2021年10月10日
ピアノレッスン
少し時間ができたので、かねてから頼まれていたT君のピアノレッスンをした。
せっかくの大会前の休日だったのだが、英検で午前も午後も練習できなくなってしまったのだ。
天気が良かったので、柿を収穫したり、焚火をしたり、ミツバチの世話をしたりと、午前中を過ごし、午後T君を誘ったのである。
コロナ禍で、閉鎖された空間である音楽練習室が使えないので、私の隠れ家に呼び、電子ピアノながらもレッスンをした。
T君は学年合唱の時、『大地讃頌』の伴奏をする。
本格的にピアノを習ったことがないT君には、少しばかりの背伸びになるが、練習を始めて、もう何か月も練習しているので、何とかなるのだろう。
私はまずは聞いてみようと、庭木の手入れをしながらT君の演奏を聞いた。
メトロノームを120にセットしているが、テンポが遅れることはなかった。
一所懸命テンポが外れないように弾いているのだろう。
実際は、指揮者に合わせ、また、時にテンポも変わる…。
唯一弾けない部分がトレモロの部分だという。
さすがにオクターブのトレモロが弾けなければ、和音のトレモロはさらに難しいのだろう。
私は、打鍵の強弱、音楽性との関係などをアドバイスした。
今月末に、一度お披露目があるようなので、間に合うか分からないが、一応は「弾ける」状態なので、音楽の先生もあまり心配していないのだろう。
小一時間、レッスンをして終えた。
翌日、音楽の先生から、開口一番、「昨日T君のレッスンしたんだって!」と来た。
別に内緒にしようと思っていたわけではないが、バレるのが早すぎる…。
T君が、また教えてもらいたいと思うのかどうか、分からないが、とりあえずは、彼の要望どおり、レッスンをしたことにはなった。
少し難しいけど、頑張れよT君!
せっかくの大会前の休日だったのだが、英検で午前も午後も練習できなくなってしまったのだ。
天気が良かったので、柿を収穫したり、焚火をしたり、ミツバチの世話をしたりと、午前中を過ごし、午後T君を誘ったのである。
コロナ禍で、閉鎖された空間である音楽練習室が使えないので、私の隠れ家に呼び、電子ピアノながらもレッスンをした。
T君は学年合唱の時、『大地讃頌』の伴奏をする。
本格的にピアノを習ったことがないT君には、少しばかりの背伸びになるが、練習を始めて、もう何か月も練習しているので、何とかなるのだろう。
私はまずは聞いてみようと、庭木の手入れをしながらT君の演奏を聞いた。
メトロノームを120にセットしているが、テンポが遅れることはなかった。
一所懸命テンポが外れないように弾いているのだろう。
実際は、指揮者に合わせ、また、時にテンポも変わる…。
唯一弾けない部分がトレモロの部分だという。
さすがにオクターブのトレモロが弾けなければ、和音のトレモロはさらに難しいのだろう。
私は、打鍵の強弱、音楽性との関係などをアドバイスした。
今月末に、一度お披露目があるようなので、間に合うか分からないが、一応は「弾ける」状態なので、音楽の先生もあまり心配していないのだろう。
小一時間、レッスンをして終えた。
翌日、音楽の先生から、開口一番、「昨日T君のレッスンしたんだって!」と来た。
別に内緒にしようと思っていたわけではないが、バレるのが早すぎる…。
T君が、また教えてもらいたいと思うのかどうか、分からないが、とりあえずは、彼の要望どおり、レッスンをしたことにはなった。
少し難しいけど、頑張れよT君!
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