2015年10月11日
(物体を物質の直された)
(物体を物質の直された)
娘のテスト答案で、物体と書いたところを物質に直された。どっちでもいいじゃん、という娘に対して、私も同感して、わざわざ直すほどのことか思いつつ笑ってしまいました。
しかし、高校の先生がわざわざ直すので、違いを確認してみました。
物体はどんな素材・材料でできているかを考えず、形・大きさ・用途だけで区別するときにつかって、物質は形・大きさを考えず、どんな素材・材料でできているかで区別するときに使うそうです。
確かに、物理で運動する物をいうときは物体といって、化学で反応をいうときは物質で、注目していることが全然ちがいます。いままでなんとなく使い分けていたのですが、これから勉強する子にとっては明確に区別しておかないと混乱します。笑ってられません。勉強になりました。
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