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posted by fanblog

2020年12月20日

詭弁だらけの報道を見せられて子供は大丈夫?

ここ数年の政府の答弁って
道理に合わない詭弁が多すぎる。

コロナによる大人数での会食自粛要請をしているにも関わらず
首相自ら大人数での会食を催した問題。

首相の答弁は
「国民に誤解を与えた」
西村大臣
「一概に会食が駄目だというわけではなく
感染症対策をしっかり取っていれば問題ない」
麻生大臣
「5人以上は駄目なの?6人家族は一緒に食べちゃ駄目ってこと?」

どれもこれも詭弁でしょ。

こういうのを見て子どもたちは育っていく。

昔は
「アニメや漫画ばかり見てないでニュースや新聞を読め」
と言われたものだが、こんな報道ばかりだと
よほどアニメや漫画を見ている方がまともな大人になれる。











posted by 黒豚猫 at 12:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2020年12月17日

笑っちゃう「勝負の3週間」、なれど

新型コロナの感染者の急増によって
日本政府によるGO TO事業が一時停止された。

医療現場の崩壊寸前での決断だそうだが、
相変わらず政府に対応は遅すぎる。

というか中途半端な印象が拭えない。

おまけに首相自ら5人以上の会食をしていたことが発覚し、
締まらないと言ったらこの上ない。
まるで菅内閣というのは
森友加計問題から桜を見る会までの
積もりに積もった安倍内閣の「負」を
学術会議問題やコロナウイルス対応を引き金として
爆発させようとしているか如くに映る。

「勝負の3週間」などと掛け声をかけておきながら
一方ではGO TOキャンペーンを継続して
ウイルスのキャリアを野放しにして
日本中にウイルスをばらまき続けさせた。

国民にしてみると
経済を回したほうがいいのか
それとも自粛して感染を防いだほうがいいのか
判断できずに困惑するのみである。

経済を回したいと考えるのなら
スエーデンやアメリカのように
感染者対策は全く取らず、
たとえ死者が出ようが重病者が増えようが
放ったらかしにすればいい。

とにかく感染者数を抑え込みたいのなら
中国やオーストラリアのように
徹底的に感染の封じ込めに心血を注ぐべきであろう。

そのどちらに振り切ったほうがよほど結果的には
経済の早期回復に結びつくと思う。

「中庸」は日本文化に根付いた考え方である。
それゆえ全方向に良い顔をしたがるのだろう。

そんな日本政府の中途半端な対応に憤りつつも
だがちょっと立ち止まって考え直してみた。

世界はグローバル化が進んでいる。
その流れはもう止められはしないだろう。
こういった全世界を巻き込むような
感染症は今後も、何度も押し寄せるはずである。

こういう言い方は新型コロナウイルスに
巻き込まれた方々には申し訳ないが、
今回はこの程度の重症化で済んだのかもしれない。
今後、もっと致死率の高いやばい感染症が
流行しない保証はない。

少し前にアフリカで流行したエボラ出血熱のような
感染したら最後、治療法もない死の病が
全世界に向けて流行する可能性はある。

今回の新型コロナウイルス騒動というのは
今後の全世界規模の感染症に対する
壮大な社会実験と解釈することができる。

どのような対応を取れば
感染を早期に封じ込むことができるか。
その際の経済はどうなって、
その後どのように立ち直ることになのるか。

実験というからには
様々な対応例が必要となってくる。

極端な対応から徐々に緩める対応まで
様々な対応例があったほうが
その後の研究には役立つことだろう。

われら日本政府の中途半端な対応は
それはそれで研究対象として貴重な例になるはずである。
その場しのぎの、中長期的展望のない対応が
どの程度感染症に対して有効であったのかという
社会実験を国民レベルで担わされていると考えると
まだ納得できる気がする。










posted by 黒豚猫 at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治

2020年12月11日

7年焙煎して

なんだかんだで
コーヒー豆を自家焙煎して
7年が経過した。
それで認識したことを書いてみる。

これまで値段の高い豆から安い豆まで
いろんな生豆を購入して焙煎した。
(高いとは言っても1kg2000円もするような
バカ高いものは買えないし、
安いといってもクズ豆ばかりの品には手は出さない)

それで分かったことだが、
高い豆というのはたしかにクセがなくバランスはいいのだが、
それだけに突出している個性がなくつまらない。
クセがないからブレンドしても意味がない。
焙煎度合いを変えても分かりにくい。

サードコーヒーなどと名前を付けて
ブームっぽいものを作り上げようと必死なコーヒー業界。
カップオブエクセレンスだのスペシャリティコーヒーだのと
値段を釣り上げて高いコーヒーを売りつけようとしているが
それらの商品は押しなべて欠点の少ない調和のとれた
面白みのないコーヒーばかり。

だからブレンドして面白いのは
5kg3000円4000円程度のクラス。
単独で飲むにはクセが強く感じられるが
ブレンドすることによって気分にあった味わいが楽しめる。

ブラジルとコロンビアは私には合わない。
ブラジルは鉛筆の芯みたいな味がするし、
コロンビアは麦茶っぽくて馴染めない。

アジア系はニュークロップだと土臭くて
いまいち美味しくないのだが、
1年くらい寝かせてエイジングすると
見違えるように飲みやすくなる。
特にマンデリン系やインド産のもの。

自家焙煎に慣れてしまうと
それまで普通に飲んでいた缶コーヒーや
コンビニのコーヒーが飲めなくなる。

缶コーヒーは豆の質の悪さが顕著に分かる。
日本最大手のコーヒー会社の商品は
めっちゃロブスタ使ってるじゃん、
ていうことが分かり飲んでいると気持ち悪くなる。

コンビニのコーヒーはカフェラテしか飲まないのだが、
豆の使用量が少なかったり
コンデンスミルクを混ぜるなどミルクに細工していたり、
まあそういうのを「企業努力」というのだろうが
普段自分で作るものより数段味わいが落ちる。
それでも缶コーヒーよりはずいぶんマシではある。

ざっとの記録ではあるが、
私はひと月にコーヒー生豆を1kg消費する。
購入している豆が5kg4000円平均くらいだから
1年で消費する豆の金額は大体1万円。
1日当たり約28円。
ラテにする牛乳代や焙煎にかかるガス代を考えても
1日100円足らずで満足感の高いカフェラテを
思う存分楽しめる。
缶コーヒーやコンビニのコーヒーよりずいぶんお得に
ハイクラスのカフェラテが飲めるのだ。

エスプレッソマシンは相変わらずデバイスタイルの
Brunopasso TH-W020 を使用している。
一時期販売中止という情報が流れたが、
復刻モデルとして Brunopasso TH-W030

TH-W030(ブラック) エスプレッソマシン

新品価格
¥16,900から
(2020/12/12 14:04時点)




が発売され、よかったと胸をなでおろした。

エスプレッソマニアの中には
何十万もする高級機種でないと本物のエスプレッソとは言わない、
などという人がいる。

私はエスプレッソマシンは自動車に似ていると思っている。

自動車だって何千万円もする高級車から
100万円以下で買える軽自動車もある。
だが目的地に運んでくれる道具という意味では同じである。
内装や外観、乗り心地や運転のしやすさなどに差はあるものの
目的地に大差のない時間内で到着できれば問題ないのである。

















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