SUZUKI GSX-S125 ABS 購入から4,5年目で初のクーラント交換 準備編
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/728/0
前回はこれです。
前回はクーラント交換の準備の話でした。
今回は、クーラント交換の実行の話です。
大前提として、エンジンが冷えた状態でやるというのがありまして・・・
熱くなった冷却水が噴き出すらしいです。
下水に流したらあかんような(ついでに熱い)液体がかかるの、割と恐ろしいですね。
実際に今回の作業中に手に冷えた状態の冷却水がかかりましたが・・・
まあ皮膚がただれたりはしないものの、なんか不思議な結晶が手に張り付いたな・・・
水で流せばすぐになくなりましたが。
健康被害とか出ないといいですね。
まずはWebにあるGSX-S125の取説PDFから・・・
https://www1.suzuki.co.jp/motor/files/pdf/web99011-23K40.pdf
47ページあたりでアンダーカウルの外し方がわかりますので外していきます。
取説PDFには、単にスクリュとしか書いてありませんが・・・
実際には六角棒レンチの5番がないと回りません。
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KTCが理想ですが、実際には、
ドリルビットの六角棒5番を取り付けたドライバーハンドルで回しました。
SUZUKI GSX-S125 ABS納車から100kmくらい乗って #3プラグ交換編
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/312/0
ドライバーハンドルは、ここに画像がある赤黒のベッセルのやつです。
あまりトルクはかからないので、相当な安物以外ならなんでもいいかも。
はずすところは4か所、この2つと・・・
ここの赤丸二つです。黄色い丸はクーラントのドレンボルトです。
はずしたアンダーカウルはこんな感じです。
内側はそこそこ汚れてたので、洗車の準備もしといたらよかったなと思いましたが今回は放置しました。
あと左右非対称だったんだな・・・
そして、アンダーカウル外してよく見えるようになったリザーバータンクの写真も撮ったはずなのですが、間違えて削除してしまったようで・・・
写真はないですが、買ってから4,5年経ってるんだけどFとLの目盛りの間にちゃんと残量があって、なおかつ色もそんなに劣化してる感じはなかったんですよね。
買ったとこにバイク任せたのって1年点検が最後だったかな?
そのときに冷却水も替えてくれてたのかもしれません。
腐ったような冷却水と、カラのリザーバータンクを想像していたので、かなり安心しました。
あと、冷却水のキャップが回せるかどうかやってみると・・・
キャップ真上にあるシュラウドが絶妙に邪魔で回しにくく・・・
SUZUKI GSX-S125 ABS納車から100kmくらい乗って #3プラグ交換編
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/312/0
プラグ交換時に外すまたがって右側の、シュラウド部分をはずず必要が出てきました。
ここは六角棒レンチの4番+はめこみのグロメットで固定されています。
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具体的な外し方は、SUZUKI GSX-S125 ABS納車から100kmくらい乗って #3プラグ交換編 を見てください。
SUZUKI GSX-S125 ABS 購入から4,5年目で初のクーラント交換 実行編 その2 に続きます。
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タグ:SUZUKI GSX-S125 ABS SUZUKI GSX-S125 GSX-S125 クーラント交換 クーラント 不思議な結晶 アンダーカウルの外し方 アンダーカウル スクリュ 取説PDF 六角棒レンチの5番 KTC ドリルビットの六角棒5番 ドライバーハンドル ベッセル クーラントのドレンボルト ドレンボルト リザーバータンク 1年点検 冷却水のキャップ シュラウド キャップ真上にあるシュラウド 六角棒レンチの4番 グロメット
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