SUZUKI GSX-S125 ABS 購入から4,5年目で初のクーラント交換 実行編 その1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/729/0
前回はこれです。
前回はクーラント交換の実行の話でした。
今回は、その続きです。
シュラウドがはずれたら、キャップには触らず、先にドレンボルトを回します。
これの黄色い丸のボルトなんですが・・・
ホムセン激安セットメガネレンチでは空転しました・・・
ちょっとボルトのカドが削れてるし・・・
はずれたあとの衝撃画像です。
怖くなったのでKTCの8番のソケットを探すも見つからず・・・7番9番10番はあるのになぜ・・・
京都機械工具(KTC) 自動車専用工具 ソケットレンチ B3-08 新品価格 |
SUZUKI GSX-S125 ABS イリジウムプラグ交換 IU24Dから再びIU24へ
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/701/0
しょうがないので、ここでプラグの背景になってた、使ってないSK11のソケットレンチセットの存在を思い出し、使ってみることにしました。
バッチリ回ってくれました・・・
SK11 ソケットレンチセット TS-211M 11PCS 差込角:6.35mm 11点 1セット 新品価格 |
さて、ググって見てた情報では、ドレンボルト抜いても、ラジエーターのキャップ外してなければクーラントは出てこないものだと思ってましたが・・・
ポタ・・・・・ポタ・・・・
くらいの勢いで微妙に漏れてきます。
ざわ・・・ざわ・・・でもいいです。
ざわ・・・ざわ・・・ざわざわざわ ZIPPO 200 賭博黙示録カイジ アカギ グッズ クロムサテーナ 刻印 ジッポ スタンダード 新品価格 |
一応オイルのポイパックに猫砂を足して、下にセットしてあったので、大丈夫でした。
勢いがないので、エンジン下部を伝ってポタポタ来る感じになります。
まあこのままやってるとクーラント全部抜けるまでに暗くなってしまうので、ラジエーターのキャップを外します。
すると・・・
この長細い感じのポイパックと車体をT字(Tの上の線が車体)にする感じで置きましたが、凄い勢いでクーラントが飛び出して来て、ちょっとOBかますという事態になりました。
まあすぐ勢いは弱まり、ポイパックでおさまる感じになりましたが・・・
上の写真で、ビニールの左端にもちょっとクーラントがかかってるのがわかると思います。
というわけで、ラジエーターキャップ外す前にポイパックをちょっと立った状態にしておくといいかもしれません。
そして、ここまではクーラントは青色だと思って青いクーラントをわざわざ選んで買ってきましたが、入ってたクーラントは緑色ということが判明しました・・・
SUZUKI/スズキ純正【エクスター】【スーパーロングライフクーラント 青】2L【エコパック】 新品価格 |
純正は緑色なんですかね。
色が違うクーラント入れると色が濁るので継ぎ足しはしないほうがいいというのを見てたこともあり・・・
水道水ですすぎをしてから青い新しいクーラントを入れることにしました。
抜いてるクーラントの勢いが弱まってきたので・・・
サイドスタンドで立ててたバイクを、直立状態にすると勢いが強まり・・・
サイドスタンドがない側に傾けるとさらにまた勢いが強まります。
ポイパックの位置を考えながらやる必要があります。
それでも出なくなったら、もう出ないので、サイドスタンドで立てた状態に戻します。
SUZUKI GSX-S125 ABS 購入から4,5年目で初のクーラント交換 実行編 その3 に続きます。
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
タグ:SUZUKI GSX-S125 ABS SUZUKI GSX-S125 GSX-S125 クーラント交換 クーラント ドレンボルト シュラウド ホムセン激安セットメガネレンチ KTC SK11のソケットレンチセット SK11 ラジエーターのキャップ オイルのポイパック 猫砂 ラジエーターキャップ 青色 緑色 水道水ですすぎ サイドスタンド ポイパック
【このカテゴリーの最新記事】