2015年10月12日
中学2年理科I(天気)
中学2年理科I(天気)
天気を知る上で、重要なものは気圧です。気圧、つまり、空気が地表を押す圧力です。空気押す圧力が大きい所から小さい所に、空気が流れて、風がおきます。気圧が低いところでは、空気は上昇し、空気が膨らんで、温度が下がって水蒸気が凝結し、雨が降ります。
これの現象に、地球が丸くて、自転しているので、いろいろなことがおきます。例えば、空気が気圧の高いところから低いところに流れ様としても曲がってしまいます。そこで、熱帯低気圧は発達して、大きなものになってしまいます。また、偏西風なる強いかぜも吹いて、天気が西から東に移っていく原因にもなっています。地球はただ自転して、太陽を公転している。地球がたまたま水が固体、液体、気体で存在する温度で誕生しただけなのに、いろいろなことが起こっています。面白いことではないでしょうか。
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