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2015年07月21日

人差指と薬指


人差指と薬指

 人差し指と薬指の長さを比べたことはありますか。どちらが長いかわかりますか?私の場合は人差し指が70mm、薬指が74mm、で薬指の方が長いです。それがどうした?と言われる方もいるかと思いますが、実はこれが意外と深いことでした。
 ある博士によると、人差し指と薬指の長さのバランスは胎児期に母親の胎内で浴びた男性ホルモンの濃度によって、決まるそうです。なので、男性ホルモンを浴びた男児は薬指が人差し指より長くなり、女性ホルモンを多くあびた胎児は人差し指が薬指より長くなるそうです。但し、女性のうち3割ぐらいは、男性に匹敵するくらいの男性ホルモンを分泌していることがわかってきていて、薬指の方が長い女性も多いそうです。因みにオリンピックに出場する女性アスリートなどは薬指の方が長い人の比率が大きいそうです。
 だからなんなんだ!という方もいるかもしれませんが、全くその通りです。しかし、彼女が女性っぽいかどうかは指の長さをみればわかることになります。ニューハーフの方を見たときの楽しみが増えます。コンパで話しに行き詰ったときには使えます。私は子ども相手にこのネタを使うとよくうけます。このネタに併せて別の指ネタをつかえばさらに効果的です。
 因みに片方の指がのびる、というネタがあります。両手を強く合せた状態で、伸びろと念じて片方の手のひらを上に押しながら擦り上げます。それを5・6回すると、あら不思議片方の指だけが伸びます。関節が緩んで一次的に伸びた様に見えるだけですが、うまく話しを繋げれればうけること間違いなしです。

 冷静に考えれば、どうでもいい話ですが、私にとっては妙に面白かった。今まで気にも止めなかったどうでもいいことにも男女差がでている。他に注目することはあるだろう、思いつつも、なぜか面白い。そこに気づいたことそのものがおもしろい。塾で子どもを教えているときの一休みネタにも使っています。

2015年07月20日

中学2年数学E (一次関数)


中学2年数学E (一次関数)

 一次関数とは便利なものです。一次とは一次式、あれ、”一次式” って言葉は覚えていますか。なんか聞いたことがあるけど、といった子が多いのではないでしょうか。定期テスト前に覚えただけですぐに忘れてしまった子がほとんどではないでしょうか。忘れた子はそこから見直しして見ましょう。関数は関係のある数、つまり yは x の関数であるという場合は x の値を決めるとそれに対応して y の値が一つ決まる場合のことを言います。その関係が一次式で表される場合、一次関数と言います。


 (一次関数とは)

  y = ax + b の形の式で表される関数を一次関数という。

 用語はややこしいですが、結局は一年のときに習った比例の式 y= ax に b が足されただけです。その式の a を傾き、b を切片と呼びます。
 たかが b が付いただけですが、これのおかげで表現できることが大きく拡がります。
 例えば、お風呂に一定の割合で水を入れるときの水の量の関係は、比例では最初は空の状態からの関係であったが、一次関数では最初にある一定の水が入っている場合を表現できる様になります。また、ロウソクに火を付けた場合のロウソクの長さと時間の関係も一次関数で表現できます。


 (一次関数の性質)

 変化の割合 = (y の増加量)/(x の増加量) = a

 比例の関係では a は比例定数といいましたが、一次関数の a も同じ様な性質をもっています。ただ一次関数は比例ではないので、比例定数と言わないだけです。そこで、性質を表す表現 ”変化の割合”という言葉を使って、それが一定で a になると説明されています。

 言葉だけでは、実感がわかないと思いますので、実際にグラフを書いて、その特徴・特性を感じ取ってみましょう。
  1) a>0 のとき ・・・ 右上がりの直線になる。
  2) a<0 のとき ・・・ 右下がりの直線になる。
  3) グラフが平行であるとき ・・・ 傾き a は同じ。
  4) グラフがy軸上で交わるとき ・・・ 切片 b は同じ。


