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2023年07月23日

暇なので行ってみた。(山)【城井ノ上城址】

城井ノ上城址(きいのこじょうし)
福岡県築上郡築上町大字寒田
(行った日:2023/6/27)

(*^_^*)天然の城跡です。

(*^_^*)こんな感じの所ハート

豊前宇都宮氏(城井氏)が代々居城とした城井谷城は天然の要塞で難攻不落の城として知られています。
1586年豊臣秀吉の九州征伐によって当主宇都宮(城井)鎮房(しげふさ)も秀吉に従うこととなりました。

翌年1587年鎮房と嫡男(ちゃくなん)朝房(ともふさ)は秀吉の九州統一(島津氏攻め)に協力しました。しかし、鎌倉時代より豊前の国を治めた宇都宮一族の豊前6群は黒田官兵衛孝高の領地となり、伊予国へ移封を命じられます。

不服だった宇都宮氏が黒田に蜂起したが、次々と鎮圧されました。最後まで城井ノ上城で籠城し抵抗を行ったが本領安堵と人質として鎮房の娘鶴姫の差出しを条件に和議が成立します。

しかし、、、

黒田官兵衛の謀略により鎮房は中津城で黒田長政に、朝房も肥後で殺され、豊前宇都宮氏は400年の歴史に幕を閉じます。

世は戦国の時代、主君殺し、親殺し、謀略、裏切り、なんでもありの殺し合い!!

(︶^︶)勝てば良いのです。

(︶^︶)どんな汚い手を使っても、、、!

(︶^︶)負けは滅亡を意味し!

(︶^︶)負けは許されないのです。

(︶^︶)殺るか、殺られるかの世界に、、、

(︶^︶)「卑怯」の2文字はないのです!!

(︶^︶)分かりましたね!!

ㄟ(≧◇≦)ㄏはいっ!!

写真@
IMG_2053j.jpg城井ノ上城址入口。
近くに駐車スペースがあります。

少し歩くと、、、

写真A
過去の遺産でしょうか?

ボロボロの小さな城が建ってます。

IMG_2054j.jpg

さらに歩いて進んでいると、、、

写真B
IMG_2055j.jpg三丁弓の岩が見えます。

「射手が三人いれば敵を一兵も通さず」と言われていました。

(*^_^*)3つ岩穴らしきものがあるので、、、

(*^_^*)その穴に待機して撃っていたのかな?多分!!

そして、どんどん進むと、、、お堂が見えます。

写真Bー1、Bー2
IMG_2062j.jpgIMG_2061j.jpg

慈母観音堂(写真Bー1)、水子地蔵堂(写真Bー2)

昭和56年7月に建立されたみたいです。

そして、その横に、、、

写真C
縁結びの神がいらっしゃいます。

(๑•̀ㅂ•́)وほ〜、ご立派!!

(๑•̀ㅂ•́)وもろっすね!!

( ˘︹˘ )崇めるのです。

IMG_2058j.jpg

神名:男女子之命(みなこのみこと)
佛名:摩羅観音(まらかんのん)

信仰をすれば十徳が得られると考えられています。

1.福徳に恵まれ立身出世する。
2.子供のないものには子宝が授かる。
3.婚約が成立する。
4.識別が旺盛となり試験に合格する。
5.神経が機敏となり安全運転ができる。
6.大金に恵まれ強健な体となる。
7.婦人病がなおる。
8.陰陽度を同時に感ずる。
9.人生無上の快楽を高度に体験する。
10.老人も若返り元気がでる。

ご利益があるかな?と思って少しさすってみました。

( ゚Д゚)ノ┃さすり、さすり

ご利益ありますよ〜に(-人-〃)祈

形がモロの所を後にして進むと、、、

写真Dー1、写真Dー2
IMG_2063j.jpgIMG_2065j.jpg

山道(写真Dー1)に入ります。これまでは舗装した道でした。

そして、山道を進むと、天然の岩の表門(写真Dー2)です。
写真では分かりずらいんですが、岩の下を通れます。

写真E
IMG_2067j.jpg城があったとか分かりませんが、城井ノ上城跡みたいです。


さらに奥へ、、、!

写真F
IMG_2073j.jpg番人の穴があります。

もっと奥へ、、、!

