価格は事前予想通り(というかこのラインしかない) 15,000,000円!
諸費用はだいたい「50万円」程度見ておけばいいので、オプションを最低限にすれば15,500,000円ぐらいでも購入可能です。
メーカーオプションは少なく以下の通りです。(価格はすべて10%税込み)
クーペの”L Package"に準じていますので、社外ホイールやオプションホイールに換装を考えている方はノイズリダクションホイールを選択すると約23万円の値引きが入りますから検討されると良いでしょう。
・特殊ボディカラー 165,000円
・21インチ鍛造ホイール&タイヤ 165,000円
・20インチ鋳造ノイズリダクションホイール △231,000円
・トルセンLSD 44,000円
・カラーヘッドアップディスプレイ 88,000円
・マークレビンソンオーディオ 223,300円
・寒冷地仕様 17,600円
ただ、個人的に実車を見て検討したほうが良いと思うのは次の点です。(残念ながら、昨今の事情で「LC500コンバーチブル」に関しては発売前の展示会が行われない模様です・・・)
■トランク容量
トランク容量は、LC500hハイブリッドの「172L」よりも若干少なくなっています(約150L程度?)トランク容量に関しては、プレカタログにも記載がありませんので、販売店員によく確認しておきましょう。横方向のサイズは変わらないようですが・・・
■後方視界
LC系は見た目と異なり、ガラスエリアが広く、フロントの視界は非常に良好、リヤの視界もそれほど悪くありません。しかし、コンバーチブルに関しては、明らかにリヤ部分のガラス襟が狭う視界が悪くなっていますので、ここは要チェックと感じます。
■納期
納期についてはまだ未定ですが、6月18日発表ということで、早期予約の方は7月が期待できるようです。ただし、2017年当時のLCがそうであったように、もともとの生産台数が少なく、専用ラインでの組み立てのため人気が集中すると超納期待ちとなります。
なお、特別仕様車”Stractural Blue"に関しては、1日に数台しか生産できないようですからかなり納期待ちとなることが予想されます。
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