 この特性をいろいろな表現を使って文章にして、テスト問題を作っています。覚えることは僅かです。しかし、覚えただけではテスト問題は解けません。しっかり使いこなして、いろいろな表現を使われても、惑わされない様にしましょう。一次関数の性質を理解すれば難しいことではありません。理解すべきポイントは僅かです。少ないポイントをしっかり理解して、頭を整理しながらマスターしていきましょう。問題を多く解けばいい、というものではありません。問題を解くポイントをつかむことが大切です。


2015年07月19日

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話


学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話


ビリギャル(学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話)の著者 坪田信貴さんがTVに出演していた。そこでのコメントとして次の様なものがあった。

 1.机に向かわない子への魔法の言葉
     一緒に机に行こう。
     一緒に問題を解いて、この問題がここまで出来たらよんでね。
 2.とにかくやる気がない
    やる気と勉強とどっちが先か。
    勉強が先であとからやる気が出てくる。
 3.叱り方
    間違えても叱らない
    その答えは面白い、とかコメントする。
    間違いを叱るとチャレンジしない人間になる。
 4.ダメな子どもはいない。
    ダメな指導者はいる。

 実際はこれだけでは成績は上がらないでしょうが、思い当たることは多い。教えているというより一緒に解いていてクイズを一緒に解いて遊んでいる感覚で勉強する子や、私が間違えると面白がって勉強に気持ちが乗ってくる様な子もいます。嫌いだからわからないのではなく、わからないから嫌いな子、できなかったことで叱ることは私はしませんが、なんでわからないのと困ってしまうと子どもが萎縮してしまっている子もいます。
 10年以上も前のTV番組に、夏ぐらいから東大を目指すという企画がありました。東大を目指す人はその時点では小学の算数もできない芸能人です。その人に東大生を家庭教師にして、その芸能人は監禁状態でひたすら勉強をします。毎日、外もでないで、起きてから寝るまで勉強です。結果として、東大はダメでしたが、日大に合格していました。一年を経たない期間で小学算数もできない人が大学に合格しています。その伸びしろはビリギャルより大きいかも知れません。
 実際に子どもをみていてこの子はちょっと勉強すればできる様になるのにあ、と思う子や、これでは平均点そこそこかと思いきや、80点以上とってくる子もいる。その様な子は先週はできなかった問題を次の週にはできる様に自力でやってきている。そこそこできる子とちょっとできない子の違いは、理解力には大きく違いはなさそうではあるが、わからなかったことに対してのしつこさが違っている様な場合が多いです。持って生まれたものはなくても、興味をもって、意欲的に勉強すれば、偏差値40まではいかなくても、だれでも偏差値10程度以上は上がることでしょう。

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2015年07月18日

中学1年数学E (方程式の利用 :文章題のコツをつかもう)


中学1年数学E (方程式の利用 :文章題のコツをつかもう)

 方程式を使って問題を解いてみましょう。といっても文章題の文章を読んだだけで頭が真っ白になり、生理的に受け付けない子も多いことでしょう。子どもに教えていて、問題も読まずにわからない、と言ってくる子もいます。文章を数式に変えることそのものができていません。その状態で割合の問題、時間と速さの問題となったら、割合の概念がよくわかっていない子にとっては手も足もでません。お手上げです。まずは、場面設定がイメージしやすい方程式の利用からマスターしましょう。
 
 方程式の利用@(代金と個数:そのまま式に変換)

  (問題) 1000円持って買い物に行き、鉛筆7本と480円の筆箱を1つ買ったところ、おつりは100円でした。鉛筆一本の値段を求めましょう。  

  (考え方)文章題を解くときは文章をそのまま数式に変換できるか考えて見ましょう。多くの場合そのまま数式に変換できます。
        上記の問題の場合はそのまま変換できるパターンですので、そのまま変換します。

