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2015年07月21日
インターネット用語 [ AA ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のA その2 」 です。
■ A その2
・API(エーピーアイ)
あるプログラムの機能を他のプログラムから呼び出して利用できるように公開する際の規約のことを言います。
「API」のなかでも、Webサイトなどの開発のために、インターネット経由で利用できるものを「Web API」と呼び、最近では、数多くのサイトに利用されています。
たとえば、「楽天市場」の商品検索情報や、Googleが提供する「Google Maps」の地図情報など、企業の持つ技術を「Web API」として使うことにより、ショッピングサイトなどの個人が運営するサイトでも低コストで導入することができ、サイトへの集客を図ることができるのです。
・ASCII(アスキー)
アルファベットや数字、記号などを収録した文字コードの一つで、「アスキーコード」とも言います。
最も基本的な文字コードとして世界的に普及しており、ラテンアルファベット(ローマ字)、数字、記号、空白文字、制御文字など128文字を収録しています。
・ASP(エーエスピー)
Application Service Provider(アプリケーション・サービス・プロバイダ)の略です。
アプリケーションソフトの機能をネットワーク経由でユーザーにサービス提供すること、またはその事業者のことです。
通常、ユーザーは、インターネットを経由してASPのサーバにアクセスすることで、そのサーバ内に格納されているアプリケーションソフトを利用することができます。
次回は、「 B 」 です。
お楽しみに!
タグ:パソコン入門