SUZUKI GSX-S125 ABS 購入から4，5年目で初のクーラント交換　準備編: hotrod-high

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2022年08月24日

SUZUKI GSX-S125 ABS 購入から4，5年目で初のクーラント交換　準備編

SUZUKI GSX-S125 ABS タンクパッド劣化により貼り替え
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/725/0

前回はこれです。

前回はタンクパッドを貼り替えた話でした。

今回は、クーラント交換の話です。

GSX-S125発売が2017年の11月ごろで、GSX-R125はそのあとの2018年くらいに出た、というのは割と知られていない気がします。

最初期モデルの、そこの販売店では2台目を買ったんだったかな。

で、最近、暑いのもあるのか冷却水の話を見ることが増えました。

冷却水は2年くらいしか持たないとかなんとか・・・

うちのGSX-S125は2017年の12月納車だったので、既に4年と8か月が過ぎており・・・

そういや最近13000kmジャストになってたんだったな・・・

いやもう2年で替えるとこを5年近く乗ってるの？？？？？？？？ということに気付き・・・

ちょっと血の気が引きました。

最初は冷却水は捨てるのに手がかかりそうだしバイク屋に頼むかとも思ってたんですが。

ちょっとググると、猫砂に吸わせればいいとかなんとか。

レースやるような人は、転倒時に流れ出すといかんので水道水入れてるとか・・・

という話を見て、最悪水道水でもいいんだな～というのはなんとなくハードルが下がった感があり・・・

自分でやってみることにしました。

50ccスクーターをいじり倒してた過去はあるものの、水冷の50ccスクーターなど触ったことがない（存在しましたっけ？）ので全然わからないとこからのスタートでした。

参考にしたのは・・・

小排気量で楽しむ。
【GSX-R125】クーラント交換。水冷って面倒くさい。

https://under125cc.blogspot.com/2021/09/liquidcooled.html#chapter-5

こことあともう一つ、猫砂で固めるって言ってたとこがあったんだけどわからなくなってしまいました・・・

ついでにWebにあるGSX-S125の取説PDFも。

https://www1.suzuki.co.jp/motor/files/pdf/web99011-23K40.pdf

47ページあたりでアンダーカウルの外し方がわかります。

冷却水に関しては、場所と継ぎ足ししか載ってなかったかな。

準備したものは・・・

猫砂とオイルのポイパックです。

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猫は飼ったことがなく、どの砂が良さげなのかは全く分からないので適当に買いました。

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ポイパックは以前使ったことがあるやつです。

そもそも冷却水が何リットル入るのかも全く分からなかったので、オイルほどは量なさそうかなと思いつつも、とりあえずいつもよりでかめの4.7リットルのやつにしました。

ついでにポイパックに入ってるオイル吸う用のウェスみたいなの＋猫砂でダブル吸いを考えていたので、でかめのにしたというのもあります。

ポイパックって、高さがあまりない、底面積は広めのビニール袋の口を、ケーブルタイで縛って止める、という感じなのも、良さげに思いました。

そういう袋って割と売ってないんですよね。

レジ袋2，3枚重ねにするにしても、縦長な感じになるので・・・

あとはKYKのラクラクスーパークーラント400mlを3本です。

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2Lのやつと値段変わらなくなりますが、容器がデカくて注ぎにくいというのを見かけたのと、2Lだと絶対余ると思ったので、デカい容器を2年置いとくのは厳しいと思ったので・・・

たぶんこれ車用だとは思うのですが、オイルはバイクと車では方向性が違うものの、冷却水はそう違わない気がしたのでこれにしてみました。

２Lのほうのレビューに、バイクに使ったってのもあったのも大きかったかな。