サービスマンをしている友人に会ったので
「互換トナーは使わない方がいいの?」と、
聞いてみました。
普段は聞いても本当の事は答えてもらえないだろうと思って
聞きませんでしたが、さすがに友人なので本当のところを
教えてもらえるだろうと考えた次第です。
彼の答えは
「別にいいんだけど、互換製品はトナーの量が多すぎて不具合が出やすいんだよねー」
でした。
再生トナー業者はサービス精神からなのか、
通常よりも多めにトナーを充填するようなのです。
ですから、不具合といっても印刷時の汚れや
プリンタ内でのトナー漏れが起こりやすいという事らしいのです。
多くのメーカーは互換トナーを使って出た不具合の修理や
保証を行わないと明記しています。
しかしながら、ユーザー側は純正トナーを購入したつもりで、
互換トナーだったという方が意外と多いようなのです。
そのメーカー、サービスマンだけかもしれませんが、
1回ぐらいは大目に見てもらえるようです。
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