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2023年05月24日

暇なので行ってみた。(山)【求菩提山】

求菩提山(くぼてさん)
福岡県豊前市求菩提と福岡県築上郡築上町寒田の境界
(行った日:2023/5/18)

小鳥のさえずり、木や石に生えた苔、木々たちの若い緑、日常を忘れさせてくれる一瞬、、、

それが、、、たまらなく愛おしい季節

すなわち、、、「

自分をいじめて、いじめて、、、いじめ抜いて得るもの

それが、、、「

そして、「愛の力」こそ本質なのです。

(#`-_ゝ-)無気力でなにもしたくない。

結局のところ、それも人生、他人がどうこう言おうが本人の心次第。

まずは、求菩提山(782m)とは、、、!

かつて、修験道の聖地で鴉天狗や鬼の伝承などが残っています。
継体天皇二十年(526)の猛覚魔ト仙による開山、大宝四年(704)の役行者の入山、養老四年(720)の行善による求菩提山護国寺の建立などを伝えています。

十二世紀中頃(平安時代末期)に入って、求菩提山は宇佐郡出身の天台宗の僧・頼厳によって再興され、古来の山岳信仰をベースにした修験道が芽吹くことになり、それから明治五年(1872)の修験道廃止令が出るまで求菩提修験道は続いていました。

( •̀ ω •́ )✧昔の求菩提山は活火山だったみたいです。

図1
IMG_1853j.jpg行った場所は図1中の赤い線の所です。



写真@ー1、@ー2
IMG_1912j.jpgIMG_1859j.jpg

駐車場です。

写真@ー1の駐車場を少し車で登ると写真@ー2のようなスペースがあり、車を数台止める事ができます。

写真A
IMG_1861j.jpg駐車場からすぐの入口!!

( •̀ ω •́ )✧登ります。

すると、、、建屋が見えたので何かなと思ったら、、、かつて山伏が住んだ家「岩屋坊」があります。

昭和40年初頭まで岩屋氏が住んでいたそうです。

写真B
IMG_1863j.jpg入り口の看板です。

資料館に連絡して中へ、、、!


資料館の人「修復していないので、気を付けて、、、!」と言っていたので、床や天井に注意して見学させてもらいました。

( •̀ ω •́ )✧Oh、、、結構、ボロボロ、、、!

写真C
小さな仏像などが飾っている場所があったので、軽くお参りさせて頂きました。

IMG_1868j.jpg

( •̀ ω •́ )✧ちなみに中は暗闇です。

( •̀ ω •́ )✧電線が引いてあったので、、、

( •̀ ω •́ )✧どうにかしたら電気がつくかもね。

写真D
IMG_1880j.jpg江戸時代作、「獅子の口」。

参道から護国寺(現:中宮)の入り口にあり、境内に入る人は手や口を清めたそうです。

この水は甘露の水とされ、伏流した水は獅子の滝(写真Kー2)とよばれる禊場(みそぎば)に注いでいます。

( •̀ ω •́ )✧石の上に手を置いている所が、、、!かわいく感じます!

ライオンの和名は獅子ですが、ライオンは霊獣とされ、いろいろあって日本にいないライオンが伝わったみたいです。

( •̀ ω •́ )✧興味のある方は、、、

(╯‵□′)╯︵┻━┻自分で調べろや〜!!!

国玉神社(くにたまじんじゃ)中宮です。

ご祭神:顯國玉神(うつしくにたまのかみ)、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)

写真Eー1、Eー2
IMG_1881j.jpgIMG_1884j.jpg

(;ˉ▽ˉ)...結構、ボロボロ・・・!(写真Fー2)

(;ˉ▽ˉ)...神社の看板だけは、きれいな印象でした。

(;ˉ▽ˉ)...新しそうな感じ、、、!

写真Fー1、Fー2
IMG_1887j.jpgIMG_1888j.jpg

国玉神社の脇にある「鬼の石段」!!!

φ(* ̄0 ̄)かつては、、、

φ(* ̄0 ̄)ゴブリン(小鬼)どもが住むと恐れられ、、

φ(* ̄0 ̄)夜な、夜な、、

φ(* ̄0 ̄)町の娘や金品、食料の強奪、、

φ(* ̄0 ̄)下山してきては悪さをしていたそうな、、

そこで、町の人々は求菩提の権化様に退治してくれるように頼みました。

権化様は鬼たちに山頂まで一晩で石段をつくるように命じ、できなければ山を出ていくように迫りました。
そうして鬼たちが築き上げた石段が「鬼の石段」です。

(#`O′)俺たちの一晩は、、、

(#`O′)完成したその日の一晩が一晩だ!!!

(#`O′)分かったな!!!

ヾ(≧ ▽ ≦)ゝはい!!

そんな鬼をまつっているのか知りませんが「鬼神社」と言う神社もあります。

( •̀ ω •́ )良いゴブリン(小鬼)もいたのでしょうね。

( •̀ ω •́ )たぶん、、、!

写真Gー1、Gー2
IMG_1893j.jpgIMG_1894j.jpg


登り口(写真Gー1)はこんな感じで、

途中(写真Gー2)はこんな感じ、、、

写真H
IMG_1896j.jpgそして、頂上付近(写真H)はこんな感じです。






写真I
IMG_1897j.jpg「鬼の石段」を登り、上宮につきました。

(*^▽^*)看板はきれい!!




