2018年06月07日
インフルエンザワクチン 〜子ども〜
皆さんこんにちは。
このページではインフルエンザワクチンについて説明したいと思います。
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任意接種
不活化ワクチン
皮下注射
毎年2回
中6日以上
6か月以降
2〜4週間の間隔で2回接種
(13歳以上は通常1回)
インフルエンザ、インフルエンザ脳炎・脳症など
インフルエンザは感染力が強く、重症化すると気管支炎や肺炎、さらに、命を落とす危険もあるインフルエンザ脳炎・脳症を併発することもあります。
ワクチンを接種しても感染・発症することはありますが、重症化を予防するために積極的に接種することをおすすめします。
12月〜2月に流行するインフルエンザ。
ワクチン接種は2〜4週間隔で2回必要です。
また、効果が出るまでに接種してから2週間ほどを要するので、11月上旬までには1回目を受けるようにしましょう。
インフルエンザワクチンには鶏卵の成分が含まれているので、重度の卵アレルギーなら受けられない可能性が高いです。
接種の有無は自己判断せず、事前にかかりつけ医に相談しましょう。
接種可能な月齢は医療機関で異なる事もあります。
インフルエンザワクチンは6か月から接種できます。
しかし、医療機関の方針によっては、1歳からの接種を推奨しているところもあるので、かかりつけ医に確認してください。
また、ママやパパは感染して赤ちゃんにうつしてしまわないように、積極的にワクチンを接種しましょう。
発熱や発疹、アレルギー症状が出たら受診を!
接種した部位が少しだけ赤く腫れる、発熱、発疹などが現れることがありますが、ほとんどの場合、自然に治まります。
インフルエンザワクチンは鶏卵の成分が含まれているので、接種後、アレルギー症状が出たらすぐに受診をして下さい。
それぞれの予防接種についての説明はこちらから↓↓↓
・ロタウイルスワクチン
・ヒブワクチン
・小児用肺炎球菌(PCV)ワクチン
・B型肝炎ワクチン
・四種混合(DPT−IPV)ワクチン
・BCGワクチン
・インフルエンザワクチン
・MR(麻疹・風疹混合)ワクチン
・おたふくかぜワクチン
・水痘(水ぼうそう)ワクチン
・日本脳炎ワクチン
・予防接種を受ける日のチェックポイント4つ〜準備編〜
インフルエンザは12月〜2月にかけて流行します。
流行に間に合うようにスケジュールを立てて、11月上旬までには1回目を受けるようにしてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです
それではまた。
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このページではインフルエンザワクチンについて説明したいと思います。
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インフルエンザワクチンまとめ
定期接種or任意接種
任意接種
ワクチンの種類
不活化ワクチン
接種方法
皮下注射
接種回数
毎年2回
次の別の予防接種との間隔
中6日以上
接種時期
6か月以降
2〜4週間の間隔で2回接種
(13歳以上は通常1回)
防げる病気
インフルエンザ、インフルエンザ脳炎・脳症など
発症した場合でも重症化を予防する
インフルエンザは感染力が強く、重症化すると気管支炎や肺炎、さらに、命を落とす危険もあるインフルエンザ脳炎・脳症を併発することもあります。
ワクチンを接種しても感染・発症することはありますが、重症化を予防するために積極的に接種することをおすすめします。
流行前に2回接種を済ませる
12月〜2月に流行するインフルエンザ。
ワクチン接種は2〜4週間隔で2回必要です。
また、効果が出るまでに接種してから2週間ほどを要するので、11月上旬までには1回目を受けるようにしましょう。
卵アレルギーがある場合は、かかりつけ医に相談を
インフルエンザワクチンには鶏卵の成分が含まれているので、重度の卵アレルギーなら受けられない可能性が高いです。
接種の有無は自己判断せず、事前にかかりつけ医に相談しましょう。
接種の注意点
接種可能な月齢は医療機関で異なる事もあります。
インフルエンザワクチンは6か月から接種できます。
しかし、医療機関の方針によっては、1歳からの接種を推奨しているところもあるので、かかりつけ医に確認してください。
また、ママやパパは感染して赤ちゃんにうつしてしまわないように、積極的にワクチンを接種しましょう。
副反応
発熱や発疹、アレルギー症状が出たら受診を!
接種した部位が少しだけ赤く腫れる、発熱、発疹などが現れることがありますが、ほとんどの場合、自然に治まります。
インフルエンザワクチンは鶏卵の成分が含まれているので、接種後、アレルギー症状が出たらすぐに受診をして下さい。
あわせて読みたい
それぞれの予防接種についての説明はこちらから↓↓↓
・ロタウイルスワクチン
・ヒブワクチン
・小児用肺炎球菌(PCV)ワクチン
・B型肝炎ワクチン
・四種混合(DPT−IPV)ワクチン
・BCGワクチン
・インフルエンザワクチン
・MR(麻疹・風疹混合)ワクチン
・おたふくかぜワクチン
・水痘(水ぼうそう)ワクチン
・日本脳炎ワクチン
・予防接種を受ける日のチェックポイント4つ〜準備編〜
おわりに
インフルエンザは12月〜2月にかけて流行します。
流行に間に合うようにスケジュールを立てて、11月上旬までには1回目を受けるようにしてください。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです
それではまた。
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