 鉛筆一本の値段を x 円とすると、
 問題文は”1000円持って買い物に行き、(1本 x 円の)鉛筆7本と480円の筆箱を1つ買ったところ、おつりは100円でした。”
 数式は  ”  1000        −         7x       − 480                =      100    ”

 となります。どうでしょうか。長い文章が短い数式に変換できます。文章のなかで、数量に関するものをそのまま式に当てはめただけです。
 基本的な文章題はそのまま式に置き換えられます。このコツを掴んで、方程式は簡単である、と頭に覚え込ませましょう。


 方程式の利用A(合せて〜個 : 文章をちょっと変換して式に変換)

   文章をそのまま置き換えるパターンの問題がマスターできれば、次はちょっとひねります。
 (問題) 50円のみかんと80円のりんごを合せて10個買ったら、代金は620円だった。みかんとりんごそれぞれ何個買ったか求めましょう。

 (考え方) わからないものが2つある場合は2つの個数の関係を考えて数式に変換します。
       具体的にはみかんの個数を x とすると、リンゴの個数は 10-x となります。
 問題文は”50円のみかん x個 と80円のリンゴ (10−x)個を買ったら、 代金は620円だった”
 数式は     50x    +     80(10−x)               =     620        

 となります。文章をちょっと代えれば、数式に変換できます。


 方程式の利用B(時間もの:方程式になりやすい量に変換)

 (問題) 公園から映画館まで、一郎くんは分速60mの速さで歩き、彼女は分速180mの速さの自転車でいったので、彼女の方が20分早く着いた。公園から映画館までの距離を求めましょう。

 (考え方) 速さは方程式を立てにくい量です。単純に足したり引いたりできないためです。そこで速さを使って方程式に使いやすい量(距離または時間)に変換して考えます。この問題の場合は時間に変換します。公園から映画館までの距離をxとすると、
 問題分は”公園から映画館まで、一郎くんは x/60 分かかり、彼女は x/180 分かかり、彼女の方が20分早く着いた。 
 数式は                        x/60 −  x/180              =   20

 となります。文章を式を立てやすい量に変換して、式をたてます。これは割合ものの文章題と同じです。


 文章題はややこしいそうでも、その根底に流れるものを掴めば、わかりやすくなります。間違っても難しく考えない様にして、文章題に流れる法則を意識して考えるとわかりやすくなります。いろいろな文章題が全て同じ様に感じます。共通するコツをつかんで、すっきり問題をわかる様になりましょう。


2015年07月17日

娘の学園祭


娘の学園祭

 おじさんには場違いかと思いましたが、娘の女子高の学園祭にいってみた。案の定場違いである。女子中高生、男子校生でいっぱいである。各教室のイベントには長蛇の列で、私の高校時代ではこうではなかった様な記憶があったが、大盛況である。おじさんが並んでまで入るのも小恥ずかしいので、その様なところはスキップして、展覧部屋を回った。具体的には書道部、華道部の展示物をさっとみた。娘が美術部ということで美術部の展示物をみて、娘の絵もみてきた。次に体育館に移動してコーラス、演劇をみて、校庭を歩いて、売店を回って、雰囲気を味わって帰りました。
 感じたことは、とにかく活気がある。それぞれの出し物のクオリティは疑問なところはありますが、とにかく雰囲気がいい。大きな生き生きした呼び込みの声が飛び交っていた。私は今でもそうであるが、呼び込みが苦手である。笑顔でハリのある声で恥ずかしがらず堂々と呼び込む声に元気をもらった感じがした。元気な女子校生が目立っただけかもしれませんが、日本の将来は明るいとも感じた。
 指導要綱にも書かれていますが、コミュニケーション能力や表現能力向上を謳われているが、活き活きと学園祭を執行している生徒には十分備わっていると感じた。子ども本来の能力をうまく自然に引き出すことができれば、自然と指導要綱の目指すものを引き出せる様にも感じた。
 場違いではあったものの、学園祭にいってみて、なんか感じるものが多かった。私の頭のリフレッシュになった様であった。



