故障してしまいました。
紙詰まりをよく起こしていたのですが、
故障の原因となる印刷で一気に20枚以上の紙を吸い込みました。
「バキバキバキッ」という音と共に印刷された紙が排出されたのですが…
次の印刷をしようとしても、エラーが出て印刷ができなくなりました。
調べるとレアな部品を交換しなければ
直すことができませんでした。
機種はCanon LBP-840です。
修理を諦め新しくモノクロレーザープリンタを
購入することにしたんです。
使っていたレーザープリンタの
A4用紙1枚あたりのコストは0.2円です。
今の安いレーザープリンタでこのコストを
超えれるようなものは無い・・・と思っていました。
でも、よく調べてみると匹敵するような
最強のレーザープリンタを発見したんです。
そのプリンタはブラザーのHL-L2320Dです。
なんとこのプリンタの販売価格は8,000円程。
評価も星4つありました。
使ってみたところ、作りはしっかりしていて、
印刷速度も申し分がないほど早いんです。
問題はトナーの価格ですよね。
純正のトナーの流通価格は6,000円前後です。
2000枚〜3000枚印刷できる容量なので
コストはA4用紙1枚あたり2〜3円です。
しかしです。ここからがこの機種のすごいところ。
リサイクルトナー、すなわち純正でない
トナーの価格は、1本850〜900円くらいなんです。
A4用紙1枚あたりのコストは、0.3〜0.4円程です。
アマゾンだと本体の価格が8500円くらいです。
最安値を調べたところ、
NTT-X Storeで8,169円で購入できます。
振込手数料が少しかかりますが、
購入画面でクーポンが使えて本体が7,980円になりました。
>> NTT-Xストア HL-L2320Dの詳細ページ
モノクロ印刷をたくさんする方で、
コストを低くしたい方は適している機種だと思います。
先日、知人にコストの安い機種を聞かれたんですが、
その時は調べていませんでした。
コレを買っていてればよいのですが…。
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