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2015年09月17日

(グラフが読めない)

(グラフが読めない)

 実験結果をグラフに表して、それを読み取れない。よくみると、時間に対する距離のグラフが読めない。傾きが速さになることがわからない。7時に家を出て、家から分速80mで歩いて学校に向かったときに、歩いた時間をxとして、家からの距離をyとしてときに、それをグラフに書けない。逆に、グラフに表されたものから時間と距離を読み取れない。傾きが速さになると気づかない。といったことが多くの子で起こっています。
 しかし、数式からグラフに書くことができます。1次関数で、例えば、y=x/3 + 3 の場合、グラフの書き方をみていると、次の様です。まず、y軸上の3の位置に印をつけます。その点からx軸の方向右側に3進んで、y軸の上の方に1進んで、印をつけます。印をつけた2点を結んで、グラフを作成します。
 確かにそれでグラフを書けます。しかし、子どもはなぜそれでグラフが書けるかわかっていません。切片の3が1/3になると書けません。2つの1次関数の2本の線の交点が2つの1次関数の連立方程式の解であることもわかりません。
 グラフが読めなくてもグラフの書き方、交点の求め方のテクニックを教えます。結局、一旦は答えが出る様になるのですが、1ヶ月もすると、忘れてしまします。ましてや文章問題はとけるはずはありません。こんな勉強法では将来何の役にも立ちません。
 しかし、将来役立て様とする子にとっては、それなりにわかっている様です。一旦はわからなくても、数ヶ月経つとわかった様なことをいってきます。教え方が悪くても、なんとかわかろうとする子はそれを克服してなんとかしていっている様です。今の指導方法では、わからない子はわからないですし、わかろうとしている子はなんとかもがいてやっています。子どもの自らの能力を活かす様になんとかしたいと思う今日この頃です。




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