2015年07月16日

中学理科3年D(力のつり合いと合成・分解)

中学理科3年D(力のつり合いと合成・分解)

 力がつり合っているとは。なんでそんなことに拘るのか。しっくりいかないうちに拘っている用語を学びます。 ”〜〜” を ” ・・・ ” と言いまます。と言われてもそのことをそういう意味はなんなの?って、感じ。 え〜、そこから? でもそこから考えるのが大切です。さらっと読んでしまえばさらっとわかった様の感じになりますが、問題を解いてみるとできないって感じなります。できるだけ突っ込みながら勉強していきましょう。

 1.力のつり合い
  (1) 2力のつり合い ・・・ 1つの物体に2つの力がはたらき、物体が動かない状態
  (2) 2力のつり合いの条件
     @ 2力が1つの物体にはたらいている。
     A 2力が一直線上にあり、向きが反対である。
     B 2力の大きさは等しい。
  (3) 垂直抗力 ・・ 面の上に静止している物体がその面から受ける上向きの力
  (4) 摩擦力 ・・ 物体が動こうとする向きと逆向きにはたらく力

 2.力の合成と分解
  (1) 2力の合力
    2つの力と同じはたらきをする1つの力を2つの力の合力といい、
    合力を求めることを力の合成という。
    @ 一直線上ではたらく、同じ向きの2力の合力 
        ・合力の大きさ: 2力の大きさの和
        ・合力の向き: 2力と同じ向き
    A 一直線上ではたらく、反対向きの2力の合力
        ・合力の大きさ: 2力の大きさの差
        ・合力の向き: 2力のうち大きい方の力と同じ向き
    B 角度をもってはたらく2力の合成
        ・2力の矢印を2辺とする平行四辺形の対角線
  (2) 力の分解
    1つの力を2つの力に分けることを力の分解といい、
    分解して得られた2つの力をもとの力の分力という。
   ・ 斜面上の物体にはたらく力
      斜面にそった方向の力と斜面を垂直におす力に分解できる。

 以上の内容を使って、いろいろなことがわかってきます。宇宙船の動きも予想できます。理科の問題はこれらの内容を応用することに解けます。この内容をしっくりわかっていればすべての問題は解けます。しかし、初めて習う子にとってはわかっているかどうかわかりません。問題を解くことによって、わかっているかどうかわかります。問題が解けない場合は基本の考え方や基本の用語とを結び付けて考えて見ましょう。全てどの様に結びついているか考えて、それが分かればわかったことになります。少しずつ基本概念と結び付いていくと分かりやすくなります。間違っても答えをみてしっくりいく様になります。わかった感が増します。そのコツを掴んだ子はもう塾は必要ありません。しかもテストの点数もよくなります。焦らず結果を求めずにジョギングしながらでも考えて見ましょう。


