2015年02月13日
LEXUS RCF スカッフイルミネーションを仕込みました!
・・・という内容のブログです。
みんカラで、HS用のイルミをRCに流用されている方がいらっしゃったので、そちらを参考にしましたが、少しはオリジナリティをだそうと、レクサスディーラーオプション品(GS,IS,CT用)を利用!
新型レクサスGS、ISなどで設定されているディーラーオプションは、写真のように、枠だけが光るスタイリッシュな造りとなっていてとてもお洒落です。(そのかわり、光量は少ないですが・・・)
手順はちょっと面倒くさいです。
まずは、RCFのスカッフプレートの取り外し。表面のステンレスプレートをドライヤーの熱で両面テープを軟らかくして外します。実際は裏側から熱したほうが効率的です。内貼りはがしを使いますが、一か所に力を入れ過ぎると、ステンレスプレートが湾曲しますので注意です。
外すとこんな感じ。両面テープでべったり張り付いているだけで、これはアウディでも同様でしたね。
ここで困ったのが、プレート裏面のロゴ部分が、完全に切れ込みが入っておらず、ロゴ部分を取り外すにはステンレスを一部切断する必要があります。いわゆる、ルーター(リューター)が必要ですが生憎所持しておらず、工具を買うのも・・・
というわけで、RCFのステンレスプレートのロゴ部分を入れ替えするのは断念しました。
ということで、贅沢な?ことに、新品のディーラーオプション品を調達し、ステンレスプレートごと流用する作戦に切り替え!まずは、同様にステンレスプレート部分をドライヤーであたためながら外します。
外したところ。RCFとディーラーオプション品は、ステンレスプレートの形状が完全に同一でした。
たぶん同じかな?とは予想していましたが、見事に予想が当たりラッキーでした。
ただ、LEXUSロゴ部分の大きさがちょっと違うんですね〜 そして、RCFのロゴプレート、これよく見るとかなりかっこいいですね。昼間ならRCF純正が一番かっこいいと思います。
外すとこんな感じで・・・イルミネーション部分は白色の樹脂ケースでおおわれています。ちょっと厚みはありますが、特に干渉することもなく移植可能です。
というわけで、あとは、ディーラーオプション品のステンレスプレート(&イルミネーション部分)と、RCFのステンレスプレートを入れ替えるだけ!です。
ただし、RCF側のスカッフプレートは一部カッター等で樹脂部分を切断しないと上記の写真のイルミネーション裏面のカバー部分が干渉して取付不可ですが、それほど加工は難しくありませんし、樹脂は切れ味のよいカッターやナイフで下降ができます。しかし、加工はやっぱり面倒くさいので、この時期は自宅に持ち込んでじっくりやるのがおすすめです。
ちなみに、結構やっている人をみかける、スカッフプレートの車両側を、3Mダイノック カーボンフィルム(CA-1170)で施工。型どりや貼り付けは面倒ですが、このフィルムは質感も高く、おすすめです。
まだ仮取付ですが、かなりかっこいいです! この部分はキズつきやすいですが、雰囲気変わりますよ〜
RCFはちょっと内装的に質感が物足りないところはありますが、こういって手を入れていくと愛着が出てきますね。
で、取り付け後。室内への配線をどうするかちょっと悩みましたが、なんとか車両側への加工なく設置完了です。
昼間の「F」専用スカッフプレートがそのまま控えれば一番かっこいいんですけどねぇ。