2021年02月27日
泣き疲れる…
高校3年生を送る会が行われた。
毎年、卒業式の直前に中1から高2までがイベントを行い、高3生に感謝を捧げる。
運営の中心になるのは高1。
さまざまな出し物や、動画が組み込まれ、微笑ましい催しになった。
私は高校3年生の席のすぐ後ろの席に陣取り、進行を見守る…。
「だめだ、涙が止まらない…。」
なんて私は涙もろいのだろうか。
彼らの姿や、感謝の言葉に感応して、止めどもなく涙が流れる。
幸い、会場を暗くしていたので、だらしない泣き顔を生徒たちに見られることはなかったが、ただただひたすら泣いた。
「なんだろうこの感情は…。」
毎年、高校の卒業式が近づくと、日に日に増大していく悲しさと寂しさに押しつぶされそうになる。
中学入学時から見ているとはいえ、最近は高校生とはそんなに関わりがないはずなのに、どうしても泣けてくる。
本当は、旅立っていく彼らを笑顔で祝福しなくてはいけないのだろう。
もちろん、ここまで成長した彼らは立派だ。
私が、彼らにかけてあげられる言葉は、「じゃあね…」の一言だ。それ以上話すと、泣いてしまう…。
自分のために泣いてくれる先生の存在は、後々に彼らにいい影響を及ぼすのだろうが…。
最後の高3生のスピーチは、いつもより短かったが、やはり「うっ」となった。
まさに、泣き疲れた3年生を送る会になった。
明日は、いよいよ卒業式だ。
毎年、卒業式の直前に中1から高2までがイベントを行い、高3生に感謝を捧げる。
運営の中心になるのは高1。
さまざまな出し物や、動画が組み込まれ、微笑ましい催しになった。
私は高校3年生の席のすぐ後ろの席に陣取り、進行を見守る…。
「だめだ、涙が止まらない…。」
なんて私は涙もろいのだろうか。
彼らの姿や、感謝の言葉に感応して、止めどもなく涙が流れる。
幸い、会場を暗くしていたので、だらしない泣き顔を生徒たちに見られることはなかったが、ただただひたすら泣いた。
「なんだろうこの感情は…。」
毎年、高校の卒業式が近づくと、日に日に増大していく悲しさと寂しさに押しつぶされそうになる。
中学入学時から見ているとはいえ、最近は高校生とはそんなに関わりがないはずなのに、どうしても泣けてくる。
本当は、旅立っていく彼らを笑顔で祝福しなくてはいけないのだろう。
もちろん、ここまで成長した彼らは立派だ。
私が、彼らにかけてあげられる言葉は、「じゃあね…」の一言だ。それ以上話すと、泣いてしまう…。
自分のために泣いてくれる先生の存在は、後々に彼らにいい影響を及ぼすのだろうが…。
最後の高3生のスピーチは、いつもより短かったが、やはり「うっ」となった。
まさに、泣き疲れた3年生を送る会になった。
明日は、いよいよ卒業式だ。
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