2015年07月15日

入社20年を超え会社危機


入社20年を超え会社危機と私の危機


 景気のいいときは工場増設、休日出勤、残業奨励。年収800万を超え、お金より、時間が欲しい、っていう感じであった。しかし入社20年を超え、会社が傾き始めてきた。2004年、会社の大幅赤字に対して、表立ったリストラがはじまりました。辞めて欲しい人を配置展開し、やめてもらうことを前提とした営業実習や仕事のない部署に回し辞めてもらう様に仕向けたり、配置転換によって辞める方には奨励金をだしたり、数千人を超えるリストラが始まりました。もともと企業規模を大きくすることによって強みを発揮してきた企業が一次的な経費削減を狙ってリストラしてもそれだけでは逆効果になってしまいます。リストラ+アルファの対策が必要ですが、そのアルファ部分はなかなかうまくいきません。結局、リストラの繰り返しの始まりです。
 2年後の2006年も奨励金を出しての退職希望者を募りました。このときは小規模であったのですが、希望者を募りました。前回のリストラより紳士的ではあるものの、優秀な社員も含め辞めてしまっています。さらに2年後、大規模なリストラが始まりました。今度は大きな退職奨励金をちらつかせて、希望退職者を募りました。特に50歳以上の従業員の条件をよくして、年配の従業員のリストラを促します。この年の私は49歳、辞める金銭的条件としては満足できず、まだ気力もあるし、退職希望は出しませんでした。この時の退職希望は応募者多数となり、すぐに予定人数に達し、この年のリストラが終わりました。リストラが終わると同時にパナソニックに身売りとなりました。この時のリストラはパナソニックに売却する前の人員整理の様なものでした。大きな会社に吸収されてとりあえず落ち着いたかもとも思われた。
 しかし、三洋電機を買収したパナソニックも経営悪化しはじめました。三洋電機の多くの部門を売却し始めた。私の所属していた部門も対象になっていた。ときとして海外の人が会社に訪問、見学にくる。1年半後にはそれが明確になる。売却先はアメリカの外資系企業。買収を繰り返しつつ大きくなってきたオンセミコンダクターであった。オンセミコンダクターは三洋の魅力はその市場である、といっている。技術部門、製造部門は魅力ない様である。オンセミコンダクタの実績として、日本の他の企業も買収していて、その買収された後のその会社規模は縮小されている。いよいよ危ない、会社は営利だけが目的で、会社の先行きとともに私の先行きに対して大きな危機感を感じてきた。
 会社は売却前に人員整理を要求されている様で、売却前に3割近い大幅なリストラを予定してきた。リストラの方法としては希望退職を大幅は割増金を用意して募ってきた。ちょうど50歳をすぎた私はもっともよい条件であった。具体的には、定年扱いの退職金+2000万円相当の割増金です。外資系の会社になるとこんな条件はありえない、ことは明白です。決断の先送りは取り返しがつきません。辞めると決断しました。会社幹部とすれば人数さえ減れば、売却できるので、全員を対象にします。しかし売却先に残ろうとする部門長は使える人間は残したいので、辞めて欲しい人、辞めて欲しくない人、どちらでもいい人と分類して、面接対応します。面接マニュアルがあって、それぞれの面接対応は慎重に行われている様でした。私は辞めて欲しい人にはなっていない様でした。その後、課長、部長などに残る様にとも言われました。ある部長は君は英語も多少わかるし、技術もわかっているから、外資系は実力があればやっていけるから残る様にと勧められました。しかし辞めることにしました。

 退職説明会に出た時、私に会社に残る様に説得してきた部長も出席していました。その部長も辞めるとのこと、その部長も先行きには危機感をもっていました。景気のわるい状況でただでさえ就職が難しい中で、50歳を過ぎて辞めるとはかなりの覚悟がなければできません。しかも育ち盛りの子どももいる。苦渋の決断ではあったが、今辞めれば最高額に割増金がもらえる。最高額の割増金をもらえず1年後に辞める事態になったら最悪である。大胆な決断の様にもみえますが、私にとっては安全策をとって辞めてみました。なんとかいい結果と思える様に頑張りたい、と思って辞めてみました。

2015年07月14日

中学2年理科D(生物の進化)


中学2年理科D(生物の進化)


 生物を分類し、生物を仲間に分けて、とりとめもない生物も分類すると分かりやすくなります。私にはどうしてこんなものが生きているのか、動いているのか、全くわかりません。しかし実際にいます。なんてすごいことでしょう。そのまま見過ごせば、当たり前で終わってしまいますが、動いているんです。しかも地球だけにそんなものがみつかっています。考えてみればすごいことで、身の回りに不思議がいっぱいです。それを感じとりましょう。

