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2015年03月31日

商品を並べるときは棚割りをしっかりしよう!

こんにちは!
今日は2回目の投稿です!
それでは商品を並べるときは棚割りをしっかりしよう!をやっていきます。

商品をお客様に買ってもらうには様々な工夫が必要です。
それをこの回で書いていきますね。

まず、お客様にこの商品がどういう商品なのか、すぐわかるように表面を見せて陳列させることが1番大事です。
ないとは思いますが、反対にしておいたり、文字が見えにくい置き方をするとお客様はそのまま素通りしてしまう可能性が高いからです。

また、ここからここまでは似たような食材ですよと知らせる板などがあればいいですね。
お客様がここにこれがあるから、ほしいものが見つかるかもしれないと立ち止まってくれるかもしれません。



また商品には最大陳列量と最低陳列量というものがあります。

簡単に説明すると、最大陳列量はこんなにいっぱい積んでもお客様が買わない場合があります。これはロスにつながるため、ある程度までなら積んでもいいけど、これ以上積むとロスになる可能性がでてきますという意味です。
また、積みすぎると冷気があたらなかったり、商品のポップなどと重なってこの商品がいくらなのか解らなくなってしまう場合もあります。その商品に見合った陳列量を守ることが重要です。

最低陳列量とは、ある商品がこれ以下になった場合はお客様が比較購買できなくなってしまうため、せっかく売れるものが売れないという状況をつくってしまいます。お客様に見てもらうために必ずこれだけ(数量)は商品を置いておきましょうという意味ですね。

最後に商品の幅を調整するやり方について説明しますね。
売上高や粗利高をあげるためにはその売上げに見合った数量にするというのはさっきもいいましたね。
そのほかにも方法があるのです。
それは何列にするかによって売上げもだいぶ変わってくるという事です。

多く売れる商品は、列を3つや4つにして広く売場をとります。また、あまり売れない商品は逆に1列で狭くとるということです。
こうすることで、売上げもだいぶ変わってくるので、売りたい商品などがあればやってみてください。


それではこれで商品を並べるときは棚割りをしっかりしよう!を終わります。
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