どのくらいで修理できるのかの推測と修理代金の算定です。
「作業時間がこれだけかかったので、○○円です」
という訳にはいきません。
また、1時間くらいで直ると思ったのに、
5時間も修理しているとなると嫌がられます。
実はこれが意外と難しい作業なのです。
慣れるまでは、私もよく時間を読み誤って長引いてしまった事があります。
基本的に30分以内に直りそうであれば、
その場で作業をするのが良いです。
それ以上時間がかかりそうな場合は、
お客様に報告して預かるなり、
時間がかかっても修理するかを決めなければなりません。
基本的に訪問して10分以内に
その判断をする癖をつけていました。
1時間後に「時間がかかりそうです」と伝えても、
お客様はきっと「もうかかってるんですけど」と思ってしまうはずです・・・。
預かった場合ですが、また訪問するとなると
時間とガソリン代、駐車場代などでコストが
高くなってしまいます。
もしお客様に了承が得れれば
宅配便で修理したパソコンを送るという方法も用意していました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image