2021年11月16日
誕生日ケーキ
何人かが誕生日だったので、コンビニケーキをプレゼントした。
誕生日に祝ってもらえるというのは、嬉しいものだ。
私だって、口では「祝ってもらわなくていい。歳をとるだけだ」、などと強がりを言っているが、心の奥底では、「ありがとう」と思っている。
ケーキには人を幸せにする効果があるようだ。
世の人々で、ケーキを食べながら怒り狂う人も、苦しみに打ちひしがれる人もいないだろう。
ただ、感動のあまり泣き出したり、過去の出来ごとを思い出し涙する人はいる。
「ほら、食いな!」
ぶっきらぼうに言う私。
「いただきま〜す!」
と、満面の笑顔で食べる子ども。
親たちは、どんなに出費しても、その姿だけで満足する。
子どもの幸せが、自分の幸せだと思うからだ。
これが『愛』なのだ。
親子愛なのだが、この『愛』がさらに拡がると、「他の人の幸せが、我が幸せ」という状態になる。
こうした生き方をしている人が「天使」なのだろう。
ひととき親代わりも務めなくてはいけない立場。
誰にも…、という訳にはいかないが、時々気が向いたときにプレゼントする。
ついでに私自身もご相伴にあずかると言うわけだ。
「お祝い事にケーキ」、というスタイルは、すっかり日本に根付いてしまったようだ。
私は、和菓子も洋菓子も好きなので、大歓迎である。
「本当はホールケーキにしたかったけど、間に合わなかったから、コンビニケーキでごめんね…。」
彼等の親も、きっと同じ思いになるだろう…。
誕生日に祝ってもらえるというのは、嬉しいものだ。
私だって、口では「祝ってもらわなくていい。歳をとるだけだ」、などと強がりを言っているが、心の奥底では、「ありがとう」と思っている。
ケーキには人を幸せにする効果があるようだ。
世の人々で、ケーキを食べながら怒り狂う人も、苦しみに打ちひしがれる人もいないだろう。
ただ、感動のあまり泣き出したり、過去の出来ごとを思い出し涙する人はいる。
「ほら、食いな!」
ぶっきらぼうに言う私。
「いただきま〜す!」
と、満面の笑顔で食べる子ども。
親たちは、どんなに出費しても、その姿だけで満足する。
子どもの幸せが、自分の幸せだと思うからだ。
これが『愛』なのだ。
親子愛なのだが、この『愛』がさらに拡がると、「他の人の幸せが、我が幸せ」という状態になる。
こうした生き方をしている人が「天使」なのだろう。
ひととき親代わりも務めなくてはいけない立場。
誰にも…、という訳にはいかないが、時々気が向いたときにプレゼントする。
ついでに私自身もご相伴にあずかると言うわけだ。
「お祝い事にケーキ」、というスタイルは、すっかり日本に根付いてしまったようだ。
私は、和菓子も洋菓子も好きなので、大歓迎である。
「本当はホールケーキにしたかったけど、間に合わなかったから、コンビニケーキでごめんね…。」
彼等の親も、きっと同じ思いになるだろう…。
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