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2015年05月25日
インターネット用語 [ そ ]
みなさん、こんにちは!
今回は、「 インターネット用語のそ 」 です。
■ そ
・ソーシャル・ネットワーキング・サービス
個人間のコミュニケーションを支援する会員制サービス、およびそのWebサイトのことをいい、略してSNSとも呼ばれます。
代表的なSNSとして、世界中で利用されている「Facebook」や「Twitter」、日本で最大規模の会員数を持つ「LINE」などが有名ですね。
・ソーシャルメディア
利用者の発信した情報や、利用者間のつながりによって生まれた情報を扱うWebサイトやネットサービスなどを総称する言葉です。
一方的な情報発信の「マスメディア」とは異なり、「1対多」「多対多」の双方向で、画像・動画などを使ったコミュニケーションが可能なことも特徴です。
・ソース
源、起源、情報源、発信源、原典、出典、転送元、複製元、水源、光源、音源などの意味を持つ英単語で、ITの世界では、コンピュータプログラムのことを「ソースコード」または「ソースプログラム」と言います。
またコンピュータや情報機器などで、データやファイルなどを転送、変換、複製などする際に、元となる側をソースということがあります。
他にも、インターネット上で使われる俗語で、ニュースや情報の発信源、原典のことをソースということがあります。
・相対パス
起点となる現在位置から、目的のファイルやフォルダまでの道筋を記述する方式のことを言います。
目的のファイルやフォルダが置かれている場所までの道筋を省略なくすべて記述する方式は「絶対パス」と言います。
「絶対パス」の回もご覧ください。
次回は、「 た その1 」 です。
お楽しみに!