岩を登ったりしてやっと着きます。
写真G
裏門です。

(*^_^*)表門よりでかい!!

IMG_2074j.jpg

裏門を通ってぐるっと回ると、裏門の上に行けます。

写真Hー1、Hー2
IMG_2075j.jpgIMG_2077j.jpg

裏門の上あたり(写真Hー1)。

すこし狭い岩の上を通って登ると頂上(写真Hー2)です。

写真Iー1、Iー2
IMG_2083j.jpgIMG_2080j.jpg

こんな感じの景色が見れます。

せっかく頂上にきたので、、、叫んでみました。

ばか〜o((>ω< ))o あほ〜o((>ω< ))o

好きだ〜o((>ω< ))o 嫌いだ〜o((>ω< ))o

いろいろ叫んでみましたが、山が近いのかすぐに声がはね返り、やまびこ不発。
やまびこスポットには不向き。

表門を過ぎて城跡の所で帰ろうかと思いましたが、岩を登る所もあり、岩の狭い所を通る箇所もあり、おもろい山登りでした。眺望も良かったので、頂上までいってよかったと思いました。

(๑•̀ㅂ•́)و✧俺は絶対てっぺん(頂上)をとる。

それでは、最後までありがとうございました。また、次回も読んでみて下さい。

よろしく。
posted by 馬場栄一 at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) |

2023年07月08日

暇なので行ってみた。(家)【旧蔵内氏庭園】

旧蔵内氏庭園(きゅうくらうちしていえん)
福岡県築上郡築上町大字上深野396
(行った日:2023/6/27)

和と洋が共演を試みた時代、、、、

大正ロマンを肌に感じずにはいられない、、、そんな気持ちがふつふつと湧き出し、、、

明治から大正にかけて建築された、富豪の屋敷に行ってみました。

しかしながら、私は人間であります。実の目的は、、、

ニヤリ_φ(≖ω≖。)♪ふっふっふっ

「高度知的生命体」と思われるための実績作りであるに違いない!!

やはり、今も昔も口と行動が伴っていなければ、真実性が薄れ、言っている事が薄っぺらく思えてしまう。

自分が言っている事の真実性を高めるため、活動を続けているに他ならない。

ヽ(*。>Д<)o゜聞いた話をそのまま、、、

ヽ(*。>Д<)o゜右から左では駄目!

やはり、自分の足で見にいったこと、自分の力で調べた事、自分で努力した事は何ものにも代えがたいものとなります。

ニヤリ_φ(≖ω≖。)♪やはり、実績作りは大切ですな〜!!

そんなこんなで、この地域にある観光スポットを何か所が周ってみました。
何回かに分けて書こうと思います。

今回は「旧蔵内氏庭園」です。

写真@
IMG_1997j.jpg飛び出た鬼さん!!

庭園駐車場にある立体画像。


その前に人を立たせて、鬼さんに襲われている画が撮れてました。
(現場表示してある写真参照、その写真は撮ってません)

別の場所に立体画像が各1種類ずつ4か所にあるみたいです。

o(*^@^*)o蔵内氏とは、、、、、

o(*^@^*)o福岡県の筑豊地方の炭坑で財をなした人です。

明治時代から昭和初期まで筑豊を中心に炭坑や鉱山を経営した蔵内次郎作、保房、次郎兵衛の蔵内氏本家住宅です。

旧藏内邸は明治39年頃に庭園と主屋、応接間棟が建てられ、大正時代には全国第6位の石炭産出高をほこった藏内鉱業株式会社社長の藏内保房が、一族の繁栄の証として大正5年から大正9年にかけて邸宅を大増築!!

銅像広場なるものがあり、銅像があったそうですが、、、

`(*>﹏<*)′太平洋戦争で軍備のため撤去されたそうです。

`(*>﹏<*)′今は広場と台座のみ!

ちなみに蔵内氏はこの地(豊前)を1588年まで400年統治していた豊前宇都宮氏(城井氏)の家臣だったそうです。

建物と庭園の敷地は7,135u、延床面積1250u、蔵倉庫377uある近代和風住宅で建築当初の状態をよく残しています。

写真Aー1、Aー2
IMG_1999j.jpgIMG_2022j.jpg

(〜 ̄▽ ̄)〜門っすね〜(写真Aー1)

ご立派!!

