2015年01月18日
新しいマツダディーラー 目黒碑文谷店に行ってきました
マツダのディーラーは、ちょっと入りづらくて、なかなか訪問の機会がありませんでしたが今回、とてもきれいでショールームに車を見るだけに訪問してもOK、という雰囲気の店舗に改装されたとのニュースを見て、立ち寄ることにしました。
ちなみに、リニューアル前はこういう感じだったそうで・・・よくドライブ中にみかける典型的なディーラーですね。
それが・・・ ホント、まるでレクサスのようなお洒落な店舗に変身!
マツダは「鼓動」デザインでアテンザやCX-5など魅力的なクルマを次々リリースしているので非常に気になるメーカーです。スカイアクティブ技術また、業績も好調のようですし、株式も分割して買いやすくなったので今年に入り少額ですが長期保有前提で株式投資の銘柄にも組み込んでみましたので、親近感が出てきました。
特に先日マイナーチェンジした新型アテンザはカッコイイですね。
このディーラーでは展示車すべてが特殊塗装の「ソウルレッド」でしたが、とても陰影がくっきりして美しいですね〜
アテンザは、内装の質感が弱点だったと思うのですが、マイナーチェンジでとても良くなりました。
私的には「電動パーキングブレーキ」の採用が一番ホットな改良ですが、アウディのようなギラツキを抑えた金属調塗装パネルや合成皮革でおおわれている箇所の増加や、ステアリングスイッチやウィンドゥスイッチパネルにカーボン調の加飾をするなど、そうとう手が入っています。
外装もきれいなデザインで、街中で目を惹きます。振り返ってみちゃうデザインです。
あえて注文をつけるとすればボディににあわない貧弱なマフラーでしょうか。
デミオは初めてみましたが、デザインもかわいい感じですし、とにかくクオリティが高いですね。
私的な印象では、「アウディA1」を見ているみたいに感じました。
内装もオフホワイトの合成皮革とレッドのステッチがとても素敵で、たとえば、助手席前のダッシュボードにもあしらわれているなど全体的に高クオリティでした。ぶっちゃけ、内装の一部はレクサスCTより質感高いです。
細かいところ(普段目に見えないところ)などは価格なりの仕上げでしたが、プラスチッキー感がとても少ないです。
ステアリングやウィンドウスイッチパネルにもカーボン調加飾があり、このあたりはCX-5やアテンザなど上級車種と近似のデザインとなっており、「マツダブランド」のデザインの方向性がさだまっていて好印象でした。
デミオのヘッドライト内部には、なんとカーボン加飾が・・・これはいいですね。
デミオは意外にも収納スペースが少ないことや、それほど室内空間が広くないなど、従来の日本車的なコンパクトカーとは路線が違いますが、内外装のクオリティなどは他の国産メーカーの車種とはかなりアドバンテージがあるように思いました。
「碑文谷」エリアは輸入車等の自動車ディーラーがひしめくエリアですが、この新デザインのマツダディーラーならまったくひけを取りませんね。
また、ディーラーの営業担当の服装や商品知識、そしてバレーパーキングサービスもしっかりしていて(ちゃんとステアリングカバーとシートカバーをして車両移動)など、対応もしっかりしていたので、大変好感が持てました。
BGMもジャズなどムーディなものが使用されており、カフェも併設されているなど高い買い物をするにふさわしい空間になっていてとてもよい空間でした。
改装費用などは大変と思いますが、こういう店舗が増えてくると、マツダのイメージもずいぶん変わっていくのではないでしょうか。
(今後発売される、ホンダ NSXや日産GT-Rなどもこういう洗練された店舗で販売してほしい・・・と感じました)
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マツダどうやら、新型デミオや新型アテンザあたりからグッと内装が良くなっています。
デミオはとてもコンパクトカーとは思えず、アウディA1あたりと比べても良いぐらいです。
肝心の走りはわかりませんが、見た目はかなり良くなっていますね。
ムキダシ樹脂がかなり少ないのが本当に好印象で、このあたりはトヨタも見逃せないのではと思います。カフェは雰囲気もいいので、できれば1階あたりに作って一般の方にも販売すればいいのに〜とも思ってしまいます。
商談スペースもお洒落だし、1つの県に1店舗はこういうお店があると良いと思います。
さすが、改良のポイントお詳しいですね!
