2019年03月14日
活発な生徒たち
今年度最後の学活の時間は、学年でリクレーションを行った。
隣の担任が、「生徒が合同でレクレーションをと言っているんです」、と言うものだから、「だったら先生がマネジメントしてやってみなさい」、と実施することになったのだ。
まずは、体育館で、クラス対抗のドッチボール。
30名クラスなので、けっこうごちゃごちゃするが、全員が参加している。
運動の得意な生徒が、積極的にボールを取ると、ここぞとばかりに激しくボールを投げる。
ぶつかった生徒は、文句一つ言わずさっと外野へ。
外野に出ても、また自分で誰かにボールを当てれば、入れるのだからか、なかなか潔い。
複数のボールと複数のフリスビーが飛び交う様は、見ていても何が何だか分からないが、生徒たちはここぞとばかりに汗だくになりながらストレスを発散?している。
「こういう姿を見られるのなら、学年全員でリクレーションをするのも悪くない…。」
そう、ほくそ笑みながら、私は静かに彼らの様子を見ていた。
10分勝負二本を終えると、今度は体育館からグランドに移動。ドロケーをするという。
学活の残り時間も少なくなっていたが、全員がグランド中を駆けずり回る。
小雪がちらつく寒い日だったが、日差しも出ている。
「お日様に当たりながら、追いかけ回し、逃げ回るのは、いいんじゃないかな…。」
そう思いながら、私はグランドをブラブラしていた。
のんびりグランドを見ていると、いろいろな発見もある。
「どうか立派な中3になってくれ…。」
そう祈るように彼らを見る。
彼らと過ごすのも、もう一週間を切った。
生徒は、先生が替わろうとも、普段と同じ生活が続くものだ。
「少し休ませて欲しい。充電させて欲しい。」
という思いと、
「彼らから離れるのは、寂しいかな。」
という思いが、複雑に交錯する。
体調が万全でないようで、まだ少しエネルギーが湧かない。
それでも、いろいろな生徒に声を掛ける。
できるだけのことは、私もやろう。
そんな思いと、最後まで責任を果たせねば…、という気持ちからだ。
隣の担任が、「生徒が合同でレクレーションをと言っているんです」、と言うものだから、「だったら先生がマネジメントしてやってみなさい」、と実施することになったのだ。
まずは、体育館で、クラス対抗のドッチボール。
30名クラスなので、けっこうごちゃごちゃするが、全員が参加している。
運動の得意な生徒が、積極的にボールを取ると、ここぞとばかりに激しくボールを投げる。
ぶつかった生徒は、文句一つ言わずさっと外野へ。
外野に出ても、また自分で誰かにボールを当てれば、入れるのだからか、なかなか潔い。
複数のボールと複数のフリスビーが飛び交う様は、見ていても何が何だか分からないが、生徒たちはここぞとばかりに汗だくになりながらストレスを発散?している。
「こういう姿を見られるのなら、学年全員でリクレーションをするのも悪くない…。」
そう、ほくそ笑みながら、私は静かに彼らの様子を見ていた。
10分勝負二本を終えると、今度は体育館からグランドに移動。ドロケーをするという。
学活の残り時間も少なくなっていたが、全員がグランド中を駆けずり回る。
小雪がちらつく寒い日だったが、日差しも出ている。
「お日様に当たりながら、追いかけ回し、逃げ回るのは、いいんじゃないかな…。」
そう思いながら、私はグランドをブラブラしていた。
のんびりグランドを見ていると、いろいろな発見もある。
「どうか立派な中3になってくれ…。」
そう祈るように彼らを見る。
彼らと過ごすのも、もう一週間を切った。
生徒は、先生が替わろうとも、普段と同じ生活が続くものだ。
「少し休ませて欲しい。充電させて欲しい。」
という思いと、
「彼らから離れるのは、寂しいかな。」
という思いが、複雑に交錯する。
体調が万全でないようで、まだ少しエネルギーが湧かない。
それでも、いろいろな生徒に声を掛ける。
できるだけのことは、私もやろう。
そんな思いと、最後まで責任を果たせねば…、という気持ちからだ。
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