2018年08月12日
絶対に「朝バナナ」を食べてほしい理由!美容とアンチエイジングにも効果的!
忙しくて食事ができないとき、朝食の代わりにバナナ!という方、けっこう多いのではないでしょうか。
なぜバナナが朝食に良いのか...
今回は、そんなバナナとバナナ以外のオススメ食品を紹介していきますね(^-^)
【体を目覚めさせるバナナ】
バナナは、朝に必要な栄養を兼ね備えています。寝起きの体は糖値が低く、そのまま何も食べずに出かけるとエネルギー不足で「力が出ない」「集中力を欠く」などの弊害が出てきます。
そこでバナナの登場ですっ!ゆるやかに血糖値を上げ、学校や会社に着く頃にはバリバリ活動できる状態にしてくれます(^-^)/
【栄養満点のバナナ】
バナナには、むくみを解消するカリウムや老廃物を排出する食物繊維が多く含まれています。また、妊娠したい女性に絶対欠かせない葉酸や、脂肪燃焼や美肌に効果的なビタミンB群も豊富!さらに、カルシウムと結びついて骨の形成を助けたり、リラックスさせてくれるマグネシウムも入っていて...もう万能なことこの上なしっ(^-^)
おまけに、
・イライラを鎮めてくれるセロトニンの原料トリプトファン
・抗酸化作用のあるポリフェノール
・脳の活力源となるセロトニンやブドウ糖
までも含んでいます( ´ ▽ ` )ノ
(捨ててしまいがちなスジの部分には、美容効果の高いポリフェノールが多く含まれています)
【低カロリーなバナナ】
バナナは、ごはんやパンと比べて低カロリー!その上、日常生活で不足しがちな栄養がバランスよく含まれているため、健康な生活に欠かせない果物なんですよ(^-^)/
【こんな方にバナナを】
・飲み過ぎた方
・栄養の不足気味な子供
・肌荒れが気になる方
・便秘がちな方
【バナナの弊害】
ごく稀に、バナナが原因で片頭痛が起きてしまう方がいらっしゃいます。これは「遅延型フードアレルギー」と言われ、食後6〜24時間後に症状が現れます。他にも、その症状は人によって様々で、下痢や便秘などの消化器系、うつやイライラなどメンタル系、耳鳴りやめまい、肩こりや関節痛、さらにはニキビや肌荒れなど多岐に渡っています。バナナに限らず、卵・牛乳・大豆・ヨーグルト・パイナップル・生姜なども原因となることあり。
(原因不明の体調不良が続いている場合は、このアレルギーを疑ってみましょう)
このような「遅延型フードアレルギー」が増えている背景には、過剰なまでの健康ブームがあります。「体にいいから」と毎日同じ食材をとり続けるような偏った食生活がその原因となり得るのです。心配な方は、血液検査でアレルギー食材を確認してみてください。
【バナナ以外の忙しい朝向き食品】
•アボカド
森のバターとも称されるほど脂肪分の高いアボカドですが、その脂肪分は良質!しかも、ビタミンやミネラルが豊富なので、アボカド1個でもしっかりとエネルギーを蓄えられます!さらに、若返りビタミンとも呼ばれるビタミンEを摂取することができるので、エイジング対策にも効果的ですよっ(^-^)
以上、いかがでしたでしょうか。
朝は一日のうちで一番元気が出て集中も出る時間帯!毎朝バナナを食べて、勉強や仕事を頑張ってくださいね!
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
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