(〜 ̄▽ ̄)〜玄関っすね〜(写真Aー2)

いい貫禄!!

写真Bー1、Bー2
IMG_2021j.jpgIMG_2014j.jpg

(〜 ̄▽ ̄)〜玄関の中身っすね〜(写真Bー1)

大理石で豪華!!

(〜 ̄▽ ̄)〜大広間っすね〜(写真Bー2)

歩き安さを意識しているのか畳のヘリが一直線!!

(〜 ̄▽ ̄)〜畳のへりは踏まな〜い。

(〜 ̄▽ ̄)〜すずらん灯っすね〜(写真C)
写真C
IMG_2009j.jpgレトロな感じがいい!!


(〜 ̄▽ ̄)〜洗面所っすね〜(写真Dー1)、

レトロ感満載!!

写真Dー1、Dー2
IMG_2002j.jpgIMG_2004j.jpg

(╯‵□′)╯︵┻━┻え〜い、しつこい!!

┳━┳ ノ( ゜-゜ノ)もういい、そのパターンは!!

大理石やタイルをあしらったトイレ(写真Dー2)

( •̀ ω •́ )y男子便所据え置きのスリッパは、、、

( •̀ ω •́ )y焼き物で作られているのかな?

( •̀ ω •́ )yスリッパ固定ですかね。

それとも、動くのか?

否、スリッパを履いてさらに、焼き物らしきスリッパに乗るのか?

否、よー、分からん!!

管理人に聞けばいいのでしょうが、、、そこまでの疑問ではなかったのでスルー!!

写真E
IMG_2020j.jpg廊下の継ぎ目!!

「V」に継いでます。他にも「\」こんな感じの斜めってる継ぎ目や二枚並べると「V」になる継ぎ目がありました。


( •̀ ω •́ )y管理人が、名前言ってましたが、、、

( •̀ ω •́ )y忘れました。

(>ლ)聞いたらメモる!!これ基本ね!!
※録音OKなら録音する。

ψ(`∇´)ψ昔はこんな継ぎ目もあったと、、、

ψ(`∇´)ψ知る事ができただけでいいんじゃ。

(¬︿̫̿¬☆)何か文句でも、、、ある?

写真F
IMG_2007j.jpg中庭!!

幾何学的に並べられた踏み石が特徴です。



写真G
裏庭!!



IMG_2005j.jpg

庭園は大増築する以前の明治39年頃に、応接間からの観賞を主眼として作られた池泉庭園で、池の水は農業用水路から引き込み、敷地内を地下水路で巡らせて池に注がれています。大きな池を中心に配した庭園の多彩な景色を楽しむことができるように茶室や座敷、大広間を雁行形に配置しています。

写真Hー1、Hー2
IMG_2025j.jpgIMG_2026j.jpg

庭から屋敷方面(写真Hー1)
屋敷側から庭園方面(写真Hー2)

明治から大正にかけてできた屋敷、和と洋が共演した近代建築の祖を見ることでロマンを感じる事ができました。ここには載せていませんが、他には座敷(10畳2室続き)、仏間(写真不可)、茶室、風呂、脱衣場などがあります。ちなみに、大広間は18畳2室続きです。

部屋ごとに見どころを書いた表示やまとめたビデオなどがあるので、行けばもっと詳しく知る事ができます。

広いお家やお庭で維持や掃除が、「てーへんだ〜」っと思いましたが、富豪の家なのでお手伝いさんがやっていたのでしょうね。

維持や掃除という大問題を解決できれば、広い屋敷、広い庭もいいですね!!

最後までありがとうございます。では、よろしくね!!

ーー追伸ーー
屋敷や庭園をみるのにお金がかかります。

高校生以上 310円(250円)
小中学生 100円(80円)
※()内は20人以上の団体でお一人様の料金です。

開館時間 9:30〜16:00
(入場は16:00まで受付)

休館日 ・毎週水曜日(祝日の場合は開館)
    ・年末年始(12月28日〜1月4日)
(2023/6/27現在の情報です)
posted by 馬場栄一 at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) |
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