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2023年11月07日

暇なので行ってみた。(家)【福沢諭吉旧居】

福沢諭吉旧居(ふくざわゆきちきゅうきょ)
大分県中津市留守町586番地
(行った日:2023/10/29)

大分県中津市に野暮用があったので、行ったついでに、、、

あの、一万円札の人物で有名な、、、福沢諭吉が住んでいた家

に行ってきました。

(๑•̀ㅂ•́)و✧一万円札になっていなくても、

(๑•̀ㅂ•́)و✧有名だと思いますが!!

やはり、「高度知的生命体」と思われるための実績作りのため、

たまにはこんな所に行かなければ、、、

(๑•̀ㅂ•́)و✧真実性が損なわれる

と思い訪問することとしました。

(╬▔皿▔)╯ちょっと待て!!実績がある事は大切!!

(╬▔皿▔)╯しかし、、、気持ちも大切!!

ただ、、、「人に認めてもらいたい」と言う承認欲求を満たすため、もしくはお金のために動き、うわべだけの体験をし、話す奴がいますが、

きれい事を言っても行動がともなっていなければ、薄っぺらな言葉としかならないように、、、

「行動を起こすための気持ち」

も大切な事だと思います!!

(๑•̀ㅂ•́)و✧ちなみに、、、

(๑•̀ㅂ•́)و✧僕は承認欲求を満たすために動いています。

写真@ー1、@ー2
IMG_2456j.jpgIMG_2457j.jpg

福沢諭吉は1835年1月10日大阪堂島の玉江北詰にある中津藩蔵屋敷で福沢百助の次男として生まれました。1836年父百助が死亡し、母子6人とともに中津に帰郷。

19歳の時長崎を遊学、蘭学をお勉強!!のちに儒学者白石照山の塾で学びました。

その後、、、

(@^0^)刺客にねらわれたり、

(@^0^)慶応義塾の起源の蘭学塾開いたり、

(@^0^)渡米したり、

(@^0^)ヨーロッパ行ったり、

(@^0^)いろいろあって、その経験から、、、

「西洋事情」「学問のすゝめ」「文明論之概略」などを発表し隔絶されていた日本人を啓蒙したのでした。

写真Aー1、Aー2
IMG_2460j.jpgIMG_2458j.jpg

こんな家(写真Aー1)に住んでたみたいです。

2階の窓辺でお勉強していた土蔵(写真Aー2)です。

写真B
IMG_2462j.jpg中身はこんな感じ!!

6畳くらいの部屋が4部屋!!


写真Cー1、Cー2
IMG_2464j.jpgIMG_2465j.jpg

福沢家の家紋は3種類あるみたいですが、これは定紋(写真Cー1)です。

ハート型をした窓(写真Cー2)なのでしょうか?分かりませんが、、、ハート型をしています。

Σ(っ °Д °;)っこ、この頃には、もう、、、

Σ(っ °Д °;)っハート型が流行っていました。

(@^0^)昔の人は時代を先取りしてますわ〜!!

注)流行っていたのかどうかは定かではありません!

写真D
虱(しらみ)取り石です。

諭吉が子供の頃、髪はボウボウ、着物はボロボロの女性がいました。
IMG_2473j.jpg

母、お順はその女性の虱を取り諭吉に石の上で潰させて、虱を取らせてもらったお礼に握り飯を女性にあげるのでした。

(@^0^)心のお優しいお母上様ですね。

話は変わりますが、福沢諭吉の「学問のすゝめ」の中に

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」

と言う言葉があります。

平等性を説いたものみたいですが、礼儀やマナーをなくせと説いたものではないと思います。

もう一つ、「独立自尊」

独立自尊とは、「自他の尊厳を守り、自分の判断や責任で行動を起こす」と言う意味。

自分の尊厳ばかり守っている人たち、、、

行動や判断に責任を取れない人たち、、、

自分の行動や判断に責任を持ち、、、それが他人に実質的に迷惑なら責任をとりましょう!!

(๑•̀ㅂ•́)و✧ちなみに、本は読んだ事ありません。

新たに何かを成そうとする場合、他人に迷惑になる事があります。

暗殺されそうになる事、それは、暗殺しようとする側にとっては迷惑な行為をし、邪魔な存在なのです。

どのくらいの規模で何を成そうとするかにもよりますが、、、

強い決意と意思をもっていなければ成すことはできません。

次回もまた読んで下さい。よろしく!!!
posted by 馬場栄一 at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) |

2023年07月08日

暇なので行ってみた。(家)【旧蔵内氏庭園】

旧蔵内氏庭園(きゅうくらうちしていえん)
福岡県築上郡築上町大字上深野396
(行った日:2023/6/27)

和と洋が共演を試みた時代、、、、

大正ロマンを肌に感じずにはいられない、、、そんな気持ちがふつふつと湧き出し、、、

明治から大正にかけて建築された、富豪の屋敷に行ってみました。

しかしながら、私は人間であります。実の目的は、、、

ニヤリ_φ(≖ω≖。)♪ふっふっふっ

「高度知的生命体」と思われるための実績作りであるに違いない!!

やはり、今も昔も口と行動が伴っていなければ、真実性が薄れ、言っている事が薄っぺらく思えてしまう。

自分が言っている事の真実性を高めるため、活動を続けているに他ならない。

ヽ(*。>Д<)o゜聞いた話をそのまま、、、

ヽ(*。>Д<)o゜右から左では駄目!

やはり、自分の足で見にいったこと、自分の力で調べた事、自分で努力した事は何ものにも代えがたいものとなります。

ニヤリ_φ(≖ω≖。)♪やはり、実績作りは大切ですな〜!!