サンルーフやAWDの追加などユーザーが望んでいたことにも対応していますし、普通はMCレベルでは搭載してこないHUDや電動パーキングブレーキ、そして驚きのリヤシートヒーターまで・・・驚きです。
特にリヤシートヒーターは通常はクラウンクラスでないと装備されませんので、これがアテンザに装備されたのは大きいですね。室内の質感はまだまだクラウンやGSには及びませんが、装備面では結構いいところまで追い付いてきており、素直にすばらしい改良と思います。
内装の質感も、スバルとマツダは質素路線かと思いきや、両ブランドとも最近は着実によくなっていますね。
従来型のディーラーの方が落ち着くという方もいらっしゃると思いますが、アテンザやロードスタークラスのクルマを販売するには、この新CI路線のディーラーがふさわしいと思います。今後の展開に期待したいです。
新デザインのマツダディーラーぜひ行ってみてください。従業員教育も追い付いてればいいのですが、少なくとも今回訪問したディーラーの応対はGoodでした。
マツダのクルマは全体的に価格帯が上がっていますし、アテンザはマークXを超える価格帯もラインナップされていますので、ようやく300-400万レンジのクルマを販売するにふさわしい店舗になったと感じます。
最近のマツダの良さを感じますよね。これで新型ロードスターが出ると、さらに魅力的に!
>トヨタ日産ホンダのディーラーはバックヤードのデスクや壁にはってある資料が丸見えで日>本のオフィスの悪いところが集約されています
→なるほど〜! 確かにそうですね。個人情報っていったい?というい感じの昔ながらのディーラーも多いですから、ここは大きな違いですね。
マツダの新ディーラーは本当に入りやすくて、快適でした。(トイレもきれいですし)
車も複数置いてあるのが実に良いですね。
マツダはデザインが統一感があって本当に良くなりましたね♪
でも内装はどうせって思っていましたが、なまっくすさんを納得させる出来栄えなんですね。食わず嫌いであったので今度ディーラーに見学しに行きたいと思いますが、我が町はまだ一枚目のいわゆる車屋さん的な店構えです(泣)こんなカフェみたいな店舗だったら是非行きたくなりますね!ロードスターも控えていますし、勢いがありますね。
我が町の店舗も変わるのだろうか・・・(><)
若者には今のマツダのイメージが定着するでしょうから、継続して素敵なデザインを続けて欲しいですね。
以前のブログでなっくすさんのアテンザのコスパ解説記事を読んで購入した者です!
こちらのブログになってからもいつも拝見しております!
私はちょうど一年と少し前にGJアテンザ前期型が年次改良されてサンルーフが付いたのを機に購入したのですが、今回の後期型になり内装質感の飛躍的な向上、ヘッド・テール両ランプのポジションライトデザインの洗練、ディーゼルにAWD追加、HUDやマツダコネクト採用(リモートタッチから市販ナビに乗り換えると操作がとても辛いですw)、電動パーキング化、リアサンシェード追加、後席にもシートヒーター追加、グリルのピアノブラック化、シフトレバーのストレート化などなど前期型オーナーにとっては羨ましすぎるマイナーチェンジ内容でした。
気になる所としてはシートベンチレーションの未導入と、なっくすさんの仰る通り貧弱なマフラー出口(CX-5・アテンザオーナーのマフラーカッター装着率は異常です…)、TAKERIコンセプトや前期型にあった助手席側ダッシュボードのボルドーメタルパネルの撤廃、白内装がオフホワイトより白すぎるピュアホワイトになってしまったコトがありますが…
近年のマツダはトヨタや他の国産メーカーよりも欧州車を参考にしてる部分が多く、かつ自ブランドのアイデンティティも大切にしたクルマ作りをしていて本当に応援したくなりますね。
今回のディーラーもまるでプレミアムブランドのようで、とても好感が持てます!
私の地元三重県でも、マツダのディーラーが建て替えられかなりレクサスの様な雰囲気なっていると、聞きました。
私自身はまだ行ったことがありませんが、近々行ってみたいと思ってます。
やはり、こういったイメージ戦略も販売台数に影響してくるんでしょうね。
マツダはデザインを統一して大成功ですね
塗装も綺麗ですし写真にあるとおりデミオは見違えるほどよくなりました
余談ですが広島カープのメットはマツダの塗装らしいです
欧州車の良いところをセンスよく取り入れて質感が一気に上がりました
トヨタ日産ホンダのディーラーはバックヤードのデスクや壁にはってある資料が丸見えで日本のオフィスの悪いところが集約されています
マツダは全て改装とはいきませんが、このようなディーラーが増えることで他も後追いしてほしいです