2015年10月13日
人間の体内時計
人間の体内時計
よく寝る、あくびをする。ひどい子は説明をし始めた途端、こっくりし始める。気合が足りない、と思ったり、ツボを教えたり、呼吸方法や姿勢を直す様にいったり、あの手この手でなんとかしようとしています。
子どもの眠気対策に苦慮しているときに、サイエンスゼロで、人間の体内時計は10代になると体内時計の時間が長くなる、と紹介していた。つまり中学生や高校生は夜ねれないで朝はおきられないで寝坊しがちになるのは、体内時計の時間が長くなることがその一因である、というものである。個人差もあって、ひどい子は気持ちだけではなんともならない。私も自分の学生の時を思い出すとやはりうなずける点は多い。特に大学生になったらひどいもので、午前中のテストも寝過ごしていまったりした。
目覚めさせる方法は調べれば、いろいろと紹介されているが、ここはそれぞれの人の特性を自覚して、それに合った方法をはやく見つけることであったと、今更気づいた。
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