アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
八幡浜Divingさんの画像
八幡浜Diving
ダイビングを初めて40余年になります。ダイビングに関することは何でも紹介します。人生において役に立つことも紹介したいと思います。
プロフィール

近視は「万病の元」

 眼科医の窪田良さんは、6月に新著「近視は病気です」(東洋経済新報社)を刊行。
近視を、正常に見える「正視」からずれた状態で、緑内障や白内障に繋がるリスクの高い病気と捉え、「万病の元」と警鐘を鳴らす。
スマートフォンなど手元ばかり見ていると、後ろに伸びた網膜にピントが合って近くは良く見えるが、遠くを見る時は網膜の手前でピントが合い、ぼやけてしまう。
これが近視のメカニズムだ。
進行して網膜や眼球の形が変わると、血流や代謝が悪くなるなどして網膜剥離などの病気に罹り易くなり、更には失明の恐れも。
「少しでも軽い状態を維持する事が大切です」
有効策として注目するのが「2時間の屋外活動」。
自然の光を浴び、遠くを見る事で「室内での近見作業の影響が打ち消されると、最近の研究で分かってきた」と窪田さん。
「20〜30分に1回、20秒ほど、遠くにピントを合わせて緊張を緩ませる事が肝心」と「伊丹中央眼科」院長の二宮さゆりさん。
                                     愛媛新聞 暮らしから
近視予防の為、外遊びが必要らしい。
近視の治療機器「クボタグラス」の開発に取り組んでいるらしい。
進行を抑える治療法「オルソケラトロジー」に取り組み始めたらしい。

朝採り野菜が美味しいって、ホント?

 嘘らしい。
スーパーや八百屋さんで、「朝採り野菜」と書いた水分たっぷりの瑞々しい新鮮な苫とや胡瓜やレタスを売っている。
きっと朝未だ暗いうちに、農家の人たちが収穫したものだろう。
でも、朝採れた野菜が必ず美味しいとは限らない様だ。
植物は昼間葉で受けた太陽の光と、吸い込んだ炭酸ガスを材料にして、栄養を作り出して貯えていく。
この栄養は人間の体にも役立つ栄養だ。
所が、植物は夜の間は光合成ができず、人間の体には余り役立たない栄養を作ると言われている。
枝豆や小松菜などの野菜で、どの時間に採った物が美味しいか味比べをして見たら、昼過ぎから夕方に掛けて採った野菜の方が、アミノ酸と言う美味しさの成分が多かったそうだ。
全部の野菜がそうなのか如何かは分からないけれど、光合成と言う仕組みを考えたら、朝採り野菜よりも、夕採り野菜の方が美味しいと言う事になりそうだ。
                              ジュニアえひめ新聞 嘘?ホント?から
どの時間に採った物が美味しいと言う味比べは面白いと思う。