  (1)進化 ・・・ 生物が、長い年月をかけて変化し、様々な種類に分かれていく変化。
  (2)セキツイ動物の進化・・・ 水中生活から陸上生活への広がった。
       (陸上生活をするための変化)
         えら呼吸から肺呼吸に変化する。
         ひれがあしに変化する。
  (3)進化の証拠
     @ 相同器官 ・・・ 形やはたらきは異なるが、もとは同じ器官
     A 始祖鳥 ・・・ ハチュウ類と鳥類の特徴をもつ鳥
     B シーラカンス ・・・ 足の様なひれを持つ魚 
     C カモノハシ ・・・ 卵を産み、かえった子を母乳で育てる哺乳類

  生物の始まり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・> 無セキツイ動物
             ・・・・・・・・>魚類
               ・・・・・・・・> 両生類
                ・・・・・・・・・・> 爬虫類
                 ・・・・・・・・・・・・>鳥類
                 ・・・・・・・・・・・・>哺乳類

  単細胞生物が生まれて、動物が生まれて、背骨ができた動物が生まれてすごい変化ではないでしょうか。それから水から地上に出て、地上だけで生息する様になって、空を飛んだり、子どもを育てたり、すごい進化ではないでしょうか。その長い5億年の進化の先に生まれたばかりの人間ってなんでしょうか。非常に小さい存在で、80年の短い人生で、泣いたり、笑ったり、なんなのでしょうか。なにができるのでしょうか。宇宙の存在もそうですが、この様なことを考えると自分の人生観・世界観が変わってきます。世の中への見方が変わってきます。知ることはすばらしいことです。楽しみながら感じながら調べていきましょう。教科書の内容だけに留まらず、どんどん調べていきましょう。どんどん探求していきましょう。


2015年07月13日

投資信託ってどうか

投資信託ってどうか

 オーストラリアドルの外貨定期が満期になり、証券会社からの連絡を受けた。5年前、200オーストラリアドル(円換算約170万円)の5年満期で申し込んだものである。結果として、利息約30万円と為替益約20万円の計約50万円の利益となった。5年で約3割の利益でまずまず良好であった。そこで再投資の話しになり、USリート(不動産投資品)の商品について話が挙がった。これは辞めた方がいい、とのこと。その時点で、私は別の銀行にUSリート200万を投資していた。すぐに解約してください、とのことでした。
 USリートは急落しているとのこと。理由はアメリカの金利が上がることが見込まれている。さらに、利上げは一回ではすまない、とのこと。アメリカのリートは借入金の比率が高いため、金利の支払いに当てられる額が大きくなり、利益は減る、とのこと。結果として、値下がりしていて、さらに下がるとのこと。
 なんてことだ。塾講師として1000円刻みで小銭を稼いで間に、知らないうちに万札が飛んでいく。早速、銀行に電話。しかし、当時の担当者が辞めていない。新しい担当者を呼び出しても外出中とのこと。でも顧客が買った投資信託の動向の説明はないのだろうか。高い手数料をとっているのだから、危ないかもしれない状況は教えてくれないのだろうか。これならネット証券で買った方が手数料が安くていいのではないだろうか。と思いつつ、投資信託は定期預金とは違って、放ってはおけないのでとりあえず、その銀行で再検討した。
 投資担当者と予約ととって、銀行に直接向かった。その銀行には、3年前、合せて400万円分投資信託に投資して、約550万円となっていた。たまたま、超円高時に申し込み、円安になった今ではその分だけで大きな利益が得られた。今後はこれほどの成果が期待できないものの、定期預金以上の運用は狙いたい。しかし、失敗するのも怖いので、そこそこの投資額に抑えたい。結局、現状の550万円分をそのまま、別の投資信託に移した。その商品は、アロケーションと称して、超分散投資品、ファンドマネージャの能力を期待して、低リスクでの長期保有を目論んだ。もう一つとして、東京オリンピック高価を期待して、日本リート商品を申し込んだ。これはハイリスクだが、ハイリターンを期待している。
 お金という刺激を与えて経済の勉強をしている。以前は少額の株投資を短期的に売買してみたがうまくいった試しがない。うまくいった様でも手数料が大きく、利益は目減りし、損したときは目も当てられない。そこで長期的においておける投資信託にしてみたが、これも今回だけで、手数料10万以上は取られている。大きな手数料をとられても、しないよりはした方がよいことはわかっている。投資すれば世の中の情勢と私の財布とを切実に考えざるを得なくなります。必要であればそれなりの専門家から意見を聞けます。著名人の公演を無料で聞くことができます。私の経済教材費として妥当かどうか不明ですが、自己投資として採算が取れていると思える様に勉強していきたい、と思っています。







