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2018年06月09日

看護師として外科で働く際のいいこと、良くないこと

看護師として外科で働く際のいいこと、良くないことも含め、どういったことが起こりうるのか、説明しましょう。


まず第一に、術前の患者や術後の患者の看護を実践することで、看護師の成長に役立ちます。


残念なことは、対応しなければならない患者が短期間のうちに変わっていくので、長い間落ち着いて患者のケアを行えないことが挙げられます。


看護師には夜勤がつきものですが、夜勤をするとどうしても体が慣れずに体調不良になる場合、日勤だけの勤務が可能なところに転職するのも選択肢の一つです。


注意点ですが、それまでの夜勤手当が入らなくなるので、やはり、夜勤で働く看護師よりも収入が少なくなることがほぼ確実なのです。


現在の年収を下げてまで今の職場を離れるかどうかを考えてみましょう。


少子高齢化が進み、ケガや病気のリスクが高い高齢者の増加によって、病院利用者も増加して、看護師もますます大変になっています。


厳しい労働環境の中で、無理をして夜勤を続け過ぎたあまりに、過労死に至った看護師もいました。


夜勤はきついということで日勤だけの仕事にかえても、訪問介護で自宅療養中の患者をみることになったり、そこでも高齢者人数の増加によって、ますます看護師の需要は高まり、看護師にかかる心身の負担は大きいです。


女性に人気の高い職業の一つ、看護師になるためには、専門学校であれば3年、大学なら4年といったようにそれぞれ勉強して、国家試験を受けることになりますが、これにバスしてようやく看護師という肩書きを得ます。


ところでこの国家試験ですが、合格率はほぼ9割といったところであり、ふつうに授業を受けていたなら、たやすい部類に入るのではないでしょうか。


そして、看護師を育てる専門機関は専門学校や短大ですとか、何種類かあるのですが、この数年の様子をみると、看護学校よりも学ぶ範囲が広く、保健師や助産師といった資格取得にも役立つ看護大学や学部の人気が高まっているようです。


前に勤めたことのある職場に再就職し、働いている看護師は多いですし、増えてもいます。


とはいえ、出戻ってこれるのかどうかはどういった事情で職場を辞めたかによって変わるでしょう。


例を挙げるなら、結婚や転居、あるいはまた、出産、育児を理由とした辞職であった際は、簡単に出戻って復職しやすいかもしれません。


実際に、こうして働いている看護師は多いです。


諸々の事情により正職員を避け、パートタイマーとして復職を果たす、という人も増えてきています。
posted by kangoshi7 at 06:48| (カテゴリなし)
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