水産部門の為の勉強部屋！

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

こんばんは！

お久しぶりです！
今日は土用の丑について書いていきますね。
土用の丑の日は何を食べるかはご存知ですよね？

そうです！うなぎです。

土用とは昔の季節を表すみたいなものです。
丑の日は１２支の丑です。
昔のカレンダーを見ると小さく書いてあると思います。


なんでうなぎを食べるか知っていますか？
大昔に平賀源内という人がウナギ屋の知人にウナギが売れなくて困っていると相談しにきたそうで、そのときに「今日は土用の丑の日！うなぎを食べよう」という張り紙を貼ったらいいと言ったらしく、それが大当たり。



また、ウナギには夏バテ予防効果が期待できる栄養分が豊富に含まれています。

例えば、魚に含まれている、DHAやEPAはもちろんのことで、ビタミンAやビタミンB、D、Eなどビタミンが豊富です。
しかしビタミンCがうなぎには含まれていないので、そこは野菜などからとるようにしましょう。

また、土用の丑の日には、うなぎと一緒にシジミを食べる習慣もあります。

シジミは夏が旬を迎えるため栄養が豊富に詰まっており、この時期に食べるのが一番おいしいのです。

だからウナギと一緒に関連づけてシジミも近くに置くようにしましょう。

それではこれで土用の丑の日についてを終わります。
ブログランキングのクリックもよろしくおねがいいたします。

こんばんは！

今日はパートの人たちには感謝の気持ちをもとうについて書いていきますね。

スーパーでは社員が一番えらいとは限りません。
何と言っても、パートの人たちがいないと仕事がまわりませんからね。

開店準備も間に合いません。

朝から晩まで働いてもらっているパートさんたちを優しくしない人は当然お客さまにも優しくできないでしょう。

パートの人たちに強い口調などをしていると、嫌でやめてしまう人もいると思います。
そうなったら困るのは当然私たち社員ですよ。

また、パートの人たちは、地域の特性も理解している立派なお客さまの意見に一番近い存在でもあるのです。
この店で何があったらいい？とか、何かこの店でおかしいところはない？など、パートの人と話すことも重要です。
そのときは軽くお茶をしながらでもいいと思いますよ。
地元の主婦の話はとても身になります。貴重な情報源です。



だからこそ、パートの人たちは大切にしないといけません。
いいお店にするためにパートの人たちも頑張ってくれているのです。

自分が一番えらいと思っていたら大怪我を負いますよ。

しかもパートの方と仲良くしていたら社内の雰囲気もよくなります。活気がある店になるかもしれません。
なので、パートの人たちには感謝の気持ちをもって接していきましょう。

それではこれでパートの人たちには感謝の気持ちをもとうについてを終わります。

ブログランキングのクリックもよろしくおねがいします。
最近伸びなやんできつい状態です。。。
これからもよろしくお願いします。

こんばんは！

今日は身だしなみを整えて売場にでようについて書いていきますね！

身だしなみというのは、清潔感をだすことです。

誰がみてもこの人きれいだなと思えるような格好をしていないと駄目ですね。

爪が伸びていると、トレーのラップを破ってしまう恐れがあります。
髪の毛が汚いとふけが落ちる可能性もあります。

一番大事なのは、手を綺麗に洗うことです。
ちょっとくらいいいだろと思ってやっていたら、食中毒をだしてしまう原因になります。

食中毒をだしてしまうと、スーパー業界では生きていけないくらい深刻な問題となってしまいます。
テレビ番組で報道されれば、お客さまの信頼をいっきになくしてしまうでしょう。



ちょっと面倒くさいかもしれませんが、毎日清潔にしてやっていくことで、お客さまは気分よく買物ができるでしょう。

大切なお客さまに買っていただくのに綺麗な商品を提供したいですよね。

それを望むのであれば、身だしなみをよくしていきましょう。
毎日の習慣にしてしまえば、苦ではなくなります。

まずはやってみることです。
きれいな商品を提供できるかできないかは自分の行動次第で変わってきます。
しっかり身だしなみを整えてお客様に商品を提供していきましょう。

それではこれで身だしなみを整えて売場にでよう！についてを終わります。

ブログランキングのクリックもよろしくお願いします！

こんばんは！
今日はイシモチについて書いていきますね。

イシモチはシログチとも呼ばれています。

イシモチは練り物によく使われています。
結構高級品なのです。

調理方法としては塩焼きが一番おいしいですね。



ぜひ作ってみてください！

イシモチの説明は難しいのでこの辺で終わっておきます。
ブログランキングのクリックもよろしくお願いしますね。

こんばんは！
今日は鮮度管理の方法について書いていきますね。

魚は鮮度が命です。
魚は鮮度劣化がすごく早いです。

時間が経つにつれて必ず鮮度劣化していきます。
完璧に鮮度劣化を止める方法はないのですが、鮮度劣化を遅らせる方法ならあります。

丸魚のままトレーなどにいれずに販売する場合は、必ず下と上に氷をかけるようにしましょう。
それだけでも全然違ってきます。

イカの場合は下に氷をしくだけで大丈夫ですよ。

片付けるときも同じです。
必ず下と上に氷をかけるようにしましょう。

刺身を切るときにも注意が必要です。
刺身は丸魚以上に鮮度劣化が早いです。



なので、刺身は使う分だけ近くにおいておき、後で使うものは冷蔵庫にしまうようにしましょう。
ブリなどはすぐ変色してしまうので必ず冷蔵庫に入れておくようにしましょうね。

面倒くさいと思うかもしれませんが、お客様に一番いい状態で食べてもらおうと思ったらこれくらいやって当たり前です。
これをすることで、お客様が「ここはいつきても新鮮で美味しい」と思ってくれたらまた次も来てくれます。
また、噂話などでひろがるかもしれません。
あそこの魚はおいしいと言ってもらえたら、新しいお客様ゲットに繋がるかもしれません。

これは日々の積み重ねが大事です。
毎日欠かさずに鮮度をできるだけ落とさずお客さまに提供するようにしましょう。

それではこれで鮮度管理をしっかりしようについてを終わります。
気に入っていただけたらブログランキングのクリックもよろしくお願いします。