2015年07月12日

中学1年理科D(気体の性質)


中学1年理科D(気体の性質

 目にみえないけどあります。大切なものです。それが気体です。ものによっては吸ってしまうと、死んでしまします。なんで原子力発電所は爆発したのでしょう。水素爆発ってなんでしょう。家事で窓を開けた途端爆発することがあります。なぜでしょうか。火事場から逃げるとき体勢を低くするのはなぜでしょうか。世の中には気体が起こす不思議がいっぱいです。知るの面白いという内容だけでなく、生活に密着して役立つことも多いです。気体の性質そのものについて理解していきましょう。基本が分かれば、その知識をつかって、いろいろなことを必要なときに自分で調べられる様になります。気体とはどんなものか、その代表的な気体について学びましょう。


(1)気体の集め方と性質

                (酸素)      (二酸化炭素)     (水素)         (アンモニア)
つくり方: 二酸化マンガン+オキシドール 石灰石+塩酸  金属+塩酸   塩化アンモニウム+水酸化カルシウム
におい:             なし          なし        なし             強い匂い
空気との重さ比較:   わずかに重い       重い      一番軽い            軽い
水への溶けやすさ:   とけにくい       少しとける     溶けにくい       非常にとけやすい
集め方:          水上置換   水上置換・下方置換  水上置換          上方置換
性質:           燃やす      石灰石を白く濁らせる  燃えて水になる  フェノールフタレイン溶液を赤色に


(2)窒素

  空気中に体積の割合で約78%含まれている。(残りの約20%は酸素)
  色や匂いはなく、水にとけにくい。


(3)実験

  アンモニアの噴水
   フラスコの中にアンモニアを入れ、その中に水を一滴加える。それだけでアンモニアが水に溶け、フラスコ内の圧力が下がる。
   それによって、フラスコ内に噴水が上がる。


 代表的な気体の性質について学びます。世の中には数え切れない程の気体がありますが、中学ではその一部です。中学では、気体とはどんなものかを理解しましょう。気体はい
言われなければ意識しません。そのまま通り過ぎてしまいます。理科では言われて初めて気づく世界がいっぱいあります。気体はその一つで代表的な気体を学びます。丸暗記ではなくて、その奥に流れるものを感じ取って、体系的に頭に整理して入れていきましょう。例えば、気体の集め方は、水に溶けやすいか否かで決まってきます。水に溶けやすさを覚えれば、集め方は自然と浮かんできます。アンモニアは水にとけるとアルカリ性になり、二酸化炭素は水にとけると弱酸性になります。なので、アルカリ性を溶かすとフェノールフタレイン溶液を赤色に変えます。水に溶けやすいから噴水を上げることができます。物事には原因と結果があります。できる限り、いろいろな現象を関連付けて理解していきましょう。覚える量は半分以下になるとともに記憶に定着しやすくなります。またテスト問題ではいろいろな表現をつかって、同じ様なことをきいてきます。その表現に惑わされずに、正解を導くことができる様になります。この様に考えているといろいろな単元の内容も結びついてくる様にもなり、内容によっては別の教科とも結びついてきます。そう感じた時にはあなたは理科の達人になっていることでしょう。


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