そんなこんなで、この地域にある観光スポットを何か所が周ってみました。
何回かに分けて書こうと思います。

今回は「旧蔵内氏庭園」です。

写真@
IMG_1997j.jpg飛び出た鬼さん!!

庭園駐車場にある立体画像。


その前に人を立たせて、鬼さんに襲われている画が撮れてました。
(現場表示してある写真参照、その写真は撮ってません)

別の場所に立体画像が各1種類ずつ4か所にあるみたいです。

o(*^@^*)o蔵内氏とは、、、、、

o(*^@^*)o福岡県の筑豊地方の炭坑で財をなした人です。

明治時代から昭和初期まで筑豊を中心に炭坑や鉱山を経営した蔵内次郎作、保房、次郎兵衛の蔵内氏本家住宅です。

旧藏内邸は明治39年頃に庭園と主屋、応接間棟が建てられ、大正時代には全国第6位の石炭産出高をほこった藏内鉱業株式会社社長の藏内保房が、一族の繁栄の証として大正5年から大正9年にかけて邸宅を大増築!!

銅像広場なるものがあり、銅像があったそうですが、、、

`(*>﹏<*)′太平洋戦争で軍備のため撤去されたそうです。

`(*>﹏<*)′今は広場と台座のみ!

ちなみに蔵内氏はこの地(豊前)を1588年まで400年統治していた豊前宇都宮氏(城井氏)の家臣だったそうです。

建物と庭園の敷地は7,135u、延床面積1250u、蔵倉庫377uある近代和風住宅で建築当初の状態をよく残しています。

写真Aー1、Aー2
IMG_1999j.jpgIMG_2022j.jpg

(〜 ̄▽ ̄)〜門っすね〜(写真Aー1)

ご立派!!

(〜 ̄▽ ̄)〜玄関っすね〜(写真Aー2)

いい貫禄!!

写真Bー1、Bー2
IMG_2021j.jpgIMG_2014j.jpg

(〜 ̄▽ ̄)〜玄関の中身っすね〜(写真Bー1)

大理石で豪華!!

(〜 ̄▽ ̄)〜大広間っすね〜(写真Bー2)

歩き安さを意識しているのか畳のヘリが一直線!!

(〜 ̄▽ ̄)〜畳のへりは踏まな〜い。

(〜 ̄▽ ̄)〜すずらん灯っすね〜(写真C)
写真C
IMG_2009j.jpgレトロな感じがいい!!


(〜 ̄▽ ̄)〜洗面所っすね〜(写真Dー1)、

レトロ感満載!!

写真Dー1、Dー2
IMG_2002j.jpgIMG_2004j.jpg

(╯‵□′)╯︵┻━┻え〜い、しつこい!!

┳━┳ ノ( ゜-゜ノ)もういい、そのパターンは!!

大理石やタイルをあしらったトイレ(写真Dー2)

( •̀ ω •́ )y男子便所据え置きのスリッパは、、、

( •̀ ω •́ )y焼き物で作られているのかな?

( •̀ ω •́ )yスリッパ固定ですかね。

それとも、動くのか?

否、スリッパを履いてさらに、焼き物らしきスリッパに乗るのか?

否、よー、分からん!!

管理人に聞けばいいのでしょうが、、、そこまでの疑問ではなかったのでスルー!!

写真E
IMG_2020j.jpg廊下の継ぎ目!!

「V」に継いでます。他にも「\」こんな感じの斜めってる継ぎ目や二枚並べると「V」になる継ぎ目がありました。


( •̀ ω •́ )y管理人が、名前言ってましたが、、、

( •̀ ω •́ )y忘れました。

(>ლ)聞いたらメモる!!これ基本ね!!
※録音OKなら録音する。

ψ(`∇´)ψ昔はこんな継ぎ目もあったと、、、

ψ(`∇´)ψ知る事ができただけでいいんじゃ。

(¬︿̫̿¬☆)何か文句でも、、、ある?

写真F
IMG_2007j.jpg中庭!!

幾何学的に並べられた踏み石が特徴です。



写真G
裏庭!!



IMG_2005j.jpg

庭園は大増築する以前の明治39年頃に、応接間からの観賞を主眼として作られた池泉庭園で、池の水は農業用水路から引き込み、敷地内を地下水路で巡らせて池に注がれています。大きな池を中心に配した庭園の多彩な景色を楽しむことができるように茶室や座敷、大広間を雁行形に配置しています。

写真Hー1、Hー2
IMG_2025j.jpgIMG_2026j.jpg

庭から屋敷方面(写真Hー1)
屋敷側から庭園方面(写真Hー2)

明治から大正にかけてできた屋敷、和と洋が共演した近代建築の祖を見ることでロマンを感じる事ができました。ここには載せていませんが、他には座敷(10畳2室続き)、仏間(写真不可)、茶室、風呂、脱衣場などがあります。ちなみに、大広間は18畳2室続きです。

部屋ごとに見どころを書いた表示やまとめたビデオなどがあるので、行けばもっと詳しく知る事ができます。

広いお家やお庭で維持や掃除が、「てーへんだ〜」っと思いましたが、富豪の家なのでお手伝いさんがやっていたのでしょうね。

維持や掃除という大問題を解決できれば、広い屋敷、広い庭もいいですね!!

最後までありがとうございます。では、よろしくね!!

ーー追伸ーー
屋敷や庭園をみるのにお金がかかります。

高校生以上 310円(250円)
小中学生 100円(80円)
※()内は20人以上の団体でお一人様の料金です。

開館時間 9:30〜16:00
(入場は16:00まで受付)

休館日 ・毎週水曜日(祝日の場合は開館)
    ・年末年始(12月28日〜1月4日)
(2023/6/27現在の情報です)
posted by 馬場栄一 at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) |
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