2015年07月14日
中学2年理科D(生物の進化)
中学2年理科D(生物の進化)
生物を分類し、生物を仲間に分けて、とりとめもない生物も分類すると分かりやすくなります。私にはどうしてこんなものが生きているのか、動いているのか、全くわかりません。しかし実際にいます。なんてすごいことでしょう。そのまま見過ごせば、当たり前で終わってしまいますが、動いているんです。しかも地球だけにそんなものがみつかっています。考えてみればすごいことで、身の回りに不思議がいっぱいです。それを感じとりましょう。
(1)進化 ・・・ 生物が、長い年月をかけて変化し、様々な種類に分かれていく変化。
(2)セキツイ動物の進化・・・ 水中生活から陸上生活への広がった。
(陸上生活をするための変化)
えら呼吸から肺呼吸に変化する。
ひれがあしに変化する。
(3)進化の証拠
@ 相同器官 ・・・ 形やはたらきは異なるが、もとは同じ器官
A 始祖鳥 ・・・ ハチュウ類と鳥類の特徴をもつ鳥
B シーラカンス ・・・ 足の様なひれを持つ魚
C カモノハシ ・・・ 卵を産み、かえった子を母乳で育てる哺乳類
生物の始まり ・・・・・・・・・・・・・・・・・・> 無セキツイ動物
・・・・・・・・>魚類
・・・・・・・・> 両生類
・・・・・・・・・・> 爬虫類
・・・・・・・・・・・・>鳥類
・・・・・・・・・・・・>哺乳類
単細胞生物が生まれて、動物が生まれて、背骨ができた動物が生まれてすごい変化ではないでしょうか。それから水から地上に出て、地上だけで生息する様になって、空を飛んだり、子どもを育てたり、すごい進化ではないでしょうか。その長い5億年の進化の先に生まれたばかりの人間ってなんでしょうか。非常に小さい存在で、80年の短い人生で、泣いたり、笑ったり、なんなのでしょうか。なにができるのでしょうか。宇宙の存在もそうですが、この様なことを考えると自分の人生観・世界観が変わってきます。世の中への見方が変わってきます。知ることはすばらしいことです。楽しみながら感じながら調べていきましょう。教科書の内容だけに留まらず、どんどん調べていきましょう。どんどん探求していきましょう。
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