レクサスNXは2021年10月7日に発表されましたが、実際に車両が生産し登録されたのは2021年11月からとなります。
以下は2021年11月から2022年2月までの登録台数の集計表です。
実際は2021年11月の台数(約426台)はほとんどがディーラーの試乗車やメーカーの広報車と思われますので、一般オーナー向けの販売台数では2021年12月からとなります。
※当初、掲載データに一部誤りがあり訂正しております
注目すべきは生産・納車が本格化した「2022年1月」の実績でしょう。
生産体制が十分であれば、「月/2000台ペース」での登録が進むと考えられますが、2022年2月からは減産による調整を受けたと思われ、一気に台数が減少しており、今後はこのペース(月800台〜1000台程度)でしか納車が進まない可能性があります。
オーナーの皆様から寄せられた各車名別の台数では以下のようになっており、登録台数との乖離が見られますので、やはりいちばん売れ筋の「NX350h」の納期遅延が深刻であるということがデータからも伺えます。
販売店の販売店員のヒアリングでも概ね「65%〜70%程度」がNX350hという感覚とのことですが、登録台数ベースではNX350hが占める割合は「約57%」ですので、NX350hオーナー様の納期遅延が発生していることがわかります。
一方、販売比率が「約12%程度」のNX450h+において、登録台数に占める割合は「約25%」であり、結果的には当初は深刻な納期遅延が予想された「NX450h+」がもっとも納車が進んでいるといえるでしょう。
なお、ガソリンモデルの「NX250」、「NX350」に関してはおおむね販売台数比率に近いペースで納車(登録)が進んでいるようです。
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さて、本日、レクサスのカスタマイズパーツを多数企画・販売されている、シンクデザイン(THINK DESIGN)さんから、新型レクサスNXの”レザーインテリア”シフトノブが届きました!
梱包が大変丁寧で、いい小物を購入した感があります。
なんと、大変わかりやすい説明書付き!DIY初心者の方でも安心です(手でまわせば外せますが)
待望の”レザーインテリア”シフトノブ!
当方はF SPORTのホワイト内装でしたので、「メイン」=ホワイト、「サイド」=パンチング(ホワイト)としました。オーダーメイドでカラーや仕様をカスタマイズできるのが特徴です。
画像を見ておわかりいただけるかと思いますが、純正部品を凌駕するクオリティです。
シワが気になる部分もご覧のとおり。
純正品よりもシワも少なく、アフターパーツとしての仕上がりは文句の付け所がありません
(なお、天然素材の革製品につき、微細な傷やシワは「味」として許容すべきかと思います)
普段は見えない裏側の部分もしっかり巻き込んで処理されています。
全レクサスNXオーナーさまにおすすめするといっても過言ではないこの商品!
好きなカラーの組み合わせが可能とのことですし、"version.L"の方もパンチング仕様にすることも可能。
人気のヘーゼル内装やフレアレッド内装にあわせることができるのも嬉しいですよね。
シンクデザイン
http://www.think-design.jp
http://www.think-design.jp/exshopm.cgi
(”LEXUS” NX250/350/350h/450h(TAZA20/25,AAZH25/26系) ”LEATHER INTERIOR”)
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