって値の無いものでも信じていれば、
その人の信心だからあれこれいう必要ないと言います。
しかし何でもその人が価値があると信じているのでよいのなら、
親鸞聖人は正信偈を書かれません。
「正しいものを信じなければ、幸せになれないのはあなたですよ。
間違ったものを捨てて、正しいものを信じなさい」
正しいものを明らかにされたのが親鸞聖人だから
親鸞聖人は、世界の光と言われます。
タグ:正信偈
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