2015年07月17日
娘の学園祭
娘の学園祭
おじさんには場違いかと思いましたが、娘の女子高の学園祭にいってみた。案の定場違いである。女子中高生、男子校生でいっぱいである。各教室のイベントには長蛇の列で、私の高校時代ではこうではなかった様な記憶があったが、大盛況である。おじさんが並んでまで入るのも小恥ずかしいので、その様なところはスキップして、展覧部屋を回った。具体的には書道部、華道部の展示物をさっとみた。娘が美術部ということで美術部の展示物をみて、娘の絵もみてきた。次に体育館に移動してコーラス、演劇をみて、校庭を歩いて、売店を回って、雰囲気を味わって帰りました。
感じたことは、とにかく活気がある。それぞれの出し物のクオリティは疑問なところはありますが、とにかく雰囲気がいい。大きな生き生きした呼び込みの声が飛び交っていた。私は今でもそうであるが、呼び込みが苦手である。笑顔でハリのある声で恥ずかしがらず堂々と呼び込む声に元気をもらった感じがした。元気な女子校生が目立っただけかもしれませんが、日本の将来は明るいとも感じた。
指導要綱にも書かれていますが、コミュニケーション能力や表現能力向上を謳われているが、活き活きと学園祭を執行している生徒には十分備わっていると感じた。子ども本来の能力をうまく自然に引き出すことができれば、自然と指導要綱の目指すものを引き出せる様にも感じた。
場違いではあったものの、学園祭にいってみて、なんか感じるものが多かった。私の頭のリフレッシュになった様であった。
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