ケンタッキー…値上げェェ。
ご機嫌よう。管理人の時雨です。
何かと話題の『コオロギ食』。
何がどうなって炎上しているのかと言えば。
『虫食べるとか嫌ぁぁぁ！！』
という多くの人の嫌悪の大前提と、
『昆虫食という可能性の満ちた商戦』
に投資したい企業と、それに寄生して甘い蜜を吸いたい上流国民。
安全性が…とか、来る食糧難に向けて…とか、栄養が…とか、俺の生きてる間は関係ないな( ` ・ω・´)ｷﾘｯ…とか。
色々と議論はされてますが、結局のところ行きつく先は、
『利権と忌避感』
という全く議論のずれた言い合いとなっています。
管理人の様な公人ではない、ただただ普通の一般ピーポーからしたら、確かに昆虫食は嫌としか言えない。
そこにあるのは嫌悪感ですね。
基本的に好き嫌いなく何でも食べる管理人ですが、昆虫食二だけは手を出していません。
理由は簡単。
『虫が死ぬほど嫌い、苦手』
だから。
虫に対して嫌いという感情の人が圧倒的に多く、それはどうしようもなく人間の根底にある潜在意識の様なもの。
子供の頃は虫好きな少年もいますが、人間のテリトリー、『家』では基本的に虫は少ないし、そこを脅かす虫がいたら退治します。
そうして成長すると、子供の頃は好きだった虫も当然のように嫌悪してしまう。
そしてそんな親を見て育つ子供は、当たり前のように虫は嫌悪するものと脳にインプット。
で、誕生するのが今多くの人が思っている『虫嫌悪の人間』になるわけですね。
そしてそんな人間が大多数なのに、昆虫食を推し進めたい勢力げいます。
食品系大手さんだったり、国内でいち早く成功させて海外に対してマウント取りたい、あわよくば利権でウハウハしたい政治家。
しょうもないですね。
全くしょうもない。
結局のところ、昆虫食を推し進める為の建前に対して噛み付く国民(一部)といった形相。
現状、昆虫食嫌なら食べる必要もないし、気になるなら試してみては？
そして利権貪りたい政治家は、率先して毎食食べろし。
普通の食材より高い金額出して食べろし。
管理人は食べません。
だって虫食べるとか無理。
去年。
洗濯物にくっ付いてなのか、帰宅途中の管理人の背に便乗したのか…。
ゲームしてたらモニター前で大暴れしたウスバカゲロウ。
もうね、いい歳したおっさんが少女のように悲鳴あげてましたからね。
…嫌悪感ばかりはどうしようもないんですよ。
あ、虫と同じくらい利権貪る脂ギッシュな政治家も嫌悪してますからね。
あんなの、ほぼ昆虫よ。
今回は、メガハウスさんのゲームキャラクターズコレクションDX ペルソナ5 ザ・ロイヤル ロキをご紹介します。
メガハウスさんもフィギュア発表が同日数点ってタイプですからブログしてたら記事が固まっちゃうのは何点。
メガハウス ゲームキャラクターズコレクションDX ペルソナ5 ザ・ロイヤル ロキ
ロキもかっこいいデザインですね。
メタな話になりますが、主人公のペルソナがアルセーヌなんですから、明智さんのペルソナはシャーロックとかになるかなと思ってましたが、ロキでした。
ストーリー上、ロキがしっくりきますが、アルセーヌとロキじゃ、めちゃ違和感って思ったのは管理人だけじゃないはず。
全体的にポージングも好きでロキも好きなんですが、ひとつ気になる部分が。
炎のクリアパーツですね。
メガハウスさんもクリアパーツを扱い始めたのは早くて、未だに色々なフィギュアのエフェクトに使用されてますが、あまり成長が感じられない。
端的に言って、この炎エフェクトは安っぽい。
安価のフィギュアのエフェクトパーツみたいな。
フィギュアーツと同じ。
もう少し奥行きで色合いを変えて、目を楽しめて貰わないと、他のメーカーさんのクリアパーツに負けていきますよと。
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いかがでしたでしょうか？
今回は、メガハウスさんのロキをご紹介しました。
文句言いましたが、決して安い価格じゃないんだからって言う意味と、メガハウスさん好きなので激励です。
そこを頑張ってくれたら、もっと買うのにってね。
以上、パンダだ！シマウマだ！いや、ロキだッ！！メガハウスからゲームキャラクターズコレクションDX ペルソナ5 ザ・ロイヤル ロキが限定予約開始！、でした。
