コレクションケースって色々あってどれがいいのかわかんねえ
御機嫌よう。管理人の時雨です。
皆さん上記の様な事はありませんか？
コレクションケースを探す場合に多くの人がGoogle先生に(コレクションケース、フィギュアケース、オススメ、画像、)などを聞いているのではないでしょうか。
そして出てきた画像の商品をまたGoogle先生に尋ねてレビューなどを見て、賛否両論あり、また他のケースをGoogle先生に･･･。
オゥ結局どれがいいンだよ！わっかんねぇよ！
って人へ、今回は価格、カスタマイズ性、見た目の三拍子揃っているド定番のデトルフと色々な面でデトルフを凌ぐ力をを持った通称デトルフもどきをご紹介します。
コレクションケースを探している人は要チェック！
今回は２部構成です。デトルフもどきの詳細は次回です。
デトルフ考察
デトルフって検索したらいっぱい画像やらレビューが出てきます。コレクションケースで１番売れてるのではないでしょうか。
theコレクションケースデトルフを考察していこうと思います。
デトルフってなんぞ？
デトルフとは家具などを全国で幅広く販売しているIKEAのオリジナル商品。
組み立て時のサイズ
幅: 43 cm
奥行き: 37 cm
高さ: 163 cm
棚板1枚あたりの最大荷重: 3.50 kg
重さ35キロ程
どこで買えるの？価格は？
IKEAさんは通販されてないです。お近くにIKEAがある人は直接IKEAさんへ。近くにIKEAないおって人はAmazonや楽天、ヤフーショッピングで販売している代行業者から買うしかないです。
お値段は6999円。代行業者からの購入ですと安くて10000円ほど。
デトルフの長所と短所
長所
- ４面ガラスの美しさ 側面がガラスっていうのは凄く良いです。部屋のどこからでもコレクションが見られますし、LEDライトとの相性もバツグン
- 一段の高さが40cmから37cm ちょっと大きいフィギュアってコレクションケースに入らなかったりしますから。フリーイングさんのバニーシリーズやリアルアクションヒーローシリーズなんかも飾れます。
- 縦に長いのでデッドスペースをつくらない 他のケースにはない強みです。部屋を広く使いたい人は一択と言っても過言ではない
- 強化ガラスの耐久性 強化ガラスですので多少の衝撃では割れません。いざ割れてしまっても怪我をしにくいようになっています。
- カスタマイズ性
短所
- 半端なく重い 本当に重いです。組み立ても1人ではかなり厳しいです。管理人も始めは1人で組み立てていましたが途中で仲間を召喚しました。
- つっかえ棒などで固定しなければ転倒が恐い つっかえ棒で天井とつっかえるかL字金具などで壁と固定しなければ転倒が恐いです。
- 一段が高すぎて小さいフィギュアは飾りにくい これについては通常のままではと注釈が付きます。改造などで段を追加したりすれば大丈夫ですがいかんせん、めんどくさい＆お金がかかる。
- 定価で買うことがなかなか出来ない IKEAさんが近くにある人は買えますが、ない人は少し割高で通販する事になります。まぁ重い商品を玄関まで運んで貰えますので良しと言えば良しかな？
飾り方の1例
デトルフ１台で4段のですので色々な飾り方が楽しめます。
管理人は
大きめの１体を贅沢に
のようにシリーズで分けて飾ったりしてます。
他にも、造花などを使ったり、１段を部屋に見立てて小物とfigmaを飾りミニチュア風になど色々な飾り方が出来ます。
飾り方が自由自在で値段も安いIKEAのデトルフ。検討してみてはいかがでしょうか？
次の記事ではデトルフを凌ぐ力を持つ通称デトルフもどきを考察します。ぜひ目を通して見てください。
フィギュアを飾るならデトルフとデトルフもどき１、でした。
続きはこちら→https://fanblogs.jp/figno1/archive/7/0
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