写真J
(;ˉ▽ˉ)...本体は結構、、、

(;ˉ▽ˉ)...ボロボロ・・・!

IMG_1898j.jpg

他はこんなのもありました。

写真K
IMG_1911j.jpg禊場(みそぎば)!!



「獅子の滝」と呼ばれ、神事や祭事、修行に入る際は俗界から「けがれ」を持ち込まないように滝行を行って「けがれ」を祓っていたそうです。

( •̀ ω •́ )昔は流量が豊富だったようです。

今回は求菩提山の頂上と頂上に行くまでの間にある神社などしか周っていませんが、まだ見ぬ場所が多数あるので何度か行ってみようかと思います。

よろしく!!

ーー追伸ーー
20230524_041334263_iOSj.jpg求菩提山から帰る途中にカフェがあったので、寄ってみました。



2023年5月10日にOPENしたばかりでチーズケーキを買ってみましたが、、、

美味しかった

です。

求菩提山や近くにいった際には立ち寄ってみて下さい。

店内では鳥のさえずりや川の流れる音を聞きながら、コーヒーとチーズケーキを楽しめます。

お弁当などを持ち込むイートインも可能なので、よろしくね。

ただ、、、「ケーキとコーヒー注文してくれ〜」との事(店長だと思われる人談)

テイクアウトOK!!

営業日:木、金、土

営業時間:11:00〜16:00

住所:福岡県豊前市鳥井畑337−2
(フクオカケン ブゼンシ トリイハタ)

注)2023年5月18日現在の情報です。
posted by 馬場栄一 at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) |

2023年05月01日

暇なので行ってみた。(山)【高城山】

高城山(たかぎやま)
福岡県苅田町大字南原ほか
(行った日:2023/4/22)

この地域には苅田アルプスと呼ばれる山脈があります。

高城山、、、猪熊山、、、ソーエム山 、、、龍智山 、、、隠山、、、大久保山 、、、諌山

今回、この中で高城山を

「ね・ら・い・う・ち、、、ハート

じゃなく、天気もいいし、新緑の季節なので登ってみました!

偽りの愛と偽りの正義、金、、、欲望にまみれた下界の事など一時記憶からDeleteし、、、

o(*≧▽≦)ツ┏━┓登ろうじゃあ〜りませんか〜!

o(*≧▽≦)ツ┏━┓山に!!!!!

( •̀ ω •́ )森林浴で心身ともにリラックマ!!

( •̀ ω •́ )じゃなく、リラックスし、、、

( •̀ ω •́ )心の闇を浄化しましょう。

( •̀ ω •́ )やっぱ、心のメンテは必要ですよね!!

写真@
20230422_052920968_iOSj.jpg途中の千本桜(写真D、E参照)という桜地帯の頂上にこんな石碑もありました。


太陽=私、、、つまり、、これは、、、
私への警告に違いない。

図1
20230422_054807821_iOSj.jpg登ったルートは赤い線です。(図1の上の方です)

(p≧w≦q)見えずらい!!

見えずらい場合は、写真を拡大!


(▔皿▔)甘えんじゃない!!

写真A
登山口には車が数台止めれる駐車場があります。

登ってるの一人かな?と思ったら、、、

20230422_051909773_iOSj.jpg

(*^▽^*)登山客いました。

写真Bー1、Bー2
20230422_052230095_iOSj.jpg20230422_052214284_iOSj.jpg
駐車場の奥の方に登山口があります。

竹の杖も置いてくれています。

写真C
20230422_051952816_iOSj.jpg何故か、ムーミンが登山の安全を見守ってくれています。

(´・ω・`)?何故、、ムーミン

これは愚問です。

お花も飾り付けてあり誰かが面倒をみているのでしょうね!

登山道の入り口でいつまでも見守ってもらいたいです。

写真D
20230422_052541338_iOSj.jpgここから、桜並木が始まり、写真@の石碑の所まで続きます。



写真Eー1、Eー2
20230422_052750409_iOSj.jpg20230422_052524923_iOSj.jpg
こんな感じで桜を植樹しています。

仲哀公園の桜もそうでしたが、余儀なく切り倒された桜が多数ありました。

写真F
20230422_052957477_iOSj.jpg写真@の所からの眺めです。



写真G
こんな感じの山道を通って頂きを目指します。

20230422_052352804_iOSj.jpg

やっと着きました。頂きに、、、!

写真Hー1、Hー2
20230422_055912673_iOSj.jpg20230422_055559046_iOSj.jpg
頂上は広場になっていて、下界を見下ろせます。

特別感が漂う石が2つ頂きにはありました。

写真Iー1、Iー2
20230422_055719809_iOSj.jpg20230422_055758399_iOSj.jpg
頂上からの眺めはこんな感じです。
写真Iー1が苅田町の街中方面、写真Iー2が反対側です。

登山道の脇には地元の小学生が書いた俳句も所々にあり、山が愛されてる感を感じとれます。
登った祭には俳句も読んでみて下さい。

よろしく!!
posted by 馬場栄一 at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) |
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