2018年10月13日
駅伝の壮行会
今朝、来週末に迫った地区の駅伝大会の壮行会が行われた。
駅伝の壮行会は今年が初めてだ。
特設メンバーながらも、こつこつ走って実力をつけている。
夏休み前、そして夏休みの朝練と、練習を重ねている近隣の学校には遙かに及ばないが、うちはうちなりに、よく努力していると思う。
「駅伝の壮行会をやろうよ!」
と、私は以前から勧めていたのだが、なかなか実現できずに何年も経ってしまった。
それが今年、やっと実現した。
昨年は中3が不真面目だったので、当時の陸上部の先生が、駅伝メンバーから中3を外した。学校によっては中2と中1だけのメンバーもあるが、中高一貫で受験をほとんど意識しない私の学校では、中3が参加しないと、なんとなくしらけてしまう。だから壮行会がやりにくかったのだ。
「精鋭たちが、こつこつ努力して、練習して、選手として学校の代表として戦う」
というスタイルは貫きたい。
だが、今年は違った。中3から中1までが、壇上に上がり紹介され、代表選手が挨拶した。
なかなか立派であった。
中学校だけの壮行会なので、高校生は参加していないが、外された去年の中3、つまり今年の高1がこの様子を見たら、何を思っただろう。
と同時に、「参加したくない」とだだをこね、メンバーから外れていった情けない現中2の連中は、この壮行会をどう見ていたのだろうか。来年は君たちがメインだぞ。
小規模の学校では、全校生徒が選手として参加する。
「学校単位で競うのは、止めて欲しい…。」
というそうした学校の教員の声も聞こえてくる一方で、各校の校長は張り切っている。
「今年も県大会は逃さないぞ。」
とばかり、校長同士が競い合う。
この地区、トップクラスの学校は、全国まで行く。
そういうハイレベルなので、盛り上がりがすごい…。
来週の駅伝。今年も選手だけの参加だ。
校長も応援に行かなそうだし、全校応援には、まだまだほど遠い。
そうだ、全校生徒で駅伝練習すれば、全員で応援に行けるかな。
そうするとまた、「うちの子に無理矢理やらせて…。」と、クレームかな。
駅伝の壮行会は今年が初めてだ。
特設メンバーながらも、こつこつ走って実力をつけている。
夏休み前、そして夏休みの朝練と、練習を重ねている近隣の学校には遙かに及ばないが、うちはうちなりに、よく努力していると思う。
「駅伝の壮行会をやろうよ!」
と、私は以前から勧めていたのだが、なかなか実現できずに何年も経ってしまった。
それが今年、やっと実現した。
昨年は中3が不真面目だったので、当時の陸上部の先生が、駅伝メンバーから中3を外した。学校によっては中2と中1だけのメンバーもあるが、中高一貫で受験をほとんど意識しない私の学校では、中3が参加しないと、なんとなくしらけてしまう。だから壮行会がやりにくかったのだ。
「精鋭たちが、こつこつ努力して、練習して、選手として学校の代表として戦う」
というスタイルは貫きたい。
だが、今年は違った。中3から中1までが、壇上に上がり紹介され、代表選手が挨拶した。
なかなか立派であった。
中学校だけの壮行会なので、高校生は参加していないが、外された去年の中3、つまり今年の高1がこの様子を見たら、何を思っただろう。
と同時に、「参加したくない」とだだをこね、メンバーから外れていった情けない現中2の連中は、この壮行会をどう見ていたのだろうか。来年は君たちがメインだぞ。
小規模の学校では、全校生徒が選手として参加する。
「学校単位で競うのは、止めて欲しい…。」
というそうした学校の教員の声も聞こえてくる一方で、各校の校長は張り切っている。
「今年も県大会は逃さないぞ。」
とばかり、校長同士が競い合う。
この地区、トップクラスの学校は、全国まで行く。
そういうハイレベルなので、盛り上がりがすごい…。
来週の駅伝。今年も選手だけの参加だ。
校長も応援に行かなそうだし、全校応援には、まだまだほど遠い。
そうだ、全校生徒で駅伝練習すれば、全員で応援に行けるかな。
そうするとまた、「うちの子に無理矢理やらせて…。」と、クレームかな。
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