2021年11月23日
「costa」というペットボトル入りのコーヒーを飲んでみた。
【12月2日再入荷予定】早いもの勝ち!コカ・コーラ コスタ カフェラテ PET 270ml 1ケース(24本入)【特別価格】【賞味期限:2022年1月19日】【送料無料(離島・沖縄・北海道除く)】 価格:2,700円 |
発売されてから結構時間が経っているので
ご存じの方も多いとは思います。
私もよくスーパーで見かけているので
手にして説明文や成分表は読んでいましたけど、
購入することはありませんでした。
なぜ買わないかというと、
まず第一に販売元がコカ・コーラということだから。
数年前に飲んでみたGEORGIAがものすごく不味く、
こんなものを堂々と販売している会社の商品だから
美味しいはずがない、という思いが強かったから。
第二に、コスタのブランド元がイギリスということだったから。
英国というのは言わずと知れた紅茶の国です。
そんな国でももちろんコーヒー好きはいるでしょう。
ですが、
お隣の国でコーヒー大国と言っても過言ではないフランスでさえ
美味しいコーヒーはなかなか飲めないという話があります。
だとしればイギリスなどはもっともっと期待薄ではないでしょうか。
しかも総じてイギリスというのは
不味い食で有名な国です。
今日たまたまスーパーで74円で売られていたのを見つけ、
つい出来心で購入してしまいました。
そのスーパーは問屋の売れ残りを仕入れて安く売る店なので
コスタももうそこまで落ちたんだな。
今のうちに味わっておかないと消えてしまうんだろうな、と。
カフェラテというのを飲んだんですが、
味はUCCのロング缶そのもの。
UCC ミルクコーヒー缶 1ケース(250g×30) コーヒーにまろやかミルク UCC上島コーヒー ユーシーシー 価格:2,475円 |
なつかし〜と思いましたが、けっして美味しいとは思えません。
UCC特有の薄っぺらいロブスタの味が勝っているのです。
ラベルをよく見ると「高級豆51%使用」とあります。
こうあるとなんとなく高級豆をたくさん使っているように感じますが、
要するに残り49%はロブスタ、ということなのでしょう。
ここで「高級豆」と呼ばれているコーヒー豆を100%で飲んでいる私にとって
このカフェラテが馴染めないのはあたり前のことなのです。
そのまま飲むのはツライので、牛乳を足します。
すると何とか飲めるようになりました。
しかしそうすると今度は水っぽさが目立ってきました。
この水っぽさはコンビニコーヒーやマクドナルドのカフェラテ、
果てはスタバやタリーズのカフェラテにも通じる水っぽさ。
普段私が飲んでいるコーヒーがいかにコクに溢れたものであるか
再認識させてもらいました。
ありがとう、コスタ。
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