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2014年04月18日

デロンギ  コーヒーグラインダーKG364J

DeLonghi コーン式 コーヒーグラインダー KG364J

新品価格
¥10,500から
(2014/4/18 13:53時点)



たまには
レビュー記事でも書いてみようか。

私がいまメインで使っているコーヒーグラインダーが
このデロンギKG364J。

目盛りを左いっぱいに合わせれば
ちゃんとエスプレッソ用に
そうだな、
グラニュー糖の粒よりちょっと大きいくらいの細かさに
豆を挽いてくれます。
挽いた豆の状態はサラサラしてます。
DSCF3605.JPG
サブで使っているGAGGIA MMが
ちょっとオイリーというかウエット感がある
挽きぐあいに仕上がるので
比較するとサラサラ感が際立ちます。

それと
意外なほど微粉が少ないです。

値段が手頃で挽目が揃っていて微粉が少ない。
エスプレッソにも対応している電動グラインダーとしては
優秀な品なのではないでしょうか。

満足のいく挽き加減なのですが、
問題点はあります。

DSCF3602.JPG
まず、
間抜けなことに
ネジ穴のところに9割の確率で
豆が1個はまり込んで挽き残ります。

設計の段階で何とかならなかったのでしょうかね。
毎回これを目にする度に
マヌケだなぁ〜と思います。

DSCF3604.JPG
次に
構造上の問題なのでしょうが、
挽き終わると必ず数グラム分は
挽き歯の周りにこびりつき
容器に落ちて行きません。
叩いても落ちません。

これを放置すると
これが酸化して次回のコーヒーが
嫌な酸っぱいコーヒーになってしまいます。

そのため毎度挽き終わったら歯を外し、
ブラシで掻き出さなければいけません。

それでも
どんなに値段の高いグラインダーでも
現状では多少なりとも挽き終わりの
微粉の清掃はやるものなので
ここは大目に見るべきでしょうか。

最後に
これは微細なことなのですが
スイッチがダイヤル式で
豆の量を考慮してダイヤルを回すのですが、
手動で戻せないので
回しすぎると空回しを虚しく眺めていないといけません。

全体的には満足のいく品なのですが

それにしてもこれくらいのスペックならば
日本国産ってできないものなのでしょうかねぇ。
需要がないから作らないのでしょうか。

アメリカにはHG-1 という手動のコーヒーグラインダーがあって
http://www.roomie.jp/2013/11/120866/
コーヒーに対する思い入れの強さを感じさせます。

エスプレッソマシンにせよグラインダーにせよ
国産って貧弱なんだよなぁ。
コンビニコーヒーのヒットを見ても
美味しいコーヒーに対して関心のある人口は
けっして少なくないはずなのに。








タグ:自家焙煎
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