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長寿大国日本において今何が求められているのか? 真の健康を手にし、心から幸せであると感じられるために! 大好きな「食べること」を中心に、様々な角度から 美と健康を追求します(^ ^)/
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posted by fanblog

2017年04月10日

40代からの認知症予防法!ココナッツで本気のボケ防止を



病気になったとき...


悪化を止めたり改善させたり、、、
出来れば未然に防ぐことが大切です。



たとえば、自律神経失調症を例にとってみると


・不眠
・食欲不振
・倦怠感
・めまい
・頭痛
・疲れが取れない



など、様々な症状で苦しめられてしまいますし、これを放置した
ままにしておくと深刻なうつ病に進んでしまうかもしれません。



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【認知症】

認知症も同じです。日頃から発症しない対策を実践していくことが非常に
大事なのですが、発症してしまった場合であっても、家族だけで抱え込まず
専門家の手を借りることが重要です (けっして放置しておかないこと)。


現在、認知症の患者数は462万人、予備軍を含めると1000万人近く
いるとも言われております。「私は認知症とは無関係だよ」という
方は少ないはずです。ただ、ご自身が認知症でなくても、ご家族や
知人など、身近な周辺をみてみると、「あっ、私にも関係ありました...」
とご理解いただけると思います。







【これからの日本】

今後、日本の人口は少しずつ減少していき、少子高齢の構図はより
顕著なものとなっていきます。働き盛りの40〜50代の皆さんは、
「親に介護が必要になるのではないか」といった不安が常につきまといます。


「介護が必要な高齢者の約半数は認知症」
「介護施設にいる高齢者の約80%は認知症」

という現実...



私自身もそうなのですが、自分の親にいつどのような形で認知症が訪れる
のだろうか、と心配しないわけにはいきません。しかしその一方で、自分の
こととなると「まだ若いし、元気に働けているし、大丈夫」と考えているはず!


でも...

果たして本当にそうなのでしょうか?



実は、

認知症は40代からじわじわと進行しているのですよ...




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【アルツハイマー型認知症と血管性認知症】

そもそも認知症と呼ばれる症状のほとんどは、アルツハイマー型認知症
と血管性認知症が占めます。アルツハイマー型認知症は、脳の神経細胞に
異常タンパクが発生し、毒性のある物質がつくられて神経細胞に障害が
起こり、脳が徐々に萎縮していくと考えられています。


...記憶障害が起こっても、周りとトラブルを起こしてしまっても、
患者自身は治療に消極的だったりします。そうこうしているうちに
さらに進行すると、歩くことも話すこともできなくなり、寝たきり
に陥ります...


血管性認知症は、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血などの脳卒中により
脳の血管に障害が起こることで発症します。たとえば、周知のことと
しましては、歌手で小室哲哉さんの妻であるKEIKOさんやタレントの
磯野貴理子さんなども若くして脳の血管に異常が生じましたね。

このように、若くても大いに起こり得ることなのです!




近年では、一般の方々にも増えてきている脳出血などの症状は、まさに
認知症の始まりでもあるのです。認知機能は、脳の神経細胞がどの程度
壊死したかによって異なり、言語障害や記憶障害のほか、体の麻痺、
視覚障害などの後遺症を伴うことも多いのです!










【認知症は「脳のメタボ」】

これはどういうことかというと、血液が高血糖、高血圧、高脂質の
合併症状を起こした状態だということ...

血管性認知症の原因となる脳卒中は、体がメタボ状態になった結果
動脈硬化が進行して発症するのです。また、アルツハイマー型認知症も
生活習慣が大きく関係して発症するのです。

(食べ過ぎや運動不足により発症する「2型」糖尿病は、アルツハイマー型
認知症の発症リスクを50%高めます)



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【40〜50代の食生活が大事!】

一般的に、これまでは認知症の予防には「脳トレ」が効果的とされて
きましたが、それよりも重視してほしいのは、40〜50代からの食生活習慣!


・主食を減らす糖質制限食
・ココナッツオイル(ココナッツミルク)の摂取


を、まずは意識してみてください!




ご飯、パン、麺類といった主食に多く含まれる糖質には、栄養素の中で
唯一、血糖値を上げる作用があります。一方、ココナッツオイルに多く
含まれる中鎖脂肪酸は、体内で分解されるとケトン体を合成します。

(認知症が改善した患者の脳内ではケトン体濃度が高い)



つまり、最新の研究ではココナッツオイルを毎日摂取することで
アルツハイマー型認知症が劇的に改善できると言われてきているのです。










【脳の老化は40代から】

運動や「脳トレ」を行ない、生活習慣に気を付けることももちろん
大切ですが、それでも認知症が発症してしまう例も少なくはありません。
なぜならば、脳の老化は40代から数十年かけてゆっくりと進行していくもの
ですし、毎日の食事が大きく影響しているのです。


...認知症が進行してしまってから元の状態に戻すことは非常に困難...だとすれば、
40代からは意識して糖質制限食にしたり、中鎖脂肪酸を摂取したりと、出来ること
から取り組んでいかなければならないと思いませんか (^-^)



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行政は簡単に、“住み慣れた家 (地域) で過ごしましょう”と言います。
(サポート体制が不十分であるにも関わらずです)



認知症の介護はそんなに甘いものではありません。今の時代、誰かが
自分の人生を犠牲にして介護をする時代ではありません。

そうであれば、施設入所やデイサービスなどの力を借りつつ、家族や友人たち
の総合的なサポートのもと、介護のセーフティネットをより充実させていくと
共に、私たち自身、若いうちから食習慣の改善に取り組んでいくことが最優先
課題なのではないでしょうか。






(気持ちの問題でもあるかもしれませんが)

私は昨年から、糖質制限とココナッツミルクを取り入れた食事に変更し、
以前に比べて心身の状態がすこぶる良くなってきているように感じて
おります(^-^)/



「私は絶対に認知症にはならないぞ!」と自分自身に言い聞かせるためにも、
是非、皆さんも食習慣の改善から始めてみてくださいね!

ヾ(@⌒ー⌒@)ノ




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