2018年06月02日
赤ちゃんが受けられるワクチン一覧まとめ
皆さんこんにちは。
当ブログを運営している桃の助です
赤ちゃんが感染症にかかってしまうと、大人よりも重症化しやすく、治療が難しかったり、重い後遺症や命の危険が生じたりすることがあります。
予防接種は病原体から作ったワクチンを体内に入れ、免疫を作る事で感染症を予防する方法です。
ワクチンを積極的に接種し、怖い感染症から赤ちゃんをしっかり守りましょう。
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赤ちゃん時代に受けられるワクチンは11種類です。
ワクチンはそれぞれ接種できる月齢や、接種回数、接種間隔が異なります。
また、ワクチンによっては、接種可能になる時期と、実際に接種が推奨されている時期とが異なることも。
かかりつけ医と相談しながら最良の接種スケジュールを立てて下さい。
6週から接種可能
2か月から接種可能
2か月から接種可能
0か月から接種可能
(2か月以降の接種が標準)
3か月から接種可能
0か月から接種可能
(5〜8か月の接種が標準)
6か月から接種可能
1才から接種可能
1才から接種可能
1才から接種可能
6か月から接種可能
(推奨は3才以降)
国や自治体が「受けるように努めなければならない」と強くすすめているもので、決められた期間内ならほとんどが無料です。
希望する場合に自費で受けるもの。
国からの補助金はありませんが、重症化しやすい感染症も多くあるので、「任意だから受けなくていいもの」というわけではありません。
自治体によっては補助金がある場合もあります。
生きた病原体の病原性を弱めてから作られたものです。
別の予防接種を受けるまで、中27日以上空けます。
病原体を殺し、必要な成分だけ取り出して作られたものです。
別の予防接種を受けるまで、中6日以上空けます。
それぞれの予防接種についての説明はこちらから↓↓↓
・ロタウイルスワクチン
・ヒブワクチン
・小児用肺炎球菌(PCV)ワクチン
・B型肝炎ワクチン
・四種混合(DPT−IPV)ワクチン
・BCGワクチン
・インフルエンザワクチン
・MR(麻疹・風疹混合)ワクチン
・おたふくかぜワクチン
・水痘(水ぼうそう)ワクチン
・日本脳炎ワクチン
・予防接種を受ける日のチェックポイント4つ〜準備編〜
予防接種は必ず受けなければならない定期接種と任意接種とがあります。
任意接種の中には重症化しやすい病気を防ぐワクチンもあるので、ぜひ検討してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです
それではまた。
桃の助でした
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当ブログを運営している桃の助です
赤ちゃんが感染症にかかってしまうと、大人よりも重症化しやすく、治療が難しかったり、重い後遺症や命の危険が生じたりすることがあります。
予防接種は病原体から作ったワクチンを体内に入れ、免疫を作る事で感染症を予防する方法です。
ワクチンを積極的に接種し、怖い感染症から赤ちゃんをしっかり守りましょう。
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赤ちゃんが受けられるワクチン一覧
赤ちゃん時代に受けられるワクチンは11種類です。
ワクチンはそれぞれ接種できる月齢や、接種回数、接種間隔が異なります。
また、ワクチンによっては、接種可能になる時期と、実際に接種が推奨されている時期とが異なることも。
かかりつけ医と相談しながら最良の接種スケジュールを立てて下さい。
ロタウイルス
6週から接種可能
ヒブ(Hib、インフルエンザ菌b型)
2か月から接種可能
小児用肺炎球菌(PCV)
2か月から接種可能
B型肝炎
0か月から接種可能
(2か月以降の接種が標準)
四種混合(DPT−IPV)
3か月から接種可能
BCG
0か月から接種可能
(5〜8か月の接種が標準)
インフルエンザ
6か月から接種可能
MR(麻疹・風疹混合)
1才から接種可能
おたふくかぜ
1才から接種可能
水疱(水ぼうそう)
1才から接種可能
日本脳炎
6か月から接種可能
(推奨は3才以降)
「定期接種」と「任意接種」の違い
定期接種
国や自治体が「受けるように努めなければならない」と強くすすめているもので、決められた期間内ならほとんどが無料です。
任意接種
希望する場合に自費で受けるもの。
国からの補助金はありませんが、重症化しやすい感染症も多くあるので、「任意だから受けなくていいもの」というわけではありません。
自治体によっては補助金がある場合もあります。
「生ワクチン」と「不活化ワクチン」の違い
生ワクチン
生きた病原体の病原性を弱めてから作られたものです。
別の予防接種を受けるまで、中27日以上空けます。
不活化ワクチン
病原体を殺し、必要な成分だけ取り出して作られたものです。
別の予防接種を受けるまで、中6日以上空けます。
あわせて読みたい
それぞれの予防接種についての説明はこちらから↓↓↓
・ロタウイルスワクチン
・ヒブワクチン
・小児用肺炎球菌(PCV)ワクチン
・B型肝炎ワクチン
・四種混合(DPT−IPV)ワクチン
・BCGワクチン
・インフルエンザワクチン
・MR(麻疹・風疹混合)ワクチン
・おたふくかぜワクチン
・水痘(水ぼうそう)ワクチン
・日本脳炎ワクチン
・予防接種を受ける日のチェックポイント4つ〜準備編〜
おわりに
予防接種は必ず受けなければならない定期接種と任意接種とがあります。
任意接種の中には重症化しやすい病気を防ぐワクチンもあるので、ぜひ検討してみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです
それではまた